めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

制御不能の内藤は欠場できるか

 

内藤哲也後楽園ホールで口を開いてから、ロスインゴが動き出しましたね。


制御不能のカリスマと呼ばれてから制御不能っぷりが影をひそめてしまった内藤哲也がメキシコから帰って来た頃の Los Ingobernables状態を取り戻してきました。

 

先日のアメリカ大会3連戦で向こうに行った時にROHのリングに上がっているルーシュに会いに行って、久々にメキシコの風を感じたんでしょうか⁉️

 

しばらく前から、ロスインゴ黎明期とは違い介入乱入もなく、ヒールっぽいと言えば、内藤哲也のツバ吐き、EVILのイスホームラン、SANADAのスカルマスク、BUSHIの毒霧、鷹木信悟の見た目くらいで、かなりベビーっぽいポジションになっていましたが、元々ロスインゴはベビーでもヒールでもない、ってユニットなんでこの流れで本来の姿に戻って、再び「制御不能な奴ら」としてファンやプロレス界を振り回して欲しいですね。

 

まずは現IWGPジュニアヘビー級王者のウィル・オスプレイにいきなりの挑戦表明をしたBUSHI。

ホントいきなり、ジュニアタッグリーグには出場していないし、今年のBEST OF THE SUPER JUNIORでオスプレイに勝ったというわけでもないのにいきなりの挑戦表明、鷹木信悟とタッグを組んでいた時は言ってしまえばやられ役、B.O.Pのロビー・イーグルスのようなポジションだったのにまさしく制御不能です。

 

まぁこの挑戦表明、ただBUSHIがオスプレイに挑戦して終わり、ってわけではなくてまだ続きがあると思うんですが、まだ11.3エディオンアリーナ大会での試合は全部出揃っていないので、今行われているJr.タッグリーグの状況によっては、もしかしたらここでIWGPジュニアヘビーのタイトルマッチ、ウィル・オスプレイ×BUSHIが組まれて、その試合絡みでなんらかのアクションがあるかもしれませんね。

 

そして、鈴木みのると戦いたそうな鷹木信悟もここから東京ドームへの道を拓く事ができるか⁉️

11.3まではあと3日しかないので大阪での対戦は間に合わないかもしれませんし、鷹木信悟がドームで見据えているのが鈴木みのるとの対戦なのか、鈴木みのるとの対戦を経てその先にまた別の構想があるのかはわかりませんが、何らしかの勲章を手に入れるための一歩を踏み出す事ができるのでしょうか⁉️

 

SANADAと負傷欠場中のEVILはタッグリーグを見据えているのかもしれませんが、正直タッグリーグ優勝だけではもう物足りないんですよね。

幸い来年のドーム大会は2日間あるので、1日でタッグのベルトを獲得して、もう1日はタイトルマッチでなくてもシングル戦を戦って欲しいですね。

1.4のIWGPヘビーのタイトルマッチとインターコンチのタイトルマッチでそれぞれ敗れた方とのスペシャシングルマッチでも良いですし。

まぁ、まだわかりませんがIWGPヘビー戦はオカダが勝って、インターコンチ戦はジェイ・ホワイト×内藤哲也の末内藤哲也が勝ったとして、1.5のドーム大会では飯伏幸太×SANADAとジェイ・ホワイト×EVILが組まれたら、そしてもしジェイを倒そうもんなら2020年のEVILは最高のスタートダッシュを切れそうですね。(スタートダッシュだけで失速しない事を祈りますが)

それか、秋の両国大会で2人がそれぞれタイトルマッチと権利証マッチで負けてしまったので実現しなかった幻のロスインゴ決戦カード、SANADA×EVILのスペシャシングルマッチなんてのも良いですね。

 

