超大混戦のAブロック予想‼️
G1CLIMAX開幕直前となりましたが、Bブロックにひき続き、今回はG1CLIMAX Aブロックの展開を予想します。
Bブロックの突破ラインは7勝と書きましたが、Aブロックの突破ラインは今年の「Numberプロレス総選挙」で1位に輝いた棚橋弘至の奮闘で、6勝という混戦状態になると思います。
Aブロック突破はEVIL❗️と予想していましたが、1つ重要な事を見落としているのに気づいてしまったんです。
‘ブロック最終戦8.10の対戦カード’まぁ基本ですよね😅
8.10武道館大会
オカダvs飯伏
棚橋vsオスプレイ
ザックvs KENTA
SANADA vsファレ
EVIL vsアーチャー
このカードの中でEVIL vsアーチャーがメインイベントに来るでしょうか⁉️
最終戦のメインイベントといえばブロック1位が掛かった大事な1戦ですよね。
申し訳ないんですが、アーチャーが最後まで1位争いをしているとは考えられないんです。
同じくファレの1位争いも考えられず、EVIL、SANADA共最終的なのメインイベントは考えにくい…
メインはオカダvs飯伏が1番しっくりくるんですよね😅
飯伏幸太をG1で格上げして、棚橋弘至との世代交代を行おうとしてる⁉️
棚橋は「Numberプロレス総選挙」1位ですよ⁉️今のコンディションで優勝は厳しいかもしれませんが、今大会での世代交代は行われないでしょう❗️
しかし武道館のメインはどうみても「オカダvs飯伏」なんです。
では、何が考えられるかというと、このメインイベントで勝った方がブロック突破ではなく、メインイベントの結果待ちでブロック突破が決まる状態です。
まず、開幕戦ダラス大会ですが
棚橋vsオカダ
飯伏vs KENTA
EVIL vsファレ
SANADA vsザック
オスプレイvsアーチャー
以前も書きましたがこのダラス大会、再注目カードは飯伏vs KENTAです。
https://maytact.hatenadiary.jp/entry/2019/06/22/005632
飯伏幸太に対してKENTAは必勝の決意で臨み、ダラス大会ベストバウトとなる激闘の末KENTAが勝ち点をあげると思います。
そしてその戦いに火がついたEVILは2戦目の6.14大田区総合体育館で飯伏幸太に勝利し、開幕2連勝、逆に飯伏はまさかの開幕2連敗スタート❗️
G1CLIMAX29最悪のスタートとなった飯伏幸太ですが、その後持ち直し本来の力を発揮して、勝ち点を積み上げていきます。しかし、そんな飯伏に照準を定め、一戦必勝の思いで倒しにくる男が大阪に⁉️
そう8.3エディオンアリーナで飯伏幸太と当たるエース棚橋弘至❗️
棚橋弘至と飯伏幸太、同じ本隊にいながらこのG1では世代交代という闘争を繰り広げる事になるでしょう。
それを食い止めるべく、棚橋は大阪での飯伏戦、全てを賭けて勝利を掴みにくるでしょう。
意地を見せるエース、飯伏痛い3敗目、これ以上負けられません。
そしてIWGPヘビー級チャンピオンとしてG1に参戦するオカダカズチカ、初戦のダラス大会ではエース棚橋を下しアピールするでしょう「G1CLIMAX29優勝します」
その言葉通りに勝ち点を積み重ねトップを独走します。しかし、そんなレインメーカーを待つ男がまたも大阪にいたのです❗️
8.3エディオンアリーナでオカダと対戦するのは、ライバルと認められた男 SANADA❗️
これまでオカダに対して1度も勝った事がない SANADA、ライバルとしてこれ以上勝ち星を先行されるわけにはいきません。
「日本で1番大阪が好きです❗️」
そして大阪大会で黒星を喫してしまったレインメーカーを次の浜松で待ち受けるのがEVIL❗️
EVILのリーグ戦突破はオカダを倒さずしてあり得ません。
浜松の地をダークネスに染め上げてくれるでしょう。
オカダ2敗目。
また忘れてはいけないのが、ただ1人G1出場権を勝ち取るという形での参戦になってしまった、ブリティッシュヘビー級チャンピオン、ザック・セイバーJ r。
昨年のNEW JAPAN CUPでは衝撃の優勝を果たし、G1CLIMAXでも勝ち点としてはトップに並ぶ成績を残しましたが、直接対決の結果により決勝進出を逃しました。
今年に入ってからは1.4東京ドームでは石井智宏を下し、ブリティッシュヘビーのタイトルを奪取するものの、NEW JAPAN CUPでは準々決勝で棚橋に敗れ、G1開幕前にYOSHI-HASHIに絡まれる等あまり良い状況とは言えません。
しかし、ザックのレスラーとしての実力、誰と試合をしても勝てる期待もあり負ける心配もある唯一無二のスタイルを考えると、このG1で優勝争いに絡む可能性は十分にあります。
今回もEVILの前に壁として立ちはだかり、EVILのブロック突破に暗雲をもたらすでしょう。
