超大混戦のAブロック予想‼️
G1CLIMAX開幕直前となりましたが、Bブロックにひき続き、今回はG1CLIMAX Aブロックの展開を予想します。
Bブロックの突破ラインは7勝と書きましたが、Aブロックの突破ラインは今年の「Numberプロレス総選挙」で1位に輝いた棚橋弘至の奮闘で、6勝という混戦状態になると思います。
Aブロック突破はEVIL❗️と予想していましたが、1つ重要な事を見落としているのに気づいてしまったんです。
‘ブロック最終戦8.10の対戦カード’まぁ基本ですよね😅
8.10武道館大会
オカダvs飯伏
棚橋vsオスプレイ
ザックvs KENTA
SANADA vsファレ
EVIL vsアーチャー
このカードの中でEVIL vsアーチャーがメインイベントに来るでしょうか⁉️
最終戦のメインイベントといえばブロック1位が掛かった大事な1戦ですよね。
申し訳ないんですが、アーチャーが最後まで1位争いをしているとは考えられないんです。
同じくファレの1位争いも考えられず、EVIL、SANADA共最終的なのメインイベントは考えにくい…
メインはオカダvs飯伏が1番しっくりくるんですよね😅
飯伏幸太をG1で格上げして、棚橋弘至との世代交代を行おうとしてる⁉️
棚橋は「Numberプロレス総選挙」1位ですよ⁉️今のコンディションで優勝は厳しいかもしれませんが、今大会での世代交代は行われないでしょう❗️
しかし武道館のメインはどうみても「オカダvs飯伏」なんです。
では、何が考えられるかというと、このメインイベントで勝った方がブロック突破ではなく、メインイベントの結果待ちでブロック突破が決まる状態です。
まず、開幕戦ダラス大会ですが
棚橋vsオカダ
飯伏vs KENTA
EVIL vsファレ
SANADA vsザック
オスプレイvsアーチャー
以前も書きましたがこのダラス大会、再注目カードは飯伏vs KENTAです。
https://maytact.hatenadiary.jp/entry/2019/06/22/005632
飯伏幸太に対してKENTAは必勝の決意で臨み、ダラス大会ベストバウトとなる激闘の末KENTAが勝ち点をあげると思います。
そしてその戦いに火がついたEVILは2戦目の6.14大田区総合体育館で飯伏幸太に勝利し、開幕2連勝、逆に飯伏はまさかの開幕2連敗スタート❗️
G1CLIMAX29最悪のスタートとなった飯伏幸太ですが、その後持ち直し本来の力を発揮して、勝ち点を積み上げていきます。しかし、そんな飯伏に照準を定め、一戦必勝の思いで倒しにくる男が大阪に⁉️
そう8.3エディオンアリーナで飯伏幸太と当たるエース棚橋弘至❗️
棚橋弘至と飯伏幸太、同じ本隊にいながらこのG1では世代交代という闘争を繰り広げる事になるでしょう。
それを食い止めるべく、棚橋は大阪での飯伏戦、全てを賭けて勝利を掴みにくるでしょう。
意地を見せるエース、飯伏痛い3敗目、これ以上負けられません。
そしてIWGPヘビー級チャンピオンとしてG1に参戦するオカダカズチカ、初戦のダラス大会ではエース棚橋を下しアピールするでしょう「G1CLIMAX29優勝します」
その言葉通りに勝ち点を積み重ねトップを独走します。しかし、そんなレインメーカーを待つ男がまたも大阪にいたのです❗️
8.3エディオンアリーナでオカダと対戦するのは、ライバルと認められた男 SANADA❗️
これまでオカダに対して1度も勝った事がない SANADA、ライバルとしてこれ以上勝ち星を先行されるわけにはいきません。
「日本で1番大阪が好きです❗️」
そして大阪大会で黒星を喫してしまったレインメーカーを次の浜松で待ち受けるのがEVIL❗️
EVILのリーグ戦突破はオカダを倒さずしてあり得ません。
浜松の地をダークネスに染め上げてくれるでしょう。
オカダ2敗目。
また忘れてはいけないのが、ただ1人G1出場権を勝ち取るという形での参戦になってしまった、ブリティッシュヘビー級チャンピオン、ザック・セイバーJ r。
昨年のNEW JAPAN CUPでは衝撃の優勝を果たし、G1CLIMAXでも勝ち点としてはトップに並ぶ成績を残しましたが、直接対決の結果により決勝進出を逃しました。
今年に入ってからは1.4東京ドームでは石井智宏を下し、ブリティッシュヘビーのタイトルを奪取するものの、NEW JAPAN CUPでは準々決勝で棚橋に敗れ、G1開幕前にYOSHI-HASHIに絡まれる等あまり良い状況とは言えません。
しかし、ザックのレスラーとしての実力、誰と試合をしても勝てる期待もあり負ける心配もある唯一無二のスタイルを考えると、このG1で優勝争いに絡む可能性は十分にあります。
今回もEVILの前に壁として立ちはだかり、EVILのブロック突破に暗雲をもたらすでしょう。
リーグ戦でオカダと当たり黒星を喫してしまいますが、その後オカダを追走し、トップタイで8.7浜松大会の飯伏戦に臨むと思います。
そこでこの時点で3敗を喫しており、後がない飯伏に負けて2敗に。
今年のG1CLIMAX、浜松大会が1つのキーポイントになると思います。
そしてAグループを、突破するEVILですが、彼のG1も厳しい戦いが続きます。
スタートこそファレ、飯伏に連勝を飾りますが、3戦目後楽園ホールで対戦するのはタッグパートナーの SANADA❗️
今のEVILはパートナーの SANADAに2歩3歩座をつけられおり、なんとしても勝ちたい相手ですが、SANADAは消耗戦を避け丸め込みで勝利をさらいます。
そして前述したようにザック・セイバーJ rにも負けてしまい失意のEVILは7.30高松大会でエース棚橋の意地の前に敗れ、連敗を喫し3敗となってしまいます。
8.10のAブロック最終戦前で、飯伏幸太がKENTA、EVIL、棚橋に敗れ5勝3敗
オカダカズチカが SANADA、EVILに敗れ6勝2敗
ザック・セイバーJ rがオカダ、飯伏に敗れ6勝2敗
EVILが SANADA、ザック、棚橋に敗れ5勝3敗
という4人に決勝進出の可能性がある状態‼️
そして武道館大会ではEVILはアーチャーを下し後の対戦結果に望みを繋ぎます。
ここでザックがKENTAに敗れ、ますます混戦状態に⁉️
運命のメインイベント、オカダカズチカvs飯伏幸太❗️
この時点では複雑すぎて、飯伏が勝った場合どうなるか、すぐにはなかなかわからないでしょう。
飯伏は勝てば決勝進出、オカダももちろん勝てば決勝進出と激闘を繰り広げますが、飯伏キレモード突入でついにオカダを下します‼️
その結果、勝ち点12でオカダ、飯伏、ザック、EVILが並び、直接対決では…
オカダはザックに勝ち1勝
飯伏はオカダ、ザックに勝ち2勝
ザックはEVILに勝ち1勝
EVILはオカダ、飯伏に勝ち2勝
そして直接対決2勝の
「飯伏vs EVIL」の結果を受けてAブロック突破はキングオブダークネス EVIL‼️
またまた勝手な予想にお付き合いいただき、ありがとうございました😊
ではでは、アディオス✋
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