そして内藤哲也ですが、内藤哲也が2冠を達成するとして、そのルートはファンのみなさんほとんどが同じ道のりを考えていると思います。

11.3でタイチに勝って、1.4でインターコンチを獲り、1.5で2冠達成。

そこにワールドタッグリーグがどう絡んでくるのかはわかりませんが、個人的にはドームまでにどうしてもして欲しい事があるんですよね。

それは、「耳たぶ負傷による欠場」。

内藤哲也と言えば満身創痍でも休まない、膝が悪くても休まない。内藤哲也を見に来てくれているお客様のために、ですが。

1人ロスインゴの時に「耳たぶが痛い」って欠場してた事ありましたよね。

ちょうどと言っては失礼かもしれませんが、エディオンアリーナが終わったら、ワールドタッグリーグが始まる前にアメリカでの2連戦があるんですね、思い切ってここで休んじゃいましょう。

 

で、耳たぶ負傷で完全に制御不能内藤哲也に。

 

ワールドタッグリーグ中にタッチをスカすかどうかはわかりませんが、これによって再びのIWGPヘビー奪取そして史上初の2冠へとドーム2連戦に向けてファンの期待は否が応でも高まるでしょう❗️

 

再び制御不能を取り戻した Los Ingobernables de Japón、今はタイミングを見計らっている髙橋ヒロムもドームまでには必ず姿を現すでしょうし、これからの展開に目が離せません⁉️

 

 

ではでは、アディオス✋

 

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

 

 

 

ジュニアタッグの決勝は

 

タイチや内藤、KENTAや石井いやTOMOもコメントを残してるけどさぁ、今はJr.タッグリーグ中ですよ。

 

優勝争いは大混戦、残り1試合を残しての勝ち点10が石森太二&エル・ファンタズモのJr.タッグチャンピオン組、勝ち点8に田口監督&ロッキー監督組、ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスのB.O.P、エル・デスペラード&金丸義信組の3組、そして2試合残しての勝ち点6にROPPONGI 3KのSHO&YHO。

 

石森&ファンタズモ組の残り1試合は3Kと、監督組はティタン&ボラドールのルチャ組と、そしてB.O.Pはデスペ金丸組と直接対決、3K残り2試合のうち1つは明日の対タイガーマスク&上村優也組です。

すみませんが、明日で勝ち点8にして11.1の石森&ファンタズモ組戦て感じでしょうね。

 

でも、おそらく明日は勝ち点は伸ばせないかも知れないけど、ヤングライオン上村選手頑張ってますよ。

ちょっと新喜劇の吉田裕(ドリルせんのかいの人)に似ていて応援したくなります。

先日のヤングライオン杯でも勝ち点を伸ばせず、華のある海野翔太や多彩な技を持つ成田蓮の後塵を拝するかたちになってしまいましたが、彼らよりデビューも遅いですし、イケメン優遇のこの時代に吉田裕がスタートダッシュで多少の遅れを取るのは仕方ないですね。

 

しかし上村優也、あの毒舌のデスペ金丸の2人には「1番ヤングライオンらしい試合をする」と認められているとも言える評価を得ており、先日のデスペ金丸戦では確かにデスペを苦しめているように見えました。上村と組んでいるタイガーマスクは嫌いっぽいですが、デスペは上村の事は買っていそうですね。

まぁ、まだまだヤングライオンとして勝ち星はついてこないと思いますが、最終日のTJP &クラーク・コナーズ戦は相手もヤングライオンですからね、ここで1つ意地を見せてもらい今後のさらなる成長に期待したいですね。

 

そして、上村優也、クラーク・コナーズがJr.タッグリーグに出ているという事は、年末のタッグリーグには上村のライバル辻陽太やヤングライオン杯を制したカール・フレンドリックスも出るかも知れませんね。

ヤングライオン杯では成績の振るわなかったファレ道場のマイケル・リチャーズもファレとタッグで出して欲しいんですよね。

レスラーですからお客さんの前でリングに上がる機会がないと、モチベーションがあがりませんからね。LA道場だけでなくファレ道場にも光を当ててあげて欲しいです。

新日本のアメリカ法人ができた事で、LA道場生だけでなく、ファレ道場にとっても活躍の場は増えるようになるんでしょうか⁉️

 

