海の外から更新です
ついにA、B両ブロック共に代表が決定しました。
Aブロック代表はオカダカズチカとの決戦を制し、逆転での進出を決めた飯伏幸太。
Bブロックは内藤哲也を下し混戦から抜け出し、最終的には勝ち点12の単独首位で突破したジェイ・ホワイト。
この2人の決勝進出は予想できたとしても、Aブロックの8人負け越しや、Bブロックにしても首位争いが、みんなつまづくという形で決定するというのは、なかなか予想できなかったのではないでしょうか⁉️
まさか残り2試合の時点で決勝進出の可能性もあったEVILが突破どころか負け越してしまうなんて…。
う〜んまだまだ「IWGPは『めちゃめちゃ』遠いぞ❗️」って事なんでしょうね。
EVILが今回のG1で倒したのは、飯伏幸太、ウィル・オスプレイ 、SANADA、ザック・セイバーJ rの4人。
このうちSANADAはタッグパートナーでもあり同じユニットで、オスプレイが持っているのはジュニアヘビー級のベルトなので、今後の展開でこの2人と対戦するのはまだまだ先かな。
そしてザック・セイバーJ rですが、現在ブリティッシュヘビーのベルトを持っています。
ブリティッシュヘビーのベルトはイギリスのプロレス団体、レボリューション・プロレスリング(RPW)のベルトですが、過去にはAJスタイルズや柴田勝頼、石井智宏、鈴木みのるも戴冠しています。
G1前の一悶着、YOSHI-HASHIが「ブリティッシュヘビーのベルトとG1の出場権を賭けろ」と言った事で知名度も少し上がったのではないでしょうか⁉️
あれ⁉️YOSHI-HASHIって負けたけど、ヤングボーイになってないよな…スルーですよね〜。
まぁ少し逸れましたが、EVILの今後の展開としては、ザックの持つブリティッシュヘビーに挑戦する事になるのかな。
飯伏幸太は決勝に進んでいるので、この後飯伏幸太がなんらかのベルトや権利証に絡む事になれば、その対戦相手として挙がる事もありえますね。
1番イヤなのは、このまま何事もなくタッグリーグの時期になって優勝する事。
もちろんタッグで優勝しても良いんですが、それならそれでしっかりと防衛を重ねて「タッグベルトの価値」を高めて欲しい。
そしてそのタッグパートナーのSANADAも4勝5敗勝ち点8で負け越しと言う結果になりました。
まぁ、SANADAはオカダの連勝を止めたという殊勲がありますし、その際にしっかりとマイクアピールもできているので、同じ勝ち星でもちょっとだけEVILよりSANADAの方がインパクトがあるかな。
SANADAもザックに勝っているので、ブリティッシュヘビーに絡む事は充分ありえるし、なんといってもオカダカズチカを倒しているので、一応はIWGPヘビーに挑戦する事はできますが、このG1で負け越したという状態ではその挑戦も説得力に欠けてしまうし…。
となると、ちょっと今日の予想が入ってしまいますが、飯伏幸太は決勝に進出はしたもののジェイ・ホワイトに敗れ、9.16鹿児島大会でオカダカズチカとのIWGPヘビー戦に臨む。という流れになるのではないでしょうか⁉️
実は旅行で飛行機に乗っていて更新できない間に最終日が始まってしまい、今現地からの更新。
今回は短めですが…
ではでは、アディオス✋