KENTA参戦から見る無差別級の展望
サプライズ有りノーサプライズ有りで、これから展開されるストーリーの始まりがいくつも生まれたドミニオン大会が終わりました。
個人的には1番のサプライズは柴田勝頼の親友KENTAのG1参戦。全くの予想外やったから。
それほど詳しくはないですが、KENTAは元々NOAHに在籍していて、丸藤とタッグを組んでて、試合はキックしてるイメージ😅
(WWEのファーム団体)を主戦場にリングに上がっていた。イケメンで女性人気が高い。
そして、どう見てもジュニアのウェイトなのにヘビー相手にバンバン試合する。
新日本に参戦するのは、「自分のプロレスがしたかったから」やっぱ向こうでは自分のプロレスってなかなかできないんですね。
シンスケ・ナカムラは自分のプロレス出来てるんでしょうか❓
あとKENTAは新日本プロレスが今、世界でもトップのレベルにあるから上がりたい、とも言っていました。
もちろん日本からも情報は行っているでしょうが、海外にいても新日本プロレスの熱は伝わってるんですね。
で、表題の無差別級の話に入ります。(やっと)
最近無差別級というフレーズよくあがってますよね。鷹木信悟、オスプレイを筆頭に「階級を超えて」活躍するレスラーが増えてきています。
そこに、ジュニアウェイトでありながらヘビー級で戦っているザック・セイバーjrや飯伏幸太、そしてNEVER戦線で戦っているイメージの強い石井智宏、タイチ、現在修行中の殿。
他にもいると思いますが、新日本プロレスはヘビー級、jrヘビー級はそのままで、無差別級という戦場を作ろうとしてるのでは⁉️
もちろんすでに、NEVER無差別級王座というのはありますが、正直IWGP、IWGPインターコンチに比べると数段格が落ちるという印象です(本当に申し訳ない)。
なので、NEVERの格を急激に上げるか、新しく無差別級のベルトを作るかして(黙ってないカリスマがいるでしょうけど)、無差別級の試合でメインを張れるか将来的には無差別級の大会開催(リーグ戦かトーナメント)くらいまで目論んでいるんではないでしょうか。
無差別級が盛り上がってくるのは、おそらく現実的になると思うのですが、実はまだその先があると読んでます。
何かって⁉️それはもちろん… アディオス✋