そしてJr.タッグリーグの話に戻りますが、なんだか決勝が3WAY4WAYになりそうな気配がプンプンしますね。

 

3Kがタイガー上村組に勝つとして、残り1試合で勝ち点10のトップが石森ファンタズモ、勝ち点8が4チームで監督監督、B.O.P、デスペ金丸、3Kです。

 

監督組は最後ルチャ組となんでおそらく勝ち点10に伸ばすでしょう、あとの4チームはB.O.Pがデスペ金丸と3Kが石森ファンタズモと直接対決なんで、石森ファンタズモが3Kに勝てば勝ち点12で1位、監督組とB.O.P×デスペ金丸の勝者が同点で2位これの場合も3WAYになるんでしょうか⁉️

 

もし3Kが石森ファンタズモに勝ったら、勝ち点10で並び、B.O.P×デスペ金丸の勝者と監督組も並んでみんな勝ち点10で4WAYですね。

 

唯一、石森ファンタズモが3Kに勝って、監督組がルチャ組に負けた場合のみ1位と2位の対戦になりますが、おそらくチャンピオンの優勝はないと思うので、これだと決勝の予想が簡単についてしまいそうなんでナシっぽいんですよね。

 

となるとやっぱりこの状況からだと決勝は最低でも3WAYになりそうですね。

そして、3WAY、4WAYと混戦になるほどデスペ金丸組がサラッと優勝を拐いそうなんですよね。

もしかしたら、不思議な力が働いて3Kが3連覇するかも知れませんが、なんかそれをしてしまうと本人達がキツそうなんで、先日の監督組との試合で完敗してしまった事で3K優勝の目はなくなってしまった気がします。

 

ジュニアのシングルではしばらく日の当たらなかったBUSHIがオスプレイに挑戦表明して、なんとなく髙橋ヒロムの復帰が近づいているような気配もしますし、もしかしたら来年のドームでジュニアタッグのタイトルマッチが組まれて、石森ファンタズモのチャンピオンチーム×デスペ金丸組×ヒロムBUSHI組なんてカードが組まれるかも知れませんよ。

なんてったって来年のドームは2日あるんで、1.4でIWGPジュニア、1.5でジュニアタッグのタイトルマッチなんてのも十分ありえますから❗️

 

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

2冠は遠いぞ

 

ついに長い沈黙を破った内藤哲也、さんざん挑発を続けてきたタイチに対して「やるに決まってんだろ、踏み台にしてやる」と宣言しました。

すでに11.3エディオンアリーナでのシングルマッチが決定しているので、「やるわけねーだろ」はありえなかったんですが、コメントが聞けて安心しました。

 

これで正式にタイチとのシングルマッチが決定するたともに、東京ドームそして史上初2冠王者への道がハッキリと見えてきました。

 

内藤哲也2冠への関門はあと3つ、実質的にインターコンチネンタル王座のNo. 1コンテンダーマッチとなるタイチ戦、1.4東京ドームで行われるであろうインターコンチ戦、そして1.5東京ドームで行われるであろうIWGPヘビー級王者との2冠戦。

 

まぁ、エディオンアリーナで負けて再びノーテーマになるとは考えにくいので、ここでつまづく事はないでしょう。

ここで内藤が負けてしまったら、それこそドーム大会の集客に影響が出そうですもんね。

タイチも支持を得てきてているとはいえ、ドームでのインターコンチ戦が後藤洋央紀×タイチとジェイ・ホワイト×内藤では話題性も違うだろうし、今の2冠論争に火を付けたの内藤哲也ですしね、言い出しっぺの内藤がドームまで辿り着けずコケるとは考えにくいですよね。

