めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

海の外から更新です

 

ついにA、B両ブロック共に代表が決定しました。

Aブロック代表はオカダカズチカとの決戦を制し、逆転での進出を決めた飯伏幸太

Bブロックは内藤哲也を下し混戦から抜け出し、最終的には勝ち点12の単独首位で突破したジェイ・ホワイト

 

この2人の決勝進出は予想できたとしても、Aブロックの8人負け越しや、Bブロックにしても首位争いが、みんなつまづくという形で決定するというのは、なかなか予想できなかったのではないでしょうか⁉️

 

まさか残り2試合の時点で決勝進出の可能性もあったEVILが突破どころか負け越してしまうなんて…。

う〜んまだまだ「IWGPは『めちゃめちゃ』遠いぞ❗️」って事なんでしょうね。

EVILが今回のG1で倒したのは、飯伏幸太ウィル・オスプレイ 、SANADA、ザック・セイバーJ rの4人。

このうちSANADAはタッグパートナーでもあり同じユニットで、オスプレイが持っているのはジュニアヘビー級のベルトなので、今後の展開でこの2人と対戦するのはまだまだ先かな。

 

そしてザック・セイバーJ rですが、現在ブリティッシュヘビーのベルトを持っています。

ブリティッシュヘビーのベルトはイギリスのプロレス団体、レボリューション・プロレスリング(RPW)のベルトですが、過去にはAJスタイルズ柴田勝頼石井智宏鈴木みのるも戴冠しています。

G1前の一悶着、YOSHI-HASHIが「ブリティッシュヘビーのベルトとG1の出場権を賭けろ」と言った事で知名度も少し上がったのではないでしょうか⁉️

 

あれ⁉️YOSHI-HASHIって負けたけど、ヤングボーイになってないよな…スルーですよね〜。

 

まぁ少し逸れましたが、EVILの今後の展開としては、ザックの持つブリティッシュヘビーに挑戦する事になるのかな。

飯伏幸太は決勝に進んでいるので、この後飯伏幸太がなんらかのベルトや権利証に絡む事になれば、その対戦相手として挙がる事もありえますね。

 

1番イヤなのは、このまま何事もなくタッグリーグの時期になって優勝する事。

もちろんタッグで優勝しても良いんですが、それならそれでしっかりと防衛を重ねて「タッグベルトの価値」を高めて欲しい。

 

そしてそのタッグパートナーのSANADAも4勝5敗勝ち点8で負け越しと言う結果になりました。

まぁ、SANADAはオカダの連勝を止めたという殊勲がありますし、その際にしっかりとマイクアピールもできているので、同じ勝ち星でもちょっとだけEVILよりSANADAの方がインパクトがあるかな。

 

SANADAもザックに勝っているので、ブリティッシュヘビーに絡む事は充分ありえるし、なんといってもオカダカズチカを倒しているので、一応はIWGPヘビーに挑戦する事はできますが、このG1で負け越したという状態ではその挑戦も説得力に欠けてしまうし…。

 

となると、ちょっと今日の予想が入ってしまいますが、飯伏幸太は決勝に進出はしたもののジェイ・ホワイトに敗れ、9.16鹿児島大会でオカダカズチカとのIWGPヘビー戦に臨む。という流れになるのではないでしょうか⁉️

 

 

実は旅行で飛行機に乗っていて更新できない間に最終日が始まってしまい、今現地からの更新。

 

今回は短めですが…

 

ではでは、アディオス✋

 

 

武道館初日どうなるの❓

 

 

まさかの再YTR劇場‼️

 

しかもタイチ相手に、今度は二人三脚ならぬ2人すまき。

まぁ、先にすまきを出したのはタイチでしたが、それをまさしく倍返しにするなんて❗️

矢野通にしかできない戦いです。

そして矢野勝ち点8、最終戦に勝ち越しの望みを残しました。

 

逆にタイチは負け越し決定❗️

これであと1試合を残して鈴木軍は3人共(ランス・アーチャー、ザック・セイバーJ r、タイチ)負け越しになりました。

 

開幕前からボスが「G1をぶっ潰す」と言っていましたが、最後の武道館3連戦で何か動きがあるのでしょうか⁉️優勝争いはもちろんですが、鈴木軍の動向からも目が離せません。

 

 

 

そしてBブロックの代表争いは、現在後藤洋央紀、ジョン・モクスリー 、内藤哲也ジェイ・ホワイトの4人が勝ち点10で並んでいて、最終戦までどうなるかわかりません。

 

残り1試合どうなるかと言うと、後藤洋央紀鷹木信悟と、ジョン・モクスリーはジュース・ロビンソンと対戦し、内藤哲也ジェイ・ホワイトとの直接対決です。

 

