めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

SUPER J CUPの先にあるのは⁉️

 

SUPER J CUPはいつの間にかエル・ファンタズモの優勝で幕を閉じていました。

まぁ知っていたけど、いまいちノレていなかったんでなんかこんな感じです。

SUPER J CUP、盛り上がってました❓

 

まぁ、個人的な感想ですがBULLET CLUBならファンタズモよりもイシモ・リーの優勝で良かったような。

イシモ・リー×ドラゴン・リーの決勝だと新鮮味に欠けるからかな。

イシモ・リーが決勝となるととSHOが1回戦敗退になるし、SHOの格は石森を倒してちょっとは上がったのかな。

SHOには鷹木がヘビー級に転向した今、パワー系を継ぐ者としてもうちょい頑張って欲しかったけど、オスプレイの壁は高かったですね。

 

YOHも1回戦でドラゴン・リーに負けてしまったし海外で開催されたから日本人レスラーは低迷してしまったの❓というわけではないでしょうが、あまりインパクトを残せなかったですね。

 

今回のSUPER J CUPは全て海外で行われたという事もあり、おそらく海外のファン向けに新日本ジュニアヘビーを認知させる大会だったのではないか、と思います。

この大会を受けて海外のファンの反応はどうなのか、盛り上がっていたのかは分かりませんが、今回のSUPER J CUPはおそらくこの先の展開に向けての布石的な意味合いもあると思います。

 

その展開とは、2部制導入❗️

 

まぁ、2部制と言ってもハッキリと明確にではない緩やかな2部制だと思いますし、時間をかけての移行だと思いますが、BEST OF THE SUPER JUNIORでジュニアヘビーだけの興行ができた事やG1CLIMAXの盛り上がりを見ると、ヘビー級とジュニアヘビー級の2部制の可能性もあるんじゃないかと思ってしまいます。

 

そして、ヘビー級のレスラーとジュニアヘビー級のレスラーが対戦する無差別級戦線が開催される感じで。

 

あくまでもハッキリとは分けないで、ヘビー級の単独開催、ジュニアヘビー級の単独開催がメインになるというよりは、現在の通常の形態である「ヘビー+ジュニア+無差別級」の興行が半減して、「ヘビー単独」「ジュニア単独」「ヘビー+無差別級」「ジュニア+無差別級」と言った特色のある興行が格段に増えてくるんじゃないかな⁉️という事です。

 

そして、無差別級に関してもIWGPよりはどうしても格の落ちる「NEVER無差別級王座」がIWGPの名が付いた「IWGP無差別級」のベルトに生まれ変わると、1つの階級として今よりもさらに盛り上がると思うんですが。

 

そして、年1回、旗揚げ記念日とかでも「IWGPヘビー」「IWGPジュニアヘビー」「IWGPインターコンチ」「IWGP US」「IWGP無差別級」の王者が、ノンタイトルでもぶつかれば盛り上がるし、試合内容によってはUS等のベルトの格上げもできるでしょうし。

 

こういうチャンピオン同士の対決の場があれば、髙橋ヒロムの「IWGP ジュニア王者としてヘビーのベルトを巻く」という夢も一層現実味を帯びてくるし、内藤哲也の2冠(これはまだどうなるかわかりませんが)を越えて、3冠王者が現れる時代が来るかもしれません。

 

そのジュニアヘビー級を牽引すべき髙橋ヒロムですが彼の復帰はいつになるんでしょう⁉️

 

消えてしまった線で言うと、G1期間中に復帰宣言してSUPER J CUPで復帰とか、G1最終日に鷹木信悟スペシャルマッチとか考えましたが、もういつでも復帰して良い、あとはタイミングだけのはずなのになかなか姿を現してくれませんね。

 

こうなると直近で怪しいのは9.15別府ビーコンプラザで行われるDESTRUCTION in BEPPUでしょうか⁉️

ここで暗転からの「TIME BOMB」で復帰宣言。

 

そして9.22神戸ワールド記念ホールでのDESTRUCTION in KOBEで復帰戦でしょうか⁉️

 

まぁ、トランキーロで待ちましょう

 

ではでは、アディオス✋