めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

髙橋ヒロムの復帰は❓

 

 

ファンが待ち望んでいる髙橋ヒロムの復帰❗️

先日の記事で1000%の回復を達成していて、「髙橋ヒロムのプロレススタイルで戦える」ようになっているとお伝えしましたが、後はファンの前にその元気な姿を現してくれるのみです。

 

 

昨年の7.7サンフランシスコ大会でのドラゴン・リー戦で首を負傷してから丸1年後となる、G1CLIMAX開幕戦の7.6ダラス大会で、その姿を見せてくれるのではないでしょうか⁉️

 

ダラス大会の第4試合、獣神サンダー・ライガージュース・ロビンソン矢野通vsBUSHI、鷹木信悟内藤哲也戦終了後、場内に流れる「TIME BOMB」ざわつく会場、花道を悠然と歩きリングに上がるのは

 

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海外修行時代にCMLLROHで名乗っていた「カマイタチ」湧き上がる歓声の中静かにマスクを取り、髙橋ヒロム登場‼️

 

場内大騒然、興奮冷めやまぬまま G1CLIMAX公式戦初戦のウィル・オスプレイvsランス・アーチャー戦へ…

 

そして、 G1の期間中はLIJのメンバーとリングにあがり、少しずつ試合勘を取り戻し、最終日の8.12日本武道館ではスペシャシングルマッチが組まれるのではないでしょうか⁉️

 

そうなると気になるのは誰と戦うのか⁉️ですが…

 

ズバリ❗️

 

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同じユニットに所属しながら一度も同じリングに立った事のない2人。

 

ジュニアヘビーに籍を置きながらヘビー級、無差別級の戦いを意識している鷹木信悟と、誰よりもジュニア愛の強い髙橋ヒロム、この2人が拳を交えずして同じリングに上がる事はないでしょう。

昨年10月の両国で鷹木信悟が新しいパレハとして姿を現した時も、髙橋ヒロムと同じユニットでうまく共存できるのか⁉️心配する声は確かにありました。

 

この試合どちらが勝つかは、もちろん…トラ…予想しません❗️

 

しかし、この2人はこの日のメインイベントまでに、拳で語り合い、お互いを認め合う必要があるのです。

 

この日のメインイベントで行われる G1CLIMAX29の優勝決定戦、令和初の G1CLIMAXは「デ・ハポン‼️」締めだと予想してます。

 

そう、デ・ハポン締めといえば、 Los Ingobernables de Japónのメンバーが全てリングに上がっての大合唱です。

しかも6人揃ってのデ・ハポンは史上初❗️

今年の G1CLIMAXは空前の盛り上がりを見せて幕を閉じるのでした❗️

Numberのインタビューでも、「史上初」という言葉に魅力を感じると言っていたカリスマ

 

「令和初」となる今年の G1 CLIMAX制覇、必ず達成してくれるでしょう❗️

 

しかし、今のまま何事もなく6人が同じリングに立つ姿は想像出来ないのです。

この髙橋ヒロムvs鷹木信悟スペシャシングルマッチなくして、6人体制の LIJはないでしょう❗️

 

 

 

 

また、先日東スポwebでちょっと気になる話題がありました。

 

【WWE】最高執行責任者・トリプルHが今後の戦略を激白

 

という記事の中で2点。

 

1つ目は英国の「NXT UK」に続き日本でもNXTを立ち上げる可能性はあるか❓との質問に「YES」と答えてます、NXTとは、WWEファームチームみたいイメージでいいと思います。

 

WWEが巨大なので、そのファームチームでさえ規模が大きく、アメリカでは1つのテレビ番組として成り立っているようです。

 

そのNXTでレスラーを育成して、WWEに昇格させるというシステムみたいですね。

 

そのNXTのイギリス版である「NXT UK」は、ある程度成功しているんでしょうね。

 

それを東南アジアや南米、そして日本等世界中に作りプロレスを広め、将来的にはワールドカップのようなものができれば。と最高執行責任者のトリプルHさんは言っています。

 

確かにプロレスを世界に普及させて、日本にもその支部的なものができる事は、プロレスを知らない人達にもプロレスが目に触れる機会が増えて、良い事のように思えますが、彼が言う「プロレス」はおそらく新日本のストロングスタイルとはかけ離れたプロレスでしょうから。

 

もし、トリプルHさんの構想通り日本に「プロレス」が普及して、初めてそれを見た人が、「やっぱプロレスってショーやん」とか「八百長でしょ」とかって思ってしまわないか、不安はありますね。

また、その日本でのNXTが出来た際に、本来なら新日本プロレスで輝くべき素材が、潤沢な資金に流されてNXTに攫われてしまうんじゃないかな⁉️って不安もあります。

 

不安ばっかりですが、トリプルHさんが言っていたもう1つの事はとても共感できるんですよね。

 

このブログでも書いた事があるんですが

 

エースとカリスマにお願いしたい事 - めいたくPW diary

 

「J-STARプロジェクト」というプロジェクト。

 

簡単に言うと、様々な競技で埋もれている才能を他競技に転向させて開花させる。というものなんですが。

 

トリプルHさんも、他の競技のスポーツ選手も含めて、才能のある選手は積極的にスカウトする(彼の言う才能はカリスマ性重視らしい)。

例えばプロバスケットボールNBAのドラフトで1位指名されて話題になった八村塁だってわからない。後のキャリアでもしかしたら。と語っています。

 

これ大事ですよね❗️親や周りにプロレスファンがいない限り、なかなかプロレスって見たりしないですもんね。

 

俺ももうすぐ2歳になる息子にプロレスを見せようとしてますが、なかなか…

やっぱりまだアンパンマンやトーマスに夢中みたいです。

当たり前か…😅

 

 

前にも書きましたが、ハロルド・メイ社長❗️新日本プロレス関係者の方❗️

高飛び込みの玉井陸斗選手」ですよ❗️未来のスーパーハイフライヤー

 

ではでは、アディオス✋