そしてドーム初日にあるであろうインターコンチ戦ですが、この対戦相手が難しいですよね。

もちろん、エディオンアリーナでのジェイ・ホワイト×後藤洋央紀によるインターコンチ戦の勝者が内藤哲也の対角線に立つという事なんですが、大方の予想はジェイ・ホワイト、順当に行けばジェイ・ホワイト、おそらくドームのカードにふさわしいのも対ジェイ・ホワイトなんですが、1つだけ後藤洋央紀が勝つかも知れない理由があるんです。

 

内藤哲也はG1CLIMAXのリーグ戦と秋の神戸大会でのインターコンチのタイトルマッチでジェイ・ホワイトに2連敗していて、このままドームでのインターコンチ戦がジェイとの対戦になると、いわゆる「リマッチ」という事になるんですよね、内藤哲也のキライな「リマッチ」

 

そして、後藤洋央紀に対してはG1CLIMAXで勝っているので(タイチもですが)、もしもジェイ×後藤のインターコンチ戦で後藤が勝った場合は内藤×タイチのコンテンダーマッチで内藤が勝ったとして、正々堂々となんの文句を言われる筋合いもなく挑戦できるし、もちろん「リマッチ」にも当たらないんですよね。

 

まぁ、普段冷遇されているロスインゴの内藤哲也に新日本がそこまで気を遣うとも思えないので、おそらくジェイ×内藤のインターコンチ戦になるとは思いますが、問題は1.5の対ヘビー級王座戦なんですよね。

 

ここでもし飯伏幸太がヘビー級王者として迎え撃つ場合は、飯伏幸太はオカダカズチカとの「IWGPヘビーオンリー」か「2冠同時戴冠」かのイデオロギー闘争に勝ったという事、内藤が提唱した2冠同時戴冠ですが、イデオロギー闘争に勝って自らの思想を通した上で2冠戦に挑むのは飯伏幸太の方になります。

しかも、対SANADA戦でレインメーカー前のツームストンのバリエーションが増えさらに進化した絶対王者を倒した飯伏。

そう、飯伏幸太が1.5に2冠戦の舞台に立っている場合、まさにラスボスを倒した主役のボーナスステージといった感じでしょうか、オカダカズチカと戦った上での連戦で体力的な消耗はかなり激しいと思いますが、流れは飯伏になると思うんです。かなりの強敵ですよね。

 

そして、オカダカズチカが防衛に成功して内藤哲也の前に立ち塞がる場合は、おそらく飯伏幸太もSANADA戦で見せたドライバーからのレインメーカーで下し、盤石の勝利といった感じでしょう。

飯伏幸太とのイデオロギー闘争に勝ち、2冠目指す者にとっては最強のラスボス。

 

そして、秋のロスインゴ4連戦での4連敗を目にして性格がひねくれてしまった俺には、邪外さんがファンにこんな事を言ってる声が聞こえるような気がするんですよね、「お前ら東京ドームの最後はデ・ハポン締めだと思ってるだろ、そんな事はさせねぇ、ルェインメーカーが勝つんだよ」と。(あ、いちお今は離れてるか)

 

最近の報われない内藤を見てると、そんな2冠なんて本当に内藤が許されるの⁉️って思ってしまうけど、今まで我慢したからこそそろそろ報われて欲しい。

 

まぁ、まだまだ過度の期待は禁物、淡い期待くらいにしときましょう。

 

ではでは、アディオス✋

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

 

 

 

これはアリかも

 

今回は肩の力を抜いて読んでください✋

 

新日本のリングで絶対やらないイベント - めいたくPW diary

 

だいぶ前に書いた事のある「最先端バトル ドラゴンゲート」、しばらく陸上かゴルフの番組に変わられて放送していなかったり、同局同じ時間帯に新しい番組が始まったりしていたので、打ち切り❓終わったん❓と思っていたら、水曜深夜から日曜深夜に引っ越ししていただけでした。良かったぁ。