リーグ戦でオカダと当たり黒星を喫してしまいますが、その後オカダを追走し、トップタイで8.7浜松大会の飯伏戦に臨むと思います。
そこでこの時点で3敗を喫しており、後がない飯伏に負けて2敗に。
今年のG1CLIMAX、浜松大会が1つのキーポイントになると思います。
そしてAグループを、突破するEVILですが、彼のG1も厳しい戦いが続きます。
スタートこそファレ、飯伏に連勝を飾りますが、3戦目後楽園ホールで対戦するのはタッグパートナーの SANADA❗️
今のEVILはパートナーの SANADAに2歩3歩座をつけられおり、なんとしても勝ちたい相手ですが、SANADAは消耗戦を避け丸め込みで勝利をさらいます。
そして前述したようにザック・セイバーJ rにも負けてしまい失意のEVILは7.30高松大会でエース棚橋の意地の前に敗れ、連敗を喫し3敗となってしまいます。
8.10のAブロック最終戦前で、飯伏幸太がKENTA、EVIL、棚橋に敗れ5勝3敗
オカダカズチカが SANADA、EVILに敗れ6勝2敗
ザック・セイバーJ rがオカダ、飯伏に敗れ6勝2敗
EVILが SANADA、ザック、棚橋に敗れ5勝3敗
という4人に決勝進出の可能性がある状態‼️
そして武道館大会ではEVILはアーチャーを下し後の対戦結果に望みを繋ぎます。
ここでザックがKENTAに敗れ、ますます混戦状態に⁉️
運命のメインイベント、オカダカズチカvs飯伏幸太❗️
この時点では複雑すぎて、飯伏が勝った場合どうなるか、すぐにはなかなかわからないでしょう。
飯伏は勝てば決勝進出、オカダももちろん勝てば決勝進出と激闘を繰り広げますが、飯伏キレモード突入でついにオカダを下します‼️
その結果、勝ち点12でオカダ、飯伏、ザック、EVILが並び、直接対決では…
オカダはザックに勝ち1勝
飯伏はオカダ、ザックに勝ち2勝
ザックはEVILに勝ち1勝
EVILはオカダ、飯伏に勝ち2勝
そして直接対決2勝の
「飯伏vs EVIL」の結果を受けてAブロック突破はキングオブダークネス EVIL‼️
またまた勝手な予想にお付き合いいただき、ありがとうございました😊
ではでは、アディオス✋
間に合った
⬆︎いいね👍してね
G1CLIMAX、Bブロック予想
前回の記事でしれっと G1の優勝予想をしてしまいました😅
今回はその優勝者が出るであろうBブロックについて予想を展開していきます。
Bブロック突破の勝敗ラインは7勝2敗だと見ています。
1位は内藤哲也で、同じ7勝2敗で並び直接対決の結果で惜しくも決勝進出を逃すのが、ジェイ・ホワイト。
では、内藤哲也に土をつける2人のレスラーは誰か⁉️
1人目はこの男❗️
もちろん‘右’そうジョン・モクスリー 。
ジュースはUSタイトル戦でモクスリー と対戦する事で、一皮剥けているとは思いますが、内藤哲也に土をつけるのはジョン・モクスリー です。
(もしかしたら内藤vsモクスリー は時間切れ引き分けかも)
モクスリー といえば、ディーン・アンブローズだったWWE時代に一緒に「The Shield」というユニットを結成していたメンバー、セス・ロリンズとローマン・レインズの2人共(3人のユニットだったようです)、
「モクスリー とは今も心は繋がってる」という事を言っていたようで(詳しい一字一句は忘れましたが、要点はこんな感じです)
そのモクスリーとロリンズ、レインズが、数年後に再び出会う舞台は日本か海の向こうか⁉️というのも少し気になりますね。
モクスリーは新日本のストロングスタイルにフィットしていくと思うけど、他の2人はどうなんでしょうね。
名前と顔しか知らないけど😅
新日本にフィットできるか⁉️
新日本の海外進出には魅力的なレスラーとは思いますが、おそらく海の向こうでの再会でしょうね。
話はそれましたが、なぜモクスリーが内藤哲也に勝つのか⁉️
忘れてはいけないのが、今内藤哲也はIWGPインターコンチネンタルのベルトを持っているという事。つまり、王者として G1に参戦しています。
という事は、G1のリーグ戦で内藤に勝ったレスラーはIWGP ICのベルトに挑戦できるという事。
ジョン・モクスリー が、現在US王者である事と、8月末にはAEWのリングでケニー・オメガと戦う事等考えると、仮に内藤哲也がモクスリー にリーグ戦で敗れたとしても、年内にインターコンチのベルトを賭けて試合をする事はないだろう。という事。
内藤哲也が G1を制覇して権利証を獲得した場合、その権利証も防衛しないといけませんよね。非常にややこしい。
なのでベルトの防衛戦は後に書くレスラーとの1回のみだと思います。
内藤が1敗だけだとリーグ戦のレース展開がつまらなくなる。しかし、2敗させるとインターコンチへの挑戦者が増える。
この2つを考えると、内藤に土をつける1人は現タイトルホルダーのUS王者ジョン・モクスリーかNEVER無差別級王者の石井智宏に絞られますが、来年以降の展開を期待してモクスリーと予想します❗️
