めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

G1CLIMAX、Bブロック予想

 

 

前回の記事でしれっと G1の優勝予想をしてしまいました😅

 

今回はその優勝者が出るであろうBブロックについて予想を展開していきます。

 

Bブロック突破の勝敗ラインは7勝2敗だと見ています。

1位は内藤哲也で、同じ7勝2敗で並び直接対決の結果で惜しくも決勝進出を逃すのが、ジェイ・ホワイト

 

では、内藤哲也に土をつける2人のレスラーは誰か⁉️

 

1人目はこの男❗️

 

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もちろん‘右’そうジョン・モクスリー 。

ジュースはUSタイトル戦でモクスリー と対戦する事で、一皮剥けているとは思いますが、内藤哲也に土をつけるのはジョン・モクスリー です。

(もしかしたら内藤vsモクスリー は時間切れ引き分けかも)

 

 

 

モクスリー といえば、ディーン・アンブローズだったWWE時代に一緒に「The Shield」というユニットを結成していたメンバー、セス・ロリンズローマン・レインズの2人共(3人のユニットだったようです)、

「モクスリー とは今も心は繋がってる」という事を言っていたようで(詳しい一字一句は忘れましたが、要点はこんな感じです)

 

そのモクスリーとロリンズ、レインズが、数年後に再び出会う舞台は日本か海の向こうか⁉️というのも少し気になりますね。

 

モクスリーは新日本のストロングスタイルにフィットしていくと思うけど、他の2人はどうなんでしょうね。

名前と顔しか知らないけど😅

新日本にフィットできるか⁉️

 

新日本の海外進出には魅力的なレスラーとは思いますが、おそらく海の向こうでの再会でしょうね。

 

話はそれましたが、なぜモクスリーが内藤哲也に勝つのか⁉️

 

忘れてはいけないのが、今内藤哲也IWGPインターコンチネンタルのベルトを持っているという事。つまり、王者として G1に参戦しています。

という事は、G1のリーグ戦で内藤に勝ったレスラーはIWGP ICのベルトに挑戦できるという事。

 

ジョン・モクスリー が、現在US王者である事と、8月末にはAEWのリングでケニー・オメガと戦う事等考えると、仮に内藤哲也がモクスリー にリーグ戦で敗れたとしても、年内にインターコンチのベルトを賭けて試合をする事はないだろう。という事。

 

内藤哲也が G1を制覇して権利証を獲得した場合、その権利証も防衛しないといけませんよね。非常にややこしい。

なのでベルトの防衛戦は後に書くレスラーとの1回のみだと思います。

 

内藤が1敗だけだとリーグ戦のレース展開がつまらなくなる。しかし、2敗させるとインターコンチへの挑戦者が増える。

この2つを考えると、内藤に土をつける1人は現タイトルホルダーのUS王者ジョン・モクスリーかNEVER無差別級王者の石井智宏に絞られますが、来年以降の展開を期待してモクスリーと予想します❗️

 

そしてもう1人Bブロックリーグ戦で内藤哲也に土をつけるのは⁉️

 

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そう、タイチには内藤哲也に土をつけ、内藤が保持するインターコンチネンタルのベルトに挑戦する理由があるのです。

 

最近の内藤哲也、なんか以前に比べて大人しいと思いませんか⁉️明らかにクレームが少なくなった気がします。

KENTAがG1に参戦表明してすんなり通った時も、YOSHI-HASHIがブリティッシュヘビーに挑戦する時にG1の出場権を賭けろと言って、それがすんなり通った時も、カリスマはなんのクレームもつけていませんよね。(つけてたらすみません😅)

 

そこになんらかの意図があるのでしょうが、それにしても大人しすぎる…

 

それに対して、前以上に声を上げているのがタイチ。

KENTAの参戦表明が通った時も、YOSHI-HASHIのG1出場権賭けろ発言が通った時も、しっかりTwitterでコメントしていました。

 

そう❗️以前内藤が会社のやり方を批判してファンの声を代弁する事でファンの支持を得てきましたが、タイチが今、それになり代わろうとしているのです。

 

まあ、内藤はバックステージだけでなく、リング上のマイクでもファンを魅せる事ができるので、簡単にその座を明け渡す事はないと思いますが。

 

あの日ザック・セイバーJ rとYOSHI-HASHIがブリティッシュヘビーのベルトとG1出場権を賭けて戦ったように、リーグ戦で内藤を下したタイチがインターコンチネンタルのタイトルに挑戦する際には、(もちろん表立って賭けろとは言わないでしょうが)ベルトだけでなく、No1クレーマーの座も賭けた戦いになるのではないでしょうか⁉️

 

 

そしてBブロックで内藤哲也と最後まで熾烈なデッドヒートを繰り広げるジェイ・ホワイトですが、7.13のBブロック開幕戦が鬼門となるでしょう。

 

最初の相手は生まれ変わった(はずの)殿、後藤洋央紀

初戦必勝と全力で倒しに来るでしょう。

おそらくクレバーなジェイの事ですから、全力で殿にムリに付き合わず長いリーグ戦のペース配分を考えて戦うはずです。

Bブロック突破ラインを設定して、余力を残して勝ちを取っていくと思います。

そして8.11の武道館大会前にはジェイ・ホワイトが7勝1敗、内藤哲也が6勝2敗(または1敗1分け)で、直接対決で内藤が勝ちBブロック突破❗️と予想します。

開幕戦のメインイベント後のマイクで殿が優勝宣言だけでなく天下取りを宣言したら、もしかしたら7勝2敗くらいまで行くかもしれませんが、優勝宣言だけなら6勝3敗、下手したら5勝4敗でやっと勝ち越しくらいになるかもしれません。

 

 

勝手な予想に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊

 

ではでは、アディオス✋