 

ドラえもんクレヨンしんちゃんも金曜から土曜に引っ越したし、なんなんでしょうね、この改編時期の引っ越し。

 

そして、引っ越し明けの放送がこれまたヤバかった、なんかこれぞドラゴンゲートって感じの試合でした。

ドラゴンゲートの最高峰のベルトはオープンザドリームゲート、これが新日本で言えばIWGPヘビーに当たるベルトですが、IWGP Jrヘビーに当たるく軽量級(82㎏以下)のベルトがオープンザブレイブゲートです。

 

このオープンザブレイブゲートのタイトルマッチが放送されていたんですが王者横須賀ススム×挑戦者ヨースケ♡サンタマリア

 

王者横須賀ススムはナチュラルバイブスっていうチャラいレゲエユニットに所属するベテランで若いアラフォーのチャラいおっさんて感じ。そう俺と同年代です、頑張れ❗️

挑戦者ヨースケ♡サンタマリアは名前に♡が入ってる事からもお察しの通り、オカマキャラ。

前々から画面に変なのがチラチラ映っているとは思ってましたが、試合を観るのは今回が初めて。

 

まだ二十代らしいですが、見た目はちょっとメイクしたおっさん。まぁ、メイクはしていても決してキレイではなくむしろ汚い。(失礼しました)

しかし、ヨースケではなくマリアちゃんと呼ぶ人もいるそうです。

 

このヨースケ♡の技は相手にキスするみたいで、ちょっとメイクしたおっさんが必死にキスしてくるなんて悪魔の様な技の持ち主なんです。

俺が対戦相手なら試合が決まった瞬間から憂鬱になりそうですが、さすがプロレスラー、メンタルも鍛えられています。

 

そしてキス以上に衝撃的だった技が、コーナーに逆さ吊りになった王者横須賀ススムに対して、ここからドラゴン・リーならコーナーポストに上がってのフットスタンプ(パタダス・エネル・ペチョだそうです)が出ますが、ヨースケ♡さんは違います。

 

彼のポジションはコーナーの上ではなく対角線、しかも向う頭こっち足でうつ伏せになります。

そこからこっちに足を広げて近づいて来るんです。

(トカゲ🦎が歩く姿を逆再生して下さい)

つまり、コーナーに逆さ吊りになった自分の顔に向かって、メイクしたおっさんの汚いケツがゆっくりと近づいてくるんです、しかもそれをキッチリと顔で受けないといけないという…、とてつもない破壊力の技を繋ぎとして使っているんです。

 

そんな難敵を倒してタイトル防衛を果たしたチャラいおっさん横須賀ススムもなかなかの強者です。

 

ただちょっと気になったのは、この2人の対戦中に

Eita率いる悪の軍団R.E.Dが現れて、乱入してぶち壊しにするんか⁉️と一瞬緊張が走りましたが、何をするでもなくバックにフェイドアウトして行って…

 

もしかして、マリアちゃんが悪の道に進んでしまうのか⁉️

なんかその後の大会でR.E.Dのメンバーが増えたんですが、確かそのうち2人はマスクをかぶっていてまだ正体不明のはず、もしこんな破壊力を持ったレスラーが悪の軍団に入ってしまったら…恐ろしいですね。

 

 

ではでは、アディオス✋

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

 

 

これはアカンやろ

 

先日プロレス関連のニュースを見ていて飛び込んできた事なんですが、NOAHのリングで王者の清宮海斗が頸椎捻挫によりしばらく欠場するらしいです。

 

はじめに断っておきますが、NOAHのレスラーとかについてはほとんど知りません。今回のニュースから少し見たくらいです。

 

まず、負傷した時の状況はNOAHの最高峰のベルトGHC王座の前哨戦として、王者清宮海斗組と挑戦者拳王組がタッグで試合をしていたそうです。

 