そしてもう1人Bブロックリーグ戦で内藤哲也に土をつけるのは⁉️
そう、タイチには内藤哲也に土をつけ、内藤が保持するインターコンチネンタルのベルトに挑戦する理由があるのです。
最近の内藤哲也、なんか以前に比べて大人しいと思いませんか⁉️明らかにクレームが少なくなった気がします。
KENTAがG1に参戦表明してすんなり通った時も、YOSHI-HASHIがブリティッシュヘビーに挑戦する時にG1の出場権を賭けろと言って、それがすんなり通った時も、カリスマはなんのクレームもつけていませんよね。(つけてたらすみません😅)
そこになんらかの意図があるのでしょうが、それにしても大人しすぎる…
それに対して、前以上に声を上げているのがタイチ。
KENTAの参戦表明が通った時も、YOSHI-HASHIのG1出場権賭けろ発言が通った時も、しっかりTwitterでコメントしていました。
そう❗️以前内藤が会社のやり方を批判してファンの声を代弁する事でファンの支持を得てきましたが、タイチが今、それになり代わろうとしているのです。
まあ、内藤はバックステージだけでなく、リング上のマイクでもファンを魅せる事ができるので、簡単にその座を明け渡す事はないと思いますが。
あの日ザック・セイバーJ rとYOSHI-HASHIがブリティッシュヘビーのベルトとG1出場権を賭けて戦ったように、リーグ戦で内藤を下したタイチがインターコンチネンタルのタイトルに挑戦する際には、(もちろん表立って賭けろとは言わないでしょうが)ベルトだけでなく、No1クレーマーの座も賭けた戦いになるのではないでしょうか⁉️
そしてBブロックで内藤哲也と最後まで熾烈なデッドヒートを繰り広げるジェイ・ホワイトですが、7.13のBブロック開幕戦が鬼門となるでしょう。
最初の相手は生まれ変わった(はずの)殿、後藤洋央紀。
初戦必勝と全力で倒しに来るでしょう。
おそらくクレバーなジェイの事ですから、全力で殿にムリに付き合わず長いリーグ戦のペース配分を考えて戦うはずです。
Bブロック突破ラインを設定して、余力を残して勝ちを取っていくと思います。
そして8.11の武道館大会前にはジェイ・ホワイトが7勝1敗、内藤哲也が6勝2敗(または1敗1分け)で、直接対決で内藤が勝ちBブロック突破❗️と予想します。
開幕戦のメインイベント後のマイクで殿が優勝宣言だけでなく天下取りを宣言したら、もしかしたら7勝2敗くらいまで行くかもしれませんが、優勝宣言だけなら6勝3敗、下手したら5勝4敗でやっと勝ち越しくらいになるかもしれません。
勝手な予想に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊
ではでは、アディオス✋
髙橋ヒロムの復帰は❓
ファンが待ち望んでいる髙橋ヒロムの復帰❗️
先日の記事で1000%の回復を達成していて、「髙橋ヒロムのプロレススタイルで戦える」ようになっているとお伝えしましたが、後はファンの前にその元気な姿を現してくれるのみです。
昨年の7.7サンフランシスコ大会でのドラゴン・リー戦で首を負傷してから丸1年後となる、G1CLIMAX開幕戦の7.6ダラス大会で、その姿を見せてくれるのではないでしょうか⁉️
ダラス大会の第4試合、獣神サンダー・ライガー、ジュース・ロビンソン、矢野通vsBUSHI、鷹木信悟、内藤哲也戦終了後、場内に流れる「TIME BOMB」ざわつく会場、花道を悠然と歩きリングに上がるのは
海外修行時代にCMLLやROHで名乗っていた「カマイタチ」湧き上がる歓声の中静かにマスクを取り、髙橋ヒロム登場‼️
場内大騒然、興奮冷めやまぬまま G1CLIMAX公式戦初戦のウィル・オスプレイvsランス・アーチャー戦へ…
そして、 G1の期間中はLIJのメンバーとリングにあがり、少しずつ試合勘を取り戻し、最終日の8.12日本武道館ではスペシャルシングルマッチが組まれるのではないでしょうか⁉️
そうなると気になるのは誰と戦うのか⁉️ですが…
ズバリ❗️
同じユニットに所属しながら一度も同じリングに立った事のない2人。
ジュニアヘビーに籍を置きながらヘビー級、無差別級の戦いを意識している鷹木信悟と、誰よりもジュニア愛の強い髙橋ヒロム、この2人が拳を交えずして同じリングに上がる事はないでしょう。
昨年10月の両国で鷹木信悟が新しいパレハとして姿を現した時も、髙橋ヒロムと同じユニットでうまく共存できるのか⁉️心配する声は確かにありました。
この試合どちらが勝つかは、もちろん…トラ…予想しません❗️
しかし、この2人はこの日のメインイベントまでに、拳で語り合い、お互いを認め合う必要があるのです。
この日のメインイベントで行われる G1CLIMAX29の優勝決定戦、令和初の G1CLIMAXは「デ・ハポン‼️」締めだと予想してます。