4人共決勝進出には最終戦での勝利が必須ですが、他の試合の結果によっては勝っても敗退という可能性があります。

 

そして、新日本プロレスの公式サイトで8.11Bブロック最終戦が発表されたのでそれも踏まえて見て見ましょう。

 

Bブロック最終戦の第1試合は矢野通×ジェフ・コブ

 

第2試合は石井智宏×タイチ

 

第3試合はジュース・ロビンソン×ジョン・モクスリー 

 

セミメインは後藤洋央紀×鷹木信悟

 

メインイベントは内藤哲也×ジェイ・ホワイト

 

新日本プロレスリングから引用しています。

 

第3試合とセミ、メインの結果でBブロック代表が決定しますが、1つだけ「この試合でAが勝つと自動的にBが敗退決定」というのがあります。

 

AとBそれぞれ誰だかわかりますか⁉️

 

実はセミで後藤が勝つと、モクスリーの試合もメインの試合も関係なくジェイ・ホワイトは敗退するんです。

そう、シンプルに殿が勝てばジェイ敗退。

モクスリーは自身がジュースに勝っていれば、殿が鷹木に勝っても、メインで内藤が勝てば勝ち点12の三すくみで生き残りますが、ジェイは殿が勝つと、自分が内藤を倒しても直接対決で殿に負けてるし、モクスリーが勝っていても結局勝ち点12で後藤に負けたもの同士が並ぶだけなので、三すくみ状態が作れず敗退してしまうのです。

 

そうなるとジェイは舐めきっていた最初の後藤戦の負けが最後に足を引っ張り敗退してしまう。という事になります。

 

もし、殿が決勝に進出した場合はこのジェイとの因縁が抗争に発展して、これから先また対戦の機会があるかもしれません。

今のところ、殿もジェイもベルトも権利証も持っていないので、スペシャシングルマッチになるか、コンテンダーマッチになるか、どんな冠がつくかはわかりませんがなんらしかの対戦はあるでしょう。

 

と、その前に今日のAブロック最終戦が先ですね。

 

今日の武道館3連戦初戦は

 

現在勝ち点8の4選手が勝ち越しをかけてたいせするのと、メインの代表決定戦という流れです。

 

公式戦第1試合から

 

勝ち点8 EVIL×ランス・アーチャー

 

勝ち点8 SANADA×バッドラック・ファレ

 

勝ち点8 KENTA×ザック・セイバーJ r

 

勝ち点8 エース棚橋弘至×ウィル・オスプレイ 

 

そしてメインイベント、オカダカズチカ×飯伏幸太のAブロック代表決定戦

 

勝ち点8の4人は直接のがないので、全員勝ち越しもあり、全員負け越しもありえます。

 

アーチャー、ザック、オスプレイ に比べるとファレは1番勝ちやすい相手に見えますが、ファレは最近急にテクニックが向上して丸め込みがうまくなっているんで、SANADAでももしかしたら、ってのはありますが、まぁ大丈夫でしょう。

丸め込みはSANADAの方が得意ですから、ファレの体格を活かした丸め込みもうまく切り返して3カウント取ってくれるでしょう。

 

EVILは最後の最後にアーチャー。

今大会、初戦のオスプレイ戦でインパクトを残し、その後も強さを見せつけてはいるものの、不思議な事に勝ち星が付いてきていないアーチャー。現在勝ち点4…

 

強い上に倒しても意外性のない厳しい対戦ですが、なんせ強い相手なんでなんとしてもアーチャーの攻撃を受け切って勝ちましょう❗️かなり願望込みの予想

 

棚橋はここで現在勝ち点6のオスプレイと対戦。

ジュニア代表としてこのままの勝ち点では寂しいオスプレイ 、最後なんとしても勝ちたいでしょう。

エースもG1前「カウント2.9」と負け越しを匂わせていましたが、最終戦を前に4勝4敗となると「エースだけに負け越しはないでしょう」とも思えますし、何より今回のG1では開幕前の不安を吹き飛ばすように、動けて強い棚橋になっていましたので…

最後勝って終わりそうですが、やっぱりオスプレイが勝って棚橋負け越しのカウント2.9状態、またまたトンネルへ。

 

KENTA×ザックは前のKENTA×オスプレイの「蹴撃vs空撃」と同じように蹴撃vsサブミッションの構図になります。

お互いにかなり偏った自分のスタイルのプロレス。

サブミッションマスターと、関節技を極めたザックが勝つと思っていましたが、今大会の鈴木軍の扱いの悪さは何かの前兆のような気がします。ザックもこの試合敗れて鈴木軍のフラストレーションはさらに溜め込まれるでしょう。

