めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

8.7浜松大会完全勝敗予想‼️

 

前の記事では、AブロックBブロック共にどんな展開が考えられるのか、各レスラーの突破の流れは⁉️を書きましたが

 

目が離せない‼️浜松・横浜 - めいたくPW diary

 

試合は本日なので、「そんで、ど〜なんの⁉️」と予想をしてみます。

正直、浜松と横浜はホント読めない話ですが…やってみましょう。

 

まずはAブロック8戦目が行われる8.7浜松大会

 

SANADA×ランス・アーチャー

 

棚橋弘至×バッドラック・ファレ

 

ウィル・オスプレイ ×KENTA

 

飯伏幸太×ザック・セイバーJ r

 

オカダカズチカ×EVIL

 

公式戦第1試合となるSANADA×アーチャー戦ですが、残念ながら試合結果はAブロックの代表争いには結びつかない状況になっています。

 

しかし、逆に言うと試合のインパクトのみでファンを盛り上げなければならないという状況です。

 

大阪で無敗のオカダを倒し、おそらくマイクを握れば「日本で1番浜松が好き」と言ってくれそうな天才SANADAと、ただ勝ち星が追いついていないだけ、覚醒した凶悪外人レスラー(実はいい人)ランス・アーチャーの試合。

盛り上がらないわけがない‼️

おそらく天才SANADAが巨獣アーチャーをどう仕留めるか⁉️の戦いになります。

 

 

第2試合は棚橋弘至×バッドラック・ファレ

100%ベビーvs100%ヒール

 

BULLET CLUBメンバーの介入で苦しむエースですが、最後は一瞬の隙をついた丸め込みで技有り勝利、勝ち点10。エース生き残り。

 

第3試合のオスプレイ×KENTAは空撃vs蹴撃の戦い。

KENTAのプロレススタイルはまだ新日本で認められていない感がありますが、オスプレイのスタイルも始めの頃は「サーカス」と言われる事もありました。

それが抜群の身体能力から繰り出されるハイフライで徐々にファンの支持を獲得し、インパクトと説得力のあるフィニッシュ、「ストームブレイカー」を生み出してからはジュニアで絶対的とも言えるポジションを確立しました。

 

このオスプレイが歩んだ道は、もしかしたらKENTAが新日本で歩む道のモデルになるかもしれませんからね。

オスプレイがハイフライヤーというジャンルで自分のスタイルを確立し、ザック・セイバーJ rが関節技を主体としたプロレスで、サブミッションマスターとしてプロレスのスタイルを確立したように、KENTAの今の蹴り技主体のプロレスも、継続していけば1つのスタイルとして支持を得て確立されるかもしれませんからね。

 

KENTAはその第1歩として、空王オスプレイを下し、蹴王への道を歩む事ができるか⁉️

予想はオスプレイ がストームブレイカーで勝ち、KENTAは脱落。

 

第4試合は飯伏幸太×ザック・セイバーJ rですが、今年のNEW JAPAN CUPではザックが勝ち、4月のインターコンチ戦では飯伏が勝ち、とどっちが勝ってもおかしくない拮抗した試合。

飯伏は負ければ首位争いから大きく後退し、次のメインでオカダが勝てば脱落決定なので、なんとしても勝っておきたい試合。

ザックにしてもこの試合で負ければまさかの負け越し。

鈴木軍はボスはまさかの落選、アーチャーは負け越しが決まっており、Bブロックのタイチも現在3勝4敗と後がない状態なので、鈴木軍全員負け越しという最悪の事態を避けるためにも、勝って最終戦に望みを繋げたいところ。

 

もしかしたら、鈴木軍はボス落選、全員負け越しという最悪のドン底の結果から8.12武道館でなんらしかの動きがあるかもしれませんが、ザックの今回のG1の成績、今のところ7戦を終えて勝った相手はオスプレイ 、ファレ、アーチャー。負けた相手は棚橋、オカダ、EVIL、SANADA。って…

 

トップ争いに絡んでいない相手にしか勝っていません。同じ3勝でもモクスリー 、内藤、ジェイを倒した矢野通とは大違い‼️

 

なので、勝ち点にしても勝つ相手にしてもザック・セイバーJ rはこのままでは終わらないでしょう。

なんかめっちゃ長い名前の技は前出していたので、今回はオリエンテーリング・ナパーム・ウィズ・デス(まぁこれも長い)でザックが勝ち、星を五分に。飯伏は痛い3敗目‼️

 

 

そして、ついにメインイベントのオカダカズチカ×EVILですが、みなさん前回の記事で言った事覚えてますか…

 

そうザックが飯伏を倒した時、EVILがオカダを倒す確率はグ〜ンと高まる‼️

 

なぜなら、飯伏が負けてオカダが勝つとAブロックの火が消えて最終日の試合が消化試合になってしまうから。

 

ましてや風船おじさんを経て再びチャンピオンとなってからオカダは、新日本プロレス代表として自分の事だけでなくプロレス界や新日本プロレスの事を考えているような発言になって来ています。

そんなオカダが大事なG1CLIMAX最終日の興行を消化試合の大会にするでしょうか⁉️

最後までファンを盛り上げなければ❗️と勝たなければ❗️の間で迷いが生じるかもしれません。 

その隙をEVILが見逃すでしょうか⁉️

 

そして、EVILもちゃんと考えてます。

2年前の大阪大会でオカダを倒したものの、自身最大のフィニッシュホールド「EVIL」で倒した為、その後行われたIWGPヘビーのタイトルマッチでは警戒され「EVIL」を決める事ができませんでした。

なので今回は、その後訪れるであろうIWGPヘビーへの挑戦の舞台を見据え「EVIL」ではなくダークネスSCORPION DEATH LOCKでEVIL勝利❗️勝ち点10です。

 

そしてみなさんに重大な秘密を教えます。

 

EVILが生まれたところはもちろん闇の世界ですが、この「闇の世界」実は本日のオカダカズチカ×EVIL戦が行われる「静岡」と繋がっているんです…言わば静岡はEVILの故郷と言っても過言ではありません。

そう、隣の愛知ならオカダですが、静岡なら「地の利はEVILにあり」です❗️

 

予想まとめ

 

SANADA×ランス・アーチャー

SANADAの勝ち

 

棚橋弘至×バッドラック・ファレ

棚橋弘至の勝ち

 

ウィル・オスプレイ ×KENTA

ウィル・オスプレイ の勝ち

 

飯伏幸太×ザック・セイバーJ r

ザック・セイバーJ rの勝ち

 

オカダカズチカ×EVIL

EVILの勝ち

 

よし、きっちり予想しました👍

 

ではでは、アディオス✋