そう、デ・ハポン締めといえば、 Los Ingobernables de Japónのメンバーが全てリングに上がっての大合唱です。
しかも6人揃ってのデ・ハポンは史上初❗️
今年の G1CLIMAXは空前の盛り上がりを見せて幕を閉じるのでした❗️
Numberのインタビューでも、「史上初」という言葉に魅力を感じると言っていたカリスマ
「令和初」となる今年の G1 CLIMAX制覇、必ず達成してくれるでしょう❗️
しかし、今のまま何事もなく6人が同じリングに立つ姿は想像出来ないのです。
この髙橋ヒロムvs鷹木信悟のスペシャルシングルマッチなくして、6人体制の LIJはないでしょう❗️
また、先日東スポwebでちょっと気になる話題がありました。
【WWE】最高執行責任者・トリプルHが今後の戦略を激白
という記事の中で2点。
1つ目は英国の「NXT UK」に続き日本でもNXTを立ち上げる可能性はあるか❓との質問に「YES」と答えてます、NXTとは、WWEのファームチームみたいイメージでいいと思います。
WWEが巨大なので、そのファームチームでさえ規模が大きく、アメリカでは1つのテレビ番組として成り立っているようです。
そのNXTでレスラーを育成して、WWEに昇格させるというシステムみたいですね。
そのNXTのイギリス版である「NXT UK」は、ある程度成功しているんでしょうね。
それを東南アジアや南米、そして日本等世界中に作りプロレスを広め、将来的にはワールドカップのようなものができれば。と最高執行責任者のトリプルHさんは言っています。
確かにプロレスを世界に普及させて、日本にもその支部的なものができる事は、プロレスを知らない人達にもプロレスが目に触れる機会が増えて、良い事のように思えますが、彼が言う「プロレス」はおそらく新日本のストロングスタイルとはかけ離れたプロレスでしょうから。
もし、トリプルHさんの構想通り日本に「プロレス」が普及して、初めてそれを見た人が、「やっぱプロレスってショーやん」とか「八百長でしょ」とかって思ってしまわないか、不安はありますね。
また、その日本でのNXTが出来た際に、本来なら新日本プロレスで輝くべき素材が、潤沢な資金に流されてNXTに攫われてしまうんじゃないかな⁉️って不安もあります。
不安ばっかりですが、トリプルHさんが言っていたもう1つの事はとても共感できるんですよね。
このブログでも書いた事があるんですが
エースとカリスマにお願いしたい事 - めいたくPW diary
「J-STARプロジェクト」というプロジェクト。
簡単に言うと、様々な競技で埋もれている才能を他競技に転向させて開花させる。というものなんですが。
トリプルHさんも、他の競技のスポーツ選手も含めて、才能のある選手は積極的にスカウトする(彼の言う才能はカリスマ性重視らしい)。
例えばプロバスケットボールNBAのドラフトで1位指名されて話題になった八村塁だってわからない。後のキャリアでもしかしたら。と語っています。
これ大事ですよね❗️親や周りにプロレスファンがいない限り、なかなかプロレスって見たりしないですもんね。
俺ももうすぐ2歳になる息子にプロレスを見せようとしてますが、なかなか…
やっぱりまだアンパンマンやトーマスに夢中みたいです。
当たり前か…😅
前にも書きましたが、ハロルド・メイ社長❗️新日本プロレス関係者の方❗️
「高飛び込みの玉井陸斗選手」ですよ❗️未来のスーパーハイフライヤー
ではでは、アディオス✋
REBORNがSYOBORN
G1CLIMAX開幕前の最終戦、遠いシドニーの地で起きた事件。「ロビー・イーグルスCHAOS移籍」これは新日本のマットにどんな影響を及ぼすのでしょうか⁉️
まず、ロビー・イーグルスが新日本のリングに上がったのは、昨年10月に行われた「SUPER Jr TAG LEAGUE」にてREBORN石森太二が見つけて来たパートナー「スナイパー・オブザ・スカイ」として登場したのが始め。
今回のイーグルスのCHAOS電撃移籍で一番落ち込んでいるのは石森太二でしょうね😅
しばらくは石森のタッグパートナーという印象だったイーグルスですが、今年行われた
「BEST OF THE SUPER JUNIOR26」では終盤まで優勝争いに残り、シングル戦でも評価を高める事に成功します。
しかし、このBOSJ26大会を機に何故か石森太二のタッグパートナーはエル・ファンタズモに変わってしまいます。
初めはBULLET CLUBのジュニアタッグはロビー・イーグルス、エル・ファンタズモ組になって石森太二はシングルに専念と思ってましたが、イーグルスが浮いてしまう形となっていました。
そして、ここに来ての CHAOS移籍。