(この拳王がなんで拳王なのかは知りませんが、タイチが聖帝と名乗っているのはNOAHに参戦していた時にこの拳王と対峙していた頃から始まっているそうです。)

 

そして終盤清宮が拳王のパートナーをタイガースープレックスホールドで捕らえて3カウントを待っていたところに、拳王がダイビングフットスタンプでカットして、そこで負傷してしまったそうです。

ブリッジしているところにフットスタンプって事ですよね。

漫画とかではブリッジしているレスラーの腹の上にトレーナーが竹刀持って腕組んで胡座かいてってのは見た事あるような気はするんですが、仰向けに寝ていても威力絶大であろうダイビングフットスタンプをブリッジでホールドしている相手にするなんて…。

 

ちなみに試合は即座にレフェリーに止められ清宮はタンカで運ばれましたが、騒然とする場内に構わず拳王はマイクアピールを続けたそうです。

 

どうなんでしょう⁉️一応の発表では清宮は1週間の欠場で復帰予定で、手足の動き等には異常はないようなんですが、頸椎負傷していてそんなに早く復帰できるもんなんでしょうか⁉️

そして、レフェリーが途中で止めたにも関わらずマイクアピールを行ったという事は実は本当は重傷ではなくて、ビッグマッチ開催に向けてニュースで話題になる事を狙った予定調和なんでしょうか⁉️

マジでやってしまっていてケガさせた側のレスラーがマイクアピールなんでやってられますかね⁉️

試合が終わってすぐでアドレナリンが出ていて高揚状態で普通にマイクアピールしたけど、後で相手のケガの状況を知ってバックでは青ざめてたって感じなんでしょうか⁉️いずれにしてもこのアクシデントはNOAHにとってかなりの逆風になりますよね。

 

確かチャレンジャーの拳王は来月あたりかな、どっかの会場で自分達で大会を主催して、満員札止めにならなかったらNOAHを退団するとかいうのもやってたので、その自主興行や来月始めの両国大会をアピールするために激しいプロレスをして話題を作りたかったのかどうかわかりませんが、NOAHって確か昔創始者である三沢光晴をリング上のアクシデントが原因で亡くしているはずなんですが、それほどの事があってもその教訓というのは生かされてなかったんでしょうか⁉️

 

おそらくNOAHって団体自体が集客に苦労していて、そういう流れも悪い結果に繋がってしまったんだと思いますが、清宮はリングに復帰でき、元のようにプロレスができるようになるんでしょうか⁉️

 

これが予定調和の話ならかなり趣味の悪い話ですが、マジのアクシデントなら下手したら来月の両国大会にも影響が出てしまうかもしれません。

確かその両国大会にはマイケル・エルガンが参戦して、丸藤正道×グレートムタの試合もあったような。

NOAHとしてはかなり勝負をかけている大会でしょうし、この大会がコケてしまうとしばらくは浮上のキッカケが掴めないくらいにさらに低迷期に入ってしまうんじゃないでしょうか⁉️

 

清宮選手もまだかなり若いみたいですし、チャンピオンなんで興行も気になるとは思いますが、まずはケガの回復に専念して再びリングに上がれるよう頑張って欲しいと思います。

 

このニュースの続報は来週末までにはなんらかのアナウンスがあると思うので、これまでほとんど全く見ていなかったNOAHですが、ニュースくらいは追っておこうと思います。

 

全くの余談ですが、今回の事でいろいろと調べていて、1番驚いたのはタイチの本名が「石狩太一」ではなかった事です。これもリングネームだったんですね。

 

 

ではでは、アディオス✋

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

 

 

イーヴォー大丈夫かな⁉️

 

左足首負傷の為10.23福島大会から欠場となったEVIL。

前日の試合中で負傷したとの事ですが、先日の両国大会の権利証マッチでも左膝周りにはテーピングがあったので、この期間でしっかりと回復して欲しいですね。

 