 

なので、勝ち点8の4人はエースのみ負け越してしまい、SANADA、EVIL、KENTAは最終戦でなんとか勝ち越し❗️

 

そしてメインイベントのオカダカズチカ×飯伏幸太

 

オカダが決勝に進んで優勝した場合、権利証システム廃止という流れになるでしょうが、そのオカダと決勝で誰が戦うか⁉️となると…

 

モクスリー 、内藤、ジェイはここでのオカダとの対戦はないような気がするんですよね。

オカダが決勝に上がるなら相手は後藤洋央紀

 

ちょっとBブロックの予想が絡んでしまいますが、B代表は殿ではないと思うので、オカダ×飯伏は飯伏が勝って決勝進出❗️

 

 

またの遅〜い更新となってしまいましたが、今回はここまで。

果たしてBブロックの予想はできるか⁉️

 

ではでは、アディオス✋

 

遅すぎる予想、答えはすぐ

 

負けたかぁ⤵︎😫

 

すでにセミファイナルの飯伏幸太×ザック・セイバーJ r戦では飯伏がザックを下していたので、ブロック敗退が決まった状況でのオカダカズチカ戦だったEVIL。

飯伏勝利の時点でものすご〜く嫌な予感がしていましたが、地の利を活かし意地を見せる事ができませんでした。残念。

 

敗退が決まったとはいえまだ最終日のランス・アーチャー戦がありますし、まだ勝ち越しも決まっていません。最後はしっかりと勝って、勝ち越して終わりましょう。

 

それにしても、大会前はこのG1でSANADAとの差を縮めて同格に並ぶと思っていましたが、直接対決では勝ったものの、対オカダ戦でまた差が出てしまいました。

まぁ、EVILのスタイル、キャラ的に地道に時間をかけて上がっていくんでしょう。

今回のG1はまだその時ではなかったという事みたいです。

 

また、勝ち点8でEVILと並び突破争いをしていた、棚橋弘至、KENTAもそれぞれバッドラック・ファレウィル・オスプレイに敗れブロック敗退が決まってしまい、決勝進出は最終日のオカダカズチカ×飯伏幸太の勝者という事になりました。

 

現在勝ち点8の4選手は最終戦に勝ち越しをかけて戦います。

直接対決はそれぞれ全て終えているので、棚橋はオスプレイ 、EVILはアーチャー、SANADAはファレ、KENTAはザック戦という事になります。

ないとは思いますが可能性としては、全員負け越しもありえます。

 

Aブロックが最終日を前に代表候補が2人に絞られるというスッキリした形で迎えたのを考えると、Bブロックは逆に団子状態のまま4、5人くらいに突破の可能性を残して最終日を迎えるような気がします。

 

 

そしてBブロック8戦目の8.8横浜大会

 

矢野通×タイチ

 

ジェフ・コブ×内藤哲也

 

後藤洋央紀×ジョン・モクスリー 

 

ジュース・ロビンソン×ジェイ・ホワイト

 

石井智宏×鷹木信悟

 

EVILの敗退が決まり、覚悟はしていたものの傷心状態ですが、こちらも予想します。

 

ちなみに昨日の予想は2勝3敗、全然やん😥

 

まずは公式戦第1試合矢野通×タイチですが、これまでジョン・モクスリー 、内藤哲也ジェイ・ホワイトとBブロック代表候補本命の3人を倒した矢野通

ここは勝ち越しよりも、3強だけ食って後は全敗の方がインパクトもあるし、伝説になります。そして何よりもしっくりくる。

なので、タイチが勝って勝ち点8で最終戦まで勝ち越しの望みをつなぐ。

 

第2試合はジェフ・コブ×内藤哲也ですが、最終的な結果がどうなろうとしても、ここで内藤が負けて敗退する事はどう考えてもありえない。

内藤が勝って勝ち点10で踏み止まる。

 

で、第3試合からが難しいんだよなぁ。

後藤洋央紀×ジョン・モクスリー ですが、実はこの1戦内藤哲也の決勝進出に大きく関わってくるんです。

シンプルにいうと、ここでモクスリーが後藤に勝つと、内藤が連勝してもモクスリーを上回れない(直接対決で負けてるので)内藤は敗退が決定してしまうのです。

Aブロックがシンプルになったので、おそらくBブロックはまだまだもつれると考えると、殿がモクスリーを倒して勝ち点10に到達、となるかな。

 

