めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

何かが起きそうな開幕戦inダラス

 

出場選手に続き発表された試合日程、そこで初めて気付いたんですが、7.6ダラス大会で行われる公式戦はAブロックだけなんですね。

Bブロックの開幕戦はそれから1週間後の7.13大田区総合体育館で行われます。

 

Bブロックの選手からクレームこないかな⁉️カリスマは何か言いそうやけど。

 

それはさておき、ダラス大会でのAブロック公式戦は

 

オカダvs棚橋

飯伏vs KENTA

オスプレイvsアーチャー

イーヴォーvsファレ

SANADA vsザックの5試合。

 

まずエース棚橋弘至ですが、ケガからの復帰戦を白星で飾れず、その後ドミニオンで新しいフィニッシュホールドを披露し勝利を収めたものの、失敗したやら説得力がないやらと言われ、イマイチ波に乗れていない。

 

何よりも危惧しないといけないのは、ここ一番の絶対に失敗できない新技披露の場面でファンに「エースの存在感」を魅せられなかった事。

 

そう、スーパースターやエースというのは、練習で99回失敗しても、ここ1番の場面では必ず成功しファンを魅了します。

しかし、それができなかった…

 

ケイスケ・ホンダ的に表現すると今の棚橋は「持っていない」状態、いい風も潮風も吹いていません😣

 

そんなエースにとって今回のG1 は例年以上に厳しい戦いとなるでしょう。

 

そして、オスプレイとアーチャー。今年のNEW JAPAN CUPでも対戦し、ジュニア級のオスプレイスーパーヘビー級のアーチャーをストームブレイカーで仕留めるという結末でしたが、今回はそうはいかないでしょう。

なんと言ってもダラスが所在するテキサス州はアーチャーの地元。圧倒的な地の利ですし、前回30kg以上の体格差を覆され負けた屈辱を忘れてはいないでしょう。

大声援に後押しされた、アーチャーはオスプレイアメリカンサイコの怖さを見せつけ、雪辱を果たします。

 

ただね、未だに鈴木みのるの落選とアーチャーのいきなりの出場がなんか引っかかるんですよ。

YOSHI-HASHIもついに動いたみたいやし(YOSHI-HASHIの事はまた別の機会に書く予定です)

 

昨年はなんやかんやで、そのまま開催されたけど、今年はすんなりといくのかなぁ❓まだなんかあるんちゃうかなぁ❓ってのが消えないんですよね。

 

大会までまだまだありますので、まだまだ勝手な予想をぼちぼちと書いていきます。

 

ではではまた、アディオス✋