しかし、11.16から開催されるワールドタッグリーグまでは既に1ヶ月を切っています、間に合うのでしょうか⁉️

 

ご存知の通り秋のシングル4連戦では全敗と、勝ちに恵まれなかった Los Ingobernables de Japón、内藤哲也は11.3エディオンアリーナからの挽回が期待されますが、EVIL、SANADA、鷹木信悟に関しては今のところアナウンスはありません。

 

せめてEVIL、 SANADAはイビサナタッグでワールドタッグリーグでの爆発を期待していたのですが、ここに来ての負傷欠場、心配です。

万が一このままタッグリーグ不参加なんて事になると、結果だけ見ると今年のEVILは本当に良いとこナシで終わってしまいますからね。

 

NEW JAPAN CUPもザックに敗れ1回戦で敗退、G1CLIMAXでは結果的には負け越し、今年の1.4東京ドームではタマ、タンガ組、ヤングバックスとの3WAYマッチを制し、タッグのタイトルを獲りましたが結局そこだけでした。

去年の今頃は今年、2019年こそはEVIL飛躍の年になるかなと期待していたけど、今年も来年のEVILに期待状態。

 

超人オカダを倒した事もあるEVILも超人なんで、タッグリーグには間に合ってタッグリーグで優勝ってのも充分に考えられますが、この流れでタッグを制したところで去年のデジャヴだって事です。

しかし個人的には今年のタッグリーグでは最低でも決勝進出、優勝して3連覇でもまだまだ物足りないと感じていたので、今はただしっかり治しての復帰を期待するのみですね。

 

そして、タッグリーグで気づいたんですが、エディオンアリーナで行われる11.3でオカダカズチカ、YOSHI-HASHI×棚橋弘至飯伏幸太が組まれているんですね。

YOSHI-HASHIは棚橋とのこっからペアでも石井…いやTOMOとのタッグでもないんですね。

この2組はこのパートナーでタッグリーグに参加するんでしょうか⁉️

 

エース棚橋は飯伏との本隊タッグで飯伏にエース継承って感じになるんでしょうか⁉️

個人的には飯伏が本隊のエースっていうのは違和感があるんですよね、棚橋を神と慕ってるってとこくらいしかエース感がないような気がするんですが。

もうしばらく棚橋が頑張って、もう一度IWGPを巻いてから次の世代に継承しても良いと思うんですが、どうなんでしょう。

 

今年のタッグリーグの出場チームはまだ発表されていませんが、予想できるチームは何組かありますよね、内藤哲也&鷹木信悟の57年タッグ、ジェイ・ホワイト&KENTAのバレクラタッグ、ボス&アーチャーさんの鈴木軍タッグ1、タイチ&ザック・セイバーJ rの鈴木軍タッグ2、真壁刀義&矢野通のGBH、YOH &SHOの3Kはヘビーでも出るんでしょうか⁉️テンコジも出るんでしょうか⁉️

 

ジェイKENTAなんてワクワクするけど、ジェイはファレとペアかな。

 

あと、ずーっと陽の当たっていない感のあるトーア・ヘナーレ、彼が誰とのタッグで出るのか、どれだけ爪痕を残せるのかも気になります。

まさかのタグチジャパン入りでラグビータッグってのももうタッグリーグの頃にはW杯は終わってるか…。

 

まぁ、何にせよEVILがタッグリーグに間に合って熱い戦いを見せてくれるのを期待して終わります。

 

ではでは、アディオス✋

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

 

 

 

 

新日本1歩踏み出したね

 

先週から立て続けに発表されたニュース、新日本プロレスの親会社ブシロードによる女子プロレス団体「スターダム」の買収、そして新日本プロレスアメリカ支社とも言える「NEW JAPAN Pro-Wrestling of America Inc」の設立。

 

この2つのニュース、発表された日こそ別ですが、買収、設立までの水面下での動きは同時進行していて密接に絡んでいるんではないでしょうか⁉️

 