確かにBOSJの舞台でウィル・オスプレイと対戦した際に、エル・ファンタズモの余計な介入により、不本意な形で勝利を収める。という事はあったものの、まさかオスプレイと昔から繋がりがあったなんて…
それなら初めから CHAOSで参戦しとけよ❗️なんか石森がかわいそう…せっかく連れてきたのに…
まぁなんにせよ、イーグルスが CHAOSに加入し、オスプレイとタッグを組む事で、少しマンネリ化していたJrタッグ戦線に新鮮味が出てくるのは良いですよね。
でもちょっと待てよ⁉️違和感があるんです。
CHAOSにはロッポンギ3KというJrタッグチームが既にいますよね。そこにオスプレイ、イーグルス組が加わり平行して2チームで所属するんでしょうか⁉️
元々3Kはタッグチームとしてはタイトルは戴冠しても、そこまで支持を得られていなかったような…
何よりも、昨年・今年のBOSJを経て、それぞれシングル戦線での活躍を期待するの声の方が大きくなってきましたよね。
ここに来て、ついにSHO、YOHは本格的にシングルプレイヤーとしてリングに上がる事になるのではないでしょうか⁉️
という事は、3Kはタッグ解消❓解消でしょう❗️しかし、おそらくJrタッグリーグに限定復活して参戦。となるのではないでしょうか⁉️
その後は、もしかするとどちらかもしくは2人共別のユニットに移籍するという事も充分あり得ますよね。
実は先日書いた「バレットクラブが気になる」という記事で
https://maytact.hatenadiary.jp/entry/2019/06/25/075128
今のBULLET CLUBにはジェイ・ホワイトに続くヘビー級のレスラーがいないので、誰か新しいメンバーが加入するんじゃないか⁉️と書いたのですが、投稿後も考えていて、その新メンバーはウィル・オスプレイちゃうか⁉️と思っていたんです…
オスプレイはジュニアウェイトのまま無差別級を中心に戦っていくと思っていたのと、オスプレイの使う「ヒドゥンブレイド」という裏拳ぎみのエルボーのような技。
この技、初めて見せた時に飯伏幸太を欠場させてしまったという、あまりイメージの良くない技。そのまま封印するとも思っていたのですが、結構使ってますよね。なんかヒールターンへの布石かな⁉️と思って来ました。
まぁ、BOSJの決勝で「ドラゴンスレイヤー」と名乗り、鷹木ドラゴン討伐という構図を作りあげた時点で、ヒーローとなってしまっていたので、すでにヒールターンの芽は消えていたのかもしれませんね…。
それでは、BULLET CLUBの新メンバーは誰になるのかって❓まぁまぁ✋トランキーロでもう少し時間をください。 G1CLIMAXが終わる頃には予想させてもらいます。(だいぶ先)
もしかすると2019年の後半戦から来年の東京ドームにかけて、少しずつユニット編成が動く時期になるかもしれませんね。
本隊と CHAOSの共闘がこのまま続くとも思えないし。
まずは開幕が今週末に迫っている G1CLIMAX❗️これを楽しみましょう‼️
ではでは、アディオス✋
全然関係ないんですが、みなさん「昨日何食べた」ってドラマ知ってますか❓
原作は読んだ事ないんですが、コミックが原作で、西島秀俊と内野聖陽がW主演のテレ東系列でやってたドラマ。
Yahooニュースでもちょくちょく取り上げられてましたが、内容的には、一言で言ってしまうと「ゲイカップルのほのぼのした日常」的な話。
関西は少し放送が遅いらしく、明けて今日最終回が放送されたはず(撮って見てるのでまだ見てません)
それが、放送終わって即この7月からBSで再放送されるらしいです。
まぁ、出てくる料理が美味そうなのと、2人のやりとりにほっこりできるので、見た事ない方は是非✋
ファンが待っていたメッセージ
今回は予告通り、Number プロレス総選挙から、SANADAと髙橋ヒロムについて…。
SANADAのプロレスを表す「エレガントなプロレス」そして、彼が語った最も象徴的なコメントはこれですよね。
「どう考えても日本で1番長岡が好きです」
違う違う✋「頭から落とすだけがプロレスじゃねえんだよ」
これは、昨年7月にSANADAの口から発せられた言葉ですが、当時のケニー・オメガや飯伏幸太、そして同じ Los Ingobernables de Japónに所属する内藤哲也が見せていたプロレスに対し、アンチテーゼを示したコメントです。
しかし、昨年のG1では、お得意さんの矢野通、そして飯伏、ザック、タマ・トンガには勝利したものの最後まで優勝争いに残る事は出来ず、結果的には負け越しという形で終わってしまいました。
しかも、1番痛かったのはSANADAの「頭から落とすだけがプロレスじゃねえんだよ」に対して「頭から落としてやる」と真っ向から否定してきた石井智宏に敗れてしまった事です。
意外な事なんですが、試合で見せるエレガントさとは裏腹に、
SANADAのプロレス人生は、決して順風満帆ではなく、むしろ順風満帆とは程遠いものだったようです。