第4試合のジュース・ロビンソン×ジェイ・ホワイト

デスライダーとして登場したジョン・モクスリー と戦って以来、以前の明るいキャラから変わり、プロレスもガタイの良さを活かした見せ方が出来てきて、少しずつ評価を上げてきたジュースですが、今のところ負けが先行してます。

次負けたら負け越しなので、絶対に負けられません。

ジェイもCHAOS勢の3人にまさかの3連敗スタート、そこから巻き返しはしましたが未だに勝ち点8と、このまま終わるわけにはいかない状況です。

勝敗としては、Bブロックがいくら団子状態になると言っても突破ラインは勝ち点10ではないでしょう。

勝ち点6のジュースが勝って、ジュース、ジェイ共に勝ち点8で並ぶというのは考えにくいし、ジュースの狙いはUSヘビーなので、最終戦でモクスリーへのリベンジを果たし、ベルトへの挑戦権を得る流れになると思うので、ジェイ勝ちで勝ち点10に伸ばすでしょう。

 

メインは石井智宏×鷹木信悟

 

石井にとっては生き残りをかけた負けられない試合、鷹木にとってはNEVER王者を倒してG1後に挑戦者として名乗りをあげるためには、是非とも勝ちたい試合。

 

おそらく今日のメインイベントにふさわしい、バチバチの熱いぶつかり合いつぶし合いになると思いますが、今回のG1で石井はすでに2度マイクを握っているんですよね。

鷹木は今日勝てばG1初マイク、まぁすでに負け越しが決まっているこの状況ではありますが、この状況だからこそ鷹木のマイクが聞きたいんです。

 

対戦相手への賞賛は忘れないでしょうが、その後何を語るのか⁉️

 

もう、予想というより希望になってしまいましたが、鷹木が勝って意地を見せます。

 

そして、Bブロックは最終戦の1試合を残して勝ち点10で4人が並ぶ、大混戦になるのでした。

 

って予想出すの遅すぎ…

 

ではでは、アディオス✋

 

 

 

8.7浜松大会完全勝敗予想‼️

 

前の記事では、AブロックBブロック共にどんな展開が考えられるのか、各レスラーの突破の流れは⁉️を書きましたが

 

目が離せない‼️浜松・横浜 - めいたくPW diary

 

試合は本日なので、「そんで、ど〜なんの⁉️」と予想をしてみます。

正直、浜松と横浜はホント読めない話ですが…やってみましょう。

 

まずはAブロック8戦目が行われる8.7浜松大会

 

SANADA×ランス・アーチャー

 

棚橋弘至×バッドラック・ファレ

 

ウィル・オスプレイ ×KENTA

 

飯伏幸太×ザック・セイバーJ r

 

オカダカズチカ×EVIL

 

公式戦第1試合となるSANADA×アーチャー戦ですが、残念ながら試合結果はAブロックの代表争いには結びつかない状況になっています。

 

しかし、逆に言うと試合のインパクトのみでファンを盛り上げなければならないという状況です。

 

大阪で無敗のオカダを倒し、おそらくマイクを握れば「日本で1番浜松が好き」と言ってくれそうな天才SANADAと、ただ勝ち星が追いついていないだけ、覚醒した凶悪外人レスラー(実はいい人)ランス・アーチャーの試合。

盛り上がらないわけがない‼️

おそらく天才SANADAが巨獣アーチャーをどう仕留めるか⁉️の戦いになります。

 

 

第2試合は棚橋弘至×バッドラック・ファレ

100%ベビーvs100%ヒール

 

BULLET CLUBメンバーの介入で苦しむエースですが、最後は一瞬の隙をついた丸め込みで技有り勝利、勝ち点10。エース生き残り。

 

第3試合のオスプレイ×KENTAは空撃vs蹴撃の戦い。

KENTAのプロレススタイルはまだ新日本で認められていない感がありますが、オスプレイのスタイルも始めの頃は「サーカス」と言われる事もありました。

それが抜群の身体能力から繰り出されるハイフライで徐々にファンの支持を獲得し、インパクトと説得力のあるフィニッシュ、「ストームブレイカー」を生み出してからはジュニアで絶対的とも言えるポジションを確立しました。

 

このオスプレイが歩んだ道は、もしかしたらKENTAが新日本で歩む道のモデルになるかもしれませんからね。

オスプレイがハイフライヤーというジャンルで自分のスタイルを確立し、ザック・セイバーJ rが関節技を主体としたプロレスで、サブミッションマスターとしてプロレスのスタイルを確立したように、KENTAの今の蹴り技主体のプロレスも、継続していけば1つのスタイルとして支持を得て確立されるかもしれませんからね。

 