女子プロレス団体スターダムの買収はアメリカで興行を行うに当たって大きな武器になる、アメリカでの興行があるのと、国内だけの興行を考えた場合、スターダムという女子プロレス団体が傘下にあるメリットは全然違ってくる、という事です。

 

新日本プロレスアメリカのプロレス団体WWEに限らず)との大きな違いの1つに女子レスラーがリングに上がっているか、いないかというのがあります。

4月にマディソンスクウェアガーデンで興行が行われた時に当時WOH(MSG大会を合同開催していたアメリカの団体ROHの女子部門の王座)のベルトをかけてスターダムの岩谷麻優がタイトルマッチを行なっていましたよね。

 

この時は合同開催という事もあってか、女子レスラーが新日本プロレスが開催するリングに上がると言う事に関して、そこまで批判的な声は大きくなかったと思うんですが、当時、スターダム買収やアメリカ法人の話がどこまで進んでいたのかはわかりませんが、このMSG大会で女子の試合が行われた事は今回のニュースに少なからず影響を及ぼしてそうですね。

 

スターダム、女子レスラーという点で見れば国内の興行ではそこまで直ぐには交流はなさそうだとは思うんですが、もしかすると1.5か1.6で1試合くらいスターダムの試合をぶっ込んでくるかもしれませんね。

スターダムのレスラーの事は誰が誰とかあまり知らないんですが、チャンピオンと1番かわいいレスラーか1番人気のあるレスラーを対戦させれば、「俺は新日本のリングに女子レスラーが上がるなんて絶対許さんぞ」なんて言ってるファンも少しは考えが変わるかもしれませんよ。「アリかな」って。

 

まぁ、前述しているようにその辺はアメリカのファンは寛容そうなので、アメリカの大会では常に何試合かは女子レスラーが登場するようになるかもしれませんね。

 

なんにせよ、日本のプロレス界の盟主とも言える新日本プロレスと同じ傘下になった事はスターダムにとってもかなりメリットは大きいですよね。

 

何よりスター選手が出ても紫雷イオ宝城カイリのようにWWEに行かれてしまうルートが既定路線のようになりかけているところを、新日本プロレスと同じグループになる事で、新しい道ができるはずです。

 

新日本プロレスがスターダムとどれだけ交わるのか、スターダムのプロレスとWWE女子のプロレスがどう違うかとかはよくわかりませんし、そりゃマネーで言えばWWEは良さそうな感じはしますが、ブシロードマネーが入る事で、スターダムでも今以上には潤うでしょうし。

 

2、3年後くらいにWWEを退団して、カイリ・セインかASUKAか紫雷イオが戻って来たら…まだないか。

 

 

新日本プロレスアメリカは年に25回くらい興行を行うそうなので、月に2回、2週間に1回って感じですよね。

おそらくLA道場のヤングライオンもそこが主戦場になるでしょうし、今Jr.タッグに出ているTJPやSUPER J CUPに出ていたアメージングレッドとかもアメリカで定期的に参戦するようになるかもしれませんね。

ここに来てアーチャーさんのUSベルトが、本格的に新日本プロレスアメリカの最高峰のベルトとして君臨するかもしれません。

そして、気になるのはその年25回くらいの興行に日本人レスラーやアメリカの他の団体のレスラーはどれくらい参戦するのかですよね。

日本人レスラーに関しては、物理的に距離が遠いのでそれほど頻繁にというわけではないでしょうが、もしかしたら何人かしばらくアメリカに移住なんて事があるかもしれません。

 

エースが「ちょっくらアメリカへ」なんて事もあるかもしれませんよ。

 

まぁ、レスラーだけでなく事務所のスタッフもアメリカには行くと思うので、現地でのレスラーの発掘や他団体との関係を友好にしたりと、そっちでも頑張ってほしいですね。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️