まず、新日本プロレスの入団テストを受けるものの、不合格。
全日本プロレスに所属するものの、2013年に全日本プロレスは
武藤敬司を筆頭に大量の選手が離脱。
そして、武藤敬司が立ち上げた
WRESTLE-1にSANADAも入団。
程なくして武藤からアメリカの
TNA(現インパクトレスリング)への無期限遠征を言い渡され、WRESTLE-1とTNAにダブルで所属し、タイトルを獲得しますが、2015年にはどちらの契約も満了し、フリーへ。
SANADAが真田聖也として、フリーでアメリカの団体のリングに上がっていた頃、渡辺高章というレスラーと、タッグを組んだことがあるそうです。
そんなフリーで試合への出場機会も減っていた時代に何故か車や時計を買ってしまい、金銭管理の無さを発揮し、困窮した
SANADAは失意のまま日本へ帰国するのでした。
そして、2016.4.10両国国技館にて遂に新日本のリングに姿を現わすのです。
SANADAのプロレスについてただ言葉で言い表した時に、
「クラシカルで基本的な技が多く、寡黙でコメントが少ない」
なんか、これだけ見るとファンの支持をそんなに得られなそうですよね。
しかし、 SANADAはプロレス総選挙においても、2017年の52位、2018年の16位、そして今年はなんと4位❗️並み居るレスラーの中で急激に躍進しています。
プ女子や一部男子のハートをくすぐる(どこかのジムでパンツを盗まれた😅)見た目のカッコ良さ、これももちろんありますが、天性の華、高い身体能力、天才とも言われるプロレスセンス(田口監督にも付き合える)そして、寡黙な男が口を開いた時のコメントのセンスがファンを惹きつけているのでしょうが、SANADA自身は基本的な技を磨き上げて美しく見せる事にこだわりを持っているようです。
今年に入りNEW JAPAN CUPでは準優勝に輝き、IWGPヘビーのベルトにも挑戦。
チャンピオンのオカダカズチカには‘ライバル’と認められるなど着実にファンからの支持を拡大しているSANADA。
今年の4月、マディソン・スクウェア・ガーデンのリングに上がるためにニューヨークの街を訪れた際に、その「クラシックとモダンが融合」したような街並みに‘色気’を感じたSANADA
新日本に参戦して以来シングルでは未だ無冠のSANADAですが、 この夏のG1CLIMAXでもファンにSANADAの色気を魅せる事が出来れば、優勝争いにも絡み、2019年後半戦のリングの中心に立つ事ができるかもしれませんね。
ちなみに、SANADAの記事を書いたのも、SANADAが何度か支払いでお世話になっている、東京スポーツの岡本記者でした。
そして、昨年7月のタイトルマッチでケガをし、欠場が1年になろうとしている髙橋ヒロム。
今年の総選挙では6位に入りました。そう、ケガでリングに上がらなかったにも関わらず、TOP10入りを果たしたのです。
それだけたくさんのファンがヒロムの復帰を心待ちにし、声援を送っていたんですね。
彼の記事だけは他の誰でもなく髙橋ヒロム自身のメッセージとして書かれています。
まず「皆さん、お久しぶりにゃ。」から始まるこの文章、このたった一言だけで、大丈夫というのが伝わってきます😆
菅林会長の提示した1000%の回復を達成し、しかも欠場前よりもパワーアップした「髙橋ヒロムのプロレススタイルで戦える」ようです‼️
今回も日本のリングで闘ったことのあるすべての現役選手を対象に行われたプロレス総選挙、その結果TOP10に入る票数を獲得したレスラーが紹介されていました。
もちろん新日本プロレスだけでなく、他団体のレスラーや今は海外に活躍の場を移しているレスラーも含まれているので、その10人に選ばれるのはかなりの狭き門なのですが…
個人的にはEVIL(23位)とジェイ・ホワイト(28位)の特集記事も読んでみたかった。
まぁ、新日本のリングをダークネスに染め上げる「闇の王」と今最もブーイングを集められる100%ヒール「スイッチブレード」を記事を通して知るなんてのは不粋な事なのかもしれませんね。
ではでは、アディオス✋
制御不能のカリスマと満開のサクラ
今年でFINALとなったNumber
プロレス総選挙。
棚橋弘至とのデッドヒートの末惜しくも3連覇を逃してしまった「制御不能のカリスマ」内藤哲也
彼が語った‘トランキーロ’に秘められた決意。この記事を読み終えた後、カリスマの思いに少し目頭が熱くなってしまいました…。家で1人で読んでて良かった。
ちなみにその記事を書いたのは、東スポで内藤哲也と食い逃げコントを繰り広げている、支払い担当の岡本祐介記者(57年会メンバー)です。
当初の目標であった「新日本プロレスのレスラーになる」「20代でIWGPヘビー級のベルトを巻く(この目標の達成は少し遅れましたが)」「東京ドームのメインで試合をする」という3つの夢を全て達成したにも関わらず、新たな2つの目標を見据えているカリスマ。
1つは以前から掲げていた「6大ドーム(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・西武)ツアー」を実現させる事。
そしてもう1つは、今年から掲げている「IWGPインターコンチネンタル王座を持ちながら、
IWGPヘビー級王座を獲得する」という事。
どちらも、実現すればプロレス史上初となる快挙❗️ですが、この「史上初」の部分が重要らしく。
「記録更新」や「新記録」というものは、いつか破られ上書きされてしまいますが、初めて成し遂げられた「史上初」は褪せる事なく名を残す。
20年後30年後のお客様にも伝わるように、プロレスの歴史に名を残したい。という欲が生まれたようで。
確か内藤哲也が語っていたもう1つの夢がありましたよね。
「内藤のようになりたいと思ってプロレス界に入ってくる選手が出てきて欲しい」
おそらく、20年後30年後の内藤哲也は一線を退き、新日本プロレスの普及や後進の育成を行っているでしょう。
その時に「史上初の6大ドームツアーの成功に貢献した立役者 、内藤哲也」「史上初のIWGPヘビーとインターコンチネンタルの2冠王者 内藤哲也」
の名前は大きな力になり、内藤の活動を後押しするでしょう。
内藤哲也に生まれた欲には、新日本プロレスの未来を見据えた内藤の思惑が隠されているのかもしれません。
そして、多くのファンが心配している内藤哲也の身体の事、ひざの事、コンディションの事。
当ブログでも以前心配して、
【内藤は、飯伏幸太とのインターコンチ戦前の舌戦中に、「試合に顔を出さずにプロモーションですか⁉️」と口撃していた事がありましたが。
プロレスを見に来ているお客様が内藤哲也がいなかったらガッカリする、だから試合がなくても会場に行く。と言うのと同じくらいに、たまには身体を休める事(特に試合に出突っ張りの内藤の場合)やプロレスを知らない人にも内藤哲也を知ってもらう事も大事だと思います。
まぁ、その2つが矛盾する事なので、なかなか難しいんですが…。】
と書いた事がありました。
トランキーロの内藤哲也が、なぜ誰よりも休まず(新日本プロレスの公式戦だけでなく海外の他団体への参戦も含めると年間200近い試合数では…)、月に1度は病院に通い溜まった水を抜いているというボロボロの膝を酷使し、リングに上がり続けるのか⁉️
全てはそうdestino
内藤哲也は何があっても、今の内藤哲也を運命だと受け入れている。
もちろん、プロレスの未来や自分自身の未来という意味で先の事を見据える事はしていると思いますが、内藤哲也にとって何よりも大切なの事は、「今」この瞬間、今会場にいるお客様に今の内藤哲也を全力で見せる事。
それは内藤哲也にとって選手生命よりも大切なポリシーのようです。
最近ではG1CLIMAXに向け戦闘モードにスイッチが入っている
EVILに対し「我々 Los Ingobernables de Japónは今週末イギリスで試合を控えているからね。目の前の試合を大事にできない人間に未来はないかな。だから俺はイギリスの試合に集中したいよ。イギリスのお客様に Los Ingobernables de Japón、そして内藤哲也のプロレスを存分に堪能してもらいますよ」とキツい牽制。
G1CLIMAXももちろん大事でしょうが、内藤にとっては会場のキャパ等は関係なく、ホントに目の前の試合に一戦一戦全力で臨む事が大事なんですね。
ところで昨年放送されたNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で
「プロフェッショナルとは❓」
の問いに内藤哲也が何と答えたかみなさん覚えていますか⁉️
「自分自身が夢を追いかけなきゃ、人に夢を与えることはできない。プロフェッショナルとは、夢を追いかけ続けることだと、僕は思います」
かつてスターダストジーニアス時代、夢を追い続けていたもののなかなかファンの支持を得られなかった内藤哲也。
それが、制御不能となり「夢を語らなくなった内藤に、ファンが夢を見始めている」というフレーズも生まれ、今もファンに夢を与え続けています。
しかし、もしかすると内藤哲也がファンの支持を得ている魅力は、その「夢」だけでなく。
今の内藤哲也は今しか見れないという「儚さ」にもあるのかもしれません。
日本人のDNAに刻み込まれている、桜を愛でる心🌸
その桜の魅力は美しさだけでなく、いずれ散ってしまう儚さにあるとも言われます。
(満開の桜も内藤哲也と同じように、今を全力で生きているのかもしれませんね)
内藤哲也の、全力で今を見せるという姿は日本のプロレスファンにとってはDNAに訴えかけるような魅力なのかもしれませんね。
次回は髙橋ヒロムとSANADAについて…
ではでは、アディオス✋
沈んでいなかった新日本の太陽
ついに発表されたプロレス総選挙FINALの集計結果❗️
中間発表の時点では内藤哲也が1位だったので、今年も内藤が1位で3連覇達成‼️と思い込んでいたので、最初Numberの表紙を見てもそれがNumberとは気付かずスルーしてました😅
そして表紙を2度見してプロレス総選挙FINALの文字を見つけると「ムァジか⁉️」表紙は棚橋弘至、つまり大逆転、奇跡のまくりで棚橋が1位に輝いていたのです。
昨年、一昨年にプロレス総選挙の投票結果が発表されたのは
Number Plus、つまり号外でした。しかし、今回の発表の場は981号。
そう、様々なジャンルのスポーツを取り上げ、プロレスファンでなくても購読されている雑誌「Number誌の本チャン」でプロレス総選挙が取り上げられたのです‼️
昨年のプロレス総選挙でも棚橋弘至と内藤哲也は終盤までデッドヒートを繰り広げていました。
棚橋は主演映画「パパはわるものチャンピオン」が公開されるという、特大の追い風を受けての猛追を見せていましたが、それでも内藤哲也が凌いで一昨年に続いての2連覇達成という結果になっていました。
今年の棚橋弘至はスタートこそ1.4東京ドーム大会で「イデオロギー対決」とも言われたケニー・オメガとの対決を制し、IWGPの最多戴冠記録を更新するという華々しいものでしたが、2月にジェイ・ホワイトに敗れ、初防衛に失敗してからは完全に下降線を辿り、4月から1月以上もケガで欠場してしまいます。
そして復帰戦として行われた6.5両国大会でも再びジェイに敗れてしまいます。
ジェイ・ホワイトといえば、現在まだ26歳で新日本プロレスの若手では頭1つ以上抜けている存在。
次の世代を担うレスラーの1人と言っても差し支えはないでしょう。
そんなジェイに42歳の棚橋弘至が敗北するという事は世代交代が進み、トップレスラーの座から後退するという事。まさに、沈みゆく太陽を象徴するような連敗だと感じていました。
以前の記事でも今の棚橋には風は吹いていない。と書いていたんですが…
https://maytact.hatenadiary.jp/entry/2019/06/18/190359
まだ太陽は沈んでいなかった様です‼️
今回のG1CLIMAXは棚橋弘至にとってかなり厳しい大会になると思っていましたが、もしかしたらその予想は難なく裏切られ、優勝争いに絡んでくるのか⁉️
この総選挙の結果は圧倒的な民意となり、その大きな追い風を受けた棚橋は、開幕戦のダラス大会、再び絶対王者となりつつあるオカダカズチカを倒し、Aブロックを大混戦のブロックにしてしまう台風の目となるかもしれませんね。
オカダカズチカ、棚橋弘至、飯伏幸太、KENTA、ウィル・オスプレイ、ランス・アーチャー、
EVIL、バッドラック・ファレ、
SANADA、ザック・セイバーjrが名を連ねるAブロック。
1勝するのも難しいとも言われていますが、Aブロックの決勝進出への勝敗ラインは2敗までだと思っていました。
しかし、このNumberでのプロレス総選挙の結果を受け、棚橋弘至か奮起すると考えると、そのラインは6勝3敗で直接対決の結果を踏まえて。という大混戦になる、という気がしてきました。
さらに、「よし、今日は全然、関係ないことを話す。『G1』、そしてその先に視線を向けると、『WRESTLE KINGDOM』が待ってる。そこに向けて、己のモチベーションを上げていくために、CMLLで秋に“コンクルソ”ってあるんですよ。ルチャドールによるボディービル大会。あれを、公式には新日本ではできないけど、11月、最初の後楽園ホールで、俺だけ仕上げていくから。俺だけ。SHO、YOH、石森、飯伏…覚悟しとけよ」
とのコメント、11月後楽園のリングで、CMLLのボディビル大会「コンクルソ」の新日本版をやろう、俺もそれに向けて身体を仕上げるよ。という事。
身体の逞しさ=強さというわけではありませんが、鍛え上げられた身体から発せられる技やムーブには説得力がありますよね。
それを、新日本でも屈指の肉体美を誇る、石森太二やSHO、
YOH、飯伏幸太等を巻き込んで競おうとする棚橋。
彼らと張り合うには、相当身体を鍛え上げないといけません。
このコメントを発信し、己を追い込むと共に、ファンにまた新たな話題を提供する事でG1に向けて存在感をアピールする事も欠かさない逸材なのです。
ちなみに総選挙のTOP5は全て新日本プロレスのレスラーで占められ1位棚橋弘至、2位内藤哲也、3位オカダカズチカ、4位
SANADA、5位飯伏幸太。という結果になりました。
また内藤哲也や、皆が待ち望んでいる髙橋ヒロムの記事等については次以降で書いて行く予定です。
ではでは、アディオス✋
余談ですが、次回982号の記事は広島カープ特集らしいです。