KENTAはその第1歩として、空王オスプレイを下し、蹴王への道を歩む事ができるか⁉️

予想はオスプレイ がストームブレイカーで勝ち、KENTAは脱落。

 

第4試合は飯伏幸太×ザック・セイバーJ rですが、今年のNEW JAPAN CUPではザックが勝ち、4月のインターコンチ戦では飯伏が勝ち、とどっちが勝ってもおかしくない拮抗した試合。

飯伏は負ければ首位争いから大きく後退し、次のメインでオカダが勝てば脱落決定なので、なんとしても勝っておきたい試合。

ザックにしてもこの試合で負ければまさかの負け越し。

鈴木軍はボスはまさかの落選、アーチャーは負け越しが決まっており、Bブロックのタイチも現在3勝4敗と後がない状態なので、鈴木軍全員負け越しという最悪の事態を避けるためにも、勝って最終戦に望みを繋げたいところ。

 

もしかしたら、鈴木軍はボス落選、全員負け越しという最悪のドン底の結果から8.12武道館でなんらしかの動きがあるかもしれませんが、ザックの今回のG1の成績、今のところ7戦を終えて勝った相手はオスプレイ 、ファレ、アーチャー。負けた相手は棚橋、オカダ、EVIL、SANADA。って…

 

トップ争いに絡んでいない相手にしか勝っていません。同じ3勝でもモクスリー 、内藤、ジェイを倒した矢野通とは大違い‼️

 

なので、勝ち点にしても勝つ相手にしてもザック・セイバーJ rはこのままでは終わらないでしょう。

なんかめっちゃ長い名前の技は前出していたので、今回はオリエンテーリング・ナパーム・ウィズ・デス(まぁこれも長い)でザックが勝ち、星を五分に。飯伏は痛い3敗目‼️

 

 

そして、ついにメインイベントのオカダカズチカ×EVILですが、みなさん前回の記事で言った事覚えてますか…

 

そうザックが飯伏を倒した時、EVILがオカダを倒す確率はグ〜ンと高まる‼️

 

なぜなら、飯伏が負けてオカダが勝つとAブロックの火が消えて最終日の試合が消化試合になってしまうから。

 

ましてや風船おじさんを経て再びチャンピオンとなってからオカダは、新日本プロレス代表として自分の事だけでなくプロレス界や新日本プロレスの事を考えているような発言になって来ています。

そんなオカダが大事なG1CLIMAX最終日の興行を消化試合の大会にするでしょうか⁉️

最後までファンを盛り上げなければ❗️と勝たなければ❗️の間で迷いが生じるかもしれません。 

その隙をEVILが見逃すでしょうか⁉️

 

そして、EVILもちゃんと考えてます。

2年前の大阪大会でオカダを倒したものの、自身最大のフィニッシュホールド「EVIL」で倒した為、その後行われたIWGPヘビーのタイトルマッチでは警戒され「EVIL」を決める事ができませんでした。

なので今回は、その後訪れるであろうIWGPヘビーへの挑戦の舞台を見据え「EVIL」ではなくダークネスSCORPION DEATH LOCKでEVIL勝利❗️勝ち点10です。

 

そしてみなさんに重大な秘密を教えます。

 

EVILが生まれたところはもちろん闇の世界ですが、この「闇の世界」実は本日のオカダカズチカ×EVIL戦が行われる「静岡」と繋がっているんです…言わば静岡はEVILの故郷と言っても過言ではありません。

そう、隣の愛知ならオカダですが、静岡なら「地の利はEVILにあり」です❗️

 

予想まとめ

 

SANADA×ランス・アーチャー

SANADAの勝ち

 

棚橋弘至×バッドラック・ファレ

棚橋弘至の勝ち

 

ウィル・オスプレイ ×KENTA

ウィル・オスプレイ の勝ち

 

飯伏幸太×ザック・セイバーJ r

ザック・セイバーJ rの勝ち

 

オカダカズチカ×EVIL

EVILの勝ち

 

よし、きっちり予想しました👍

 

ではでは、アディオス✋

 

 

 

 

 

 

 

目が離せない‼️浜松・横浜

 

 

両日共に熱い戦いが繰り広げられ盛り上がりを見せた大阪大会が終わり、G1CLIMAX29のリーグ戦も残り 2試合になりました。

 

Aブロックでは全勝で首位を走っていたオカダカズチカが敗れ、Bブロックでは首位のジョン・モクスリー がジェイ・ホワイトに敗れて混戦模様になりましたが、大阪大会はどちらかというと予想通りの結果になったような気がします。

 

ジュース・ロビンソンがタイチに敗れて突破争いからほぼ脱落したのが1番意外だったかな。

 

