めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

ドラゴンはNEVERの新しい顔になれるか

 

今回は9.22神戸ワールド記念ホール大会と10.14両国国技館大会について書きます。

ちなみに主な対戦カードは

 

9.22神戸ワールド記念ホール大会

スペシャシングルマッチ

後藤洋央紀×鷹木信悟

IWGPインターコンチネンタル王座

内藤哲也×ジェイ・ホワイト

 

10.14両国国技館大会

IWGPジュニアヘビー級王座

ウィル・オスプレイ×エル・ファンタズモ

IWGP USヘビー級王座戦

ジョン・モクスリー×ジュース・ロビンソン

IWGPヘビー級王座

オカダカズチカ×SANADA

 

神戸での後藤×鷹木のスペシャシングルマッチは一時期出ていたコンテンダーマッチってやつになるんでしょうか⁉️

どのベルトの❓って言ったらNEVER無差別級王座になるんでしょうけど、勝った方がKENTAとのNEVER戦になるのかな。

 

後藤洋央紀はG1前に修行動画をアップしてまたしてもファンの期待を膨らませてくれたけど、またしてもファンの期待を裏切ってしまいましたね。

何度目〜⁉️(IKKOオカダ風)

 

LA道場で修行してLAヤングライオンの若いパワーをもらって、スピードとギヤチェンジを手に入れたはずだったけど、初戦に集中し過ぎたのか⁉️

 

まぁ、初戦でジェイ・ホワイトを倒して波が来ている時にIWGPまでは言及せず「G1のGは後藤のG 以上」で締めてしまったのでこんな感じに落ち着いちゃったんでしょう。

 

終盤でジョン・モクスリーには勝ったけど、その時は相手の勢いはほぼ止まっていたし、最終戦で鷹木に負けた時のイメージの方が上回っちゃって、勝ち点としては10で2位タイなのに、同じ勝ち点10のモクスリーや内藤哲也程の印象はなく、下手したら勝ち点8で負け越している石井智宏鷹木信悟の方がインパクトがあったようにも思えます。

よっぽど居心地が良いのかなかなかCHAOSを離れない殿。このままCHAOSにいてはIWGPヘビーなんて何年経っても回って来ないのに…、もう諦めちゃったんでしょうか⁉️

 

その点鷹木信悟ドラゴンゲートでの地位を捨て新日本のリングに上がってそろそろ1年。

しっかりと結果を残し確実に支持を得ていますが、おそらく明確に先を見据えているんでしょう。

NEVERで王座を獲ってからインターコンチに行くのかな⁉️

NEVERはどこで挑戦するんでしょうか❓おそらく年末のタッグリーグには内藤哲也と組んで出場しそうなんで、それまでにあるのかな⁉️

ていうか内藤はインターコンチのベルト持ってるからタッグには出ないんか❓ベルト持ちながらタッグリーグに出るんか❓

 

去年出てなかった殿は誰と組んで出るんやろ❓

 

なんかタッグリーグというだけでいろんな憶測が出ては消えしてきましたが、殿のタッグリーグが気になります。

石井智宏YOSHI-HASHIと出そうな感じなんで、まぁ順当にいけば矢野通なんでしょうが、ここで矢野通と組んでそこそこの戦績で終わってたら殿は本当に終わってしまいそうな気がするんですよね。

 

もし、もし万が一KENTAが裏切った時のあの柴田勝頼の動きが復帰の予告で後藤、柴田タッグ誕生なら盛り上がるし、そこからCHAOS脱退の流れなら先は明るいと思うんですが…どうでしょうね。

 

 

ついつい話が殿に戻ってしまいましたが話を鷹木信悟に戻すと、鷹木信悟の役割はNEVER無差別級王座のベルトの格上げと「無差別級」として他のヘビー級、ジュニアヘビー級のベルトとの差別化を明確にし、1つの階級として確立させる事じゃないかな。

昔タイチがNEVER獲ったらジュニア相手にバンバン防衛戦やるとか言ってたような…。

まぁ、ジュニア相手だけでなく、ランス・アーチャーバッドラック・ファレスーパーヘビー級と戦っても良いし、その「無差別級」としての地位を確立出来たら、そのご褒美としてインターコンチに挑戦するとか。もちろんただの妄想です。

 

今回はこの辺で。

 

ではでは、アディオス✋