そして、鷹木信悟

内藤哲也にとって突破争いに踏みとどまるためには絶対に落とせない試合だったとはいえ、現時点での暫定的な結果ではありますが、勝ち点4で単独最下位で、 2試合残しての負け越し決定。

J rでは無双とも言える強さを誇っていたからせめて勝ち越して欲しかったけど、勝敗だけ見ると負けが先行する結果に。

まぁまだ石井智宏後藤洋央紀と手の合いそうな2人との試合が残っているので、試合内容でインパクトを残して存在感を示す事は出来ますが、なんせ2人共ブロック突破の可能性がまだ残っているので、2人を引きずり下ろす役目になる事ができるか、厳しい 2連戦になりそうですね。

 

大阪大会に続く8.7浜松大会と8.8横浜大会ですが、こちらの方がどちらが勝つのか予想の難しい対戦ばかりのような気がします。

自信を持って予想しきれるのは内藤哲也vsジェフ・コブ戦くらい。

あとはどちらが勝つのもあり得る対戦ばかりなので、本当に難しいです。

まぁ、矢野通がこのまま、内藤、ジェイ、モクスリー にだけ勝って他全敗ってのもありえるっちゃありえるかな。

 

なんしかリーグ戦の8戦目という事もあり、この両大会でリーグ戦敗退が決定になる選手が複数出てきますね。

もし、浜松大会でオカダカズチカがEVILを下し、飯伏幸太がザック・セイバーJ rに敗れたら武道館での最終戦を待たずしてオカダのブロック突破が決定します。

 

まぁ、オカダが突破するにしても最終日を消化試合にはしないと思うので、先に対戦のある飯伏vsザック戦で仮にザックが勝った場合はメインのオカダvs EVIL戦でEVILがオカダを下し、

「エェ〜ブリッシン‼️」

が聞ける可能性がぐ〜んと高まるのです。

 

現在突破戦線に踏みとどまっている棚橋弘至とKENTAも、それぞれバッドラック・ファレウィル・オスプレイ に敗れたらその時点でOUTなんで絶対に負けられない試合になりますが、ファレはBULLET CLUBの仲間たちを召喚するでしょうし、KENTA vsオスプレイ なんておそらくこれからの無差別級戦線で何度も当たっていくストーリーの始まりになるので、どちらにとっても生き残りは簡単な事ではないでしょう。

 

そして、Aブロック以上にややこしいのがBブロック。

勝ち点だけで見れば、現在勝ち点6で6位タイ、ワースト2位タイのジュース・ロビンソンにも奇跡の逆転の可能性はあるんです。

 

まぁ、トップと勝ち点2差で追う石井智宏後藤洋央紀内藤哲也ジェイ・ホワイトの4人にしても残りの 2試合で後藤かジュースがジョン・モクスリー を倒さないと追いつかないので、あくまでもモクスリーが有利ではありますが、面白い事に4人ともに勝ち点は同じでも状況が全く違います。

 

1番有利なのは、まだモクスリー との対戦を残し、ジェイと石井との直接対決を制している殿、後藤洋央紀

次の横浜でのモクスリー 戦に勝てば、残り1試合で単独トップと言って良いほど突破に近づきます。

終戦の相手は鷹木信悟、おそらく横浜で内藤がコブを下しているので、同じロスインゴの内藤を援護するべくぶつかってくるので、かなり厳しい戦いになりますが、もし勝てば気になるのは内藤vsジェイの試合のみ。

ここでジェイが勝てば、殿まさかの逆転突破です。

 

石井は4人の中では1番分が悪いです。

ジェイには勝っていますが、モクスリー との直接対決に負けており、内藤と後藤にも負けているので、石井が突破するには残り 2試合連勝は当然の事、モクスリー が2連敗して、後藤はモクスリーに勝って鷹木に負け、内藤はコブに勝ってジェイに負ける。

おそらく内藤はコブに勝つので、石井が突破するにはこのパターンしかありません。

 

 

内藤もモクスリー に負けているのでかなり厳しい状況ですが、石井、後藤に勝っているので、自分が連勝した場合、モクスリーさえ連敗してくれたらブロック突破。

モクスリー が後藤に勝ちジュースに負けたら、勝ち点で並んでも直接対決で負けているうえ、勝ち点12に届くのが、内藤とモクスリー(石井もありえるがモクスリー に負けている)の2人のためモクスリー が突破。

モクスリー が後藤に負けてジュースに勝った場合は、後藤が連勝すれば勝ち点12で3人(後藤、モクスリー 、内藤)直接対決の結果も三すくみ状態という結果に。という内藤は実は今他力本願というか実質

「ラドホさん頼み」

という状況です。

 

ジェイはモクスリーには勝っていますが、だからと言って必ずしも有利とは限りません。

実は自身が連勝してモクスリー連敗しても、石井か後藤のどちらかが連勝してしまうと、直接対決で2人に負けているので突破を逃してしまうのです。

 

もし後藤 vsモクスリーが後藤勝利の場合は、最終戦で後藤が鷹木に負けて、石井が鷹木・タイチのどちらかに負けるのを祈るしかありません。

後藤 vsモクスリー でモクスリー が勝ち最終戦でモクスリーがジュースに負ければ、石井が 2連勝しても3人並びの三すくみ状態。

石井が1つでも落とせばジェイが突破です。

 

現在単独トップのモクスリーですが、あと1つでも負けてしまうとそのまま馬群に沈んでしまう可能性もある、超混戦状態です。

 

こうして見ると、現在単独最下位の鷹木信悟が石井・後藤との対戦を残し、Bブロック突破争いの鍵を握っているとも言えるところがなかなか面白いですね。

 

 

まずは8.7浜松大会と8.8横浜大会‼️

 

どうなるかな〜❓トランキーロで待ちましょう。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

 

 

 

 

 

 

EVILの夏 SANADAの夏

 

 

生き残った‼️

 

8.3大阪大会、難敵ウィル・オスプレイを下し、突破争いに生き残ったEVIL‼️

 

しかも、決勝進出の可能性が残されている5人、勝ち点12のオカダカズチカ、勝ち点10の飯伏幸太、勝ち点8の棚橋弘至、EVIL、KENTAの中では最下位タイ(棚橋、KENTAに負けているのでさらに分が悪い)という、これから逆転突破するにはめちゃめちゃオイシイ状況を作り上げています。

さすが闇の王、Aブロックを支配しています

 

何よりもまず、今年のBOSJ覇者で現IWGPジュニアヘビー級チャンピオンのウィル・オスプレイ に勝った事が嬉しい。

 

おそらく昨年や今年のG1以前のEVILなら、終盤で畳みかけようとしたところで、ラリアットをスパニッシュフライで返され、死角から飛んでくるトラースキックで流れが傾き、オスカッター→ストームブレイカーで3カウントと、この巻き返しが期待できる状況からウィル・オスプレイに敗れ、あと 2試合を残して突破争いから脱落。という可能性が高かったと思います。

 

そう、このオスプレイ 戦の勝利は、まさかのファレ戦の敗戦から始まって、KENTA、棚橋にも星を落としてしまいましたが、これからのライバルとなってベルト争いを繰り広げていきそうな、飯伏、SANADA、ザックを倒した事で、確実に格が上がっているのという事を証明しているのではないでしょうか⁉️

 

そんなEVIL、みなさんご存知の通り次の試合、8.7浜松大会のメインイベントで現在ブロック単独首位を走るオカダカズチカと対戦します。

 

ゆっくりと確実に1つ格を上げたEVILと大阪大会で初黒星を喫し、連勝の勢いが止まってしまったオカダカズチカ。

相手は絶対王者オカダカズチカですが、以前乗り越えた事のある壁。勝つ可能性は充分にあります。

 

まぁ、現在勝ち点 2差で追うのが最終日にオカダカズチカとの直接対決を残す飯伏幸太なので、浜松大会でEVILが敗れても、飯伏がザックに勝てばAブロックの首位争いは最終日までもつれ込む。という事にはなりますが、浜松大会でEVIL、ザックが勝って読めない展開になる方が面白いって。

 

そこに棚橋弘至かKENTAが割って入れば、さらにややこしくなって面白くなるけど、どっちが残るかな❓どっちも残るか、どっちも残らないもありえるからな。

 

この5人の残りの対戦相手は

 

棚橋  ファレ、オスプレイ 

飯伏  ザック、オカダ

オカダ  EVIL、飯伏

EVIL  オカダ、アーチャー

KENTA  オスプレイ 、ザック

 

ちなみに、オスプレイとファレ、アーチャーが現在2勝5敗の勝ち点4で既に負け越しが決まっている状態で、ザックは3勝4敗の勝ち点6でまさに背水の陣。

そして、オスプレイ 、アーチャー、ザックの3人に関しては、現時点で誰も1つもブロック突破の可能性が残る5人(棚橋、飯伏、オカダ、EVIL、KENTA)から勝ち星を挙げていないんです。

 

浜松の棚橋vsファレ戦なんて邪道どころではないBULLET CLUBの介入があってもおかしくないし。

飯伏とKENTAが対戦を残しているザックなんて、こんなに早く脱落しているのが不思議なくらいの選手、どちらが負けてもおかしくないし、どちらも負けてもおかしくない。

オスプレイ は棚橋とKENTAとの対戦が残っていますが、ジュニアヘビーの代表として、負け越しが決まったしまっているとはいえ、このままで終わる訳にはいきませんし、最後は連勝で意地を見せる可能性も充分にあります。

 

アーチャーは残り2試合が、イビサナタッグかぁ…せっかく覚醒したのに…厳しい夏になりそうですね。

 

そして、突破争いの5人にも、彼らとの対戦を残す4人にも名前が入っていないのが、大阪の主役、大阪大好きなSANADA‼️

SANADAの残りの対戦相手は、浜松大会がランス・アーチャーで最終日の武道館はバッドラック・ファレ

 

なんか凄い違和感ですよね。

 

G1前、NEW JAPAN CUPやIWGPヘビーのタイトル戦で盛り上がったSANADA熱。

オカダの連勝を止めた功績は確かに大きいですし、まだ勝ち越す可能性は充分あるとはいえ、試合の盛り上がりに対して勝ち星が付いてきていない感じもします。大変失礼な見方になりますが、Aブロックで1人だけ夏が終わってしまったように見えるんです。(ごめんなさい)

 

この違和感はなんなんでしょう⁉️

 

今回のG1後SANADAに何か起こるのでしょうか⁉️

思い当たるのは、飯伏幸太がSANADAと対戦した後に、SANADAを勧誘するようなコメントをしていた事ですが、何か動きがあるのかなぁ⁉️

 

それもあるし、復帰への期待が高まっている髙橋ヒロムが戻って来た時に、デ・ハポン締めの時のコーナーが空いていない。から…てのもあるし。

 

この違和感の正体、全くわかりません。

何かあるのか❓何もないのか❓

 

まぁ、リングの上だけでなく、そんな残りの対戦相手が誰、って事でもファンの想像力を刺激し、楽しませてくれるSANADAが凄い。って事で締めさせていただきます。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

 

 

 

 

 

 

負けてファンを掴んだモクスリー

 

まさにYTR劇場‼️

 

まぁ、なんとなくそんな予感がしてた方も多いでしょうが、ジョン・モクスリー はこのまま全勝突破しちゃうんじゃないの⁉️という空気も残して迎えた福岡大会。

 

まさかの二人三脚❗️笑わしていただきました。

 

モクスリー も海野翔太をスパーリングパートナーに選んで、プロレスは教えていたでしょうが、まさか二人三脚は練習していなかったでしょうね。

 

しかし、もしかしたらモクスリーはこの負けた1戦で、仮に全勝突破していた場合以上にファンの心を掴む事が出来たかもしれません。

 

もし、モクスリーがあのまま全勝でリーグ戦を終え優勝する、もしくは決勝でオカダカズチカに敗れていた場合。

 

その強さや説得力や、さすが海外の団体でトップだったと感じさせる魅せ方等、それでも充分ファンに支持される魅力はありますが、まぁ言ってしまえば「大物ゲスト」

といった感じで、お客様というか具体的に言うと今の段階でのクリス・ジェリコみたいに、来たら盛り上げてはくれるけど、結局あっちの人がなんでしょ⁉️ってポジションだったと思います。

 

しかし黒星を喫した事で、もっとがっつりと新日本のリングに上がってくれるような期待が高まったように思えます。

 

おそらくですが、クリス・ジェリコとジョン・モクスリーの違いは、ビジネスと自己顕示が目的(に見える)のジェリコと、もちろんビジネスもあるでしょうが、しっかりと新日本プロレスへの愛とリスペクトが伺えるモクスリーの違いではないでしょうか⁉️

 

しっかりとYTR劇場に付き合い、たった5分足らずでファンの心を掴むまさにスーパースター。

 

前半の5試合で、これまでの海外での実績以上にリング上のパフォーマンスで、その実力を示していたモクスリーですが、遂にこの1戦でまさしく1線を越えてこっちに来てくれた。と思います。

 

AEWと新日本でどれくらいこちらに来てくれるかはわかりませんが、このままがっつり参戦してくれるとなると、近いうちにIWGPヘビーのベルト争いにも絡んでくるのではないでしょうか⁉️

 

そうなってくると、クリス・ジェリコの存在感がかなり薄れてしまう気はしますが、プロデュース力にはめちゃめちゃ長けたジェリコならスポット参戦でもしっかりとファンを盛り上げてくれるでしょう。

同じコーナーか対角線かはわかりませんが、もしモクスリー とジェリコが新日本で同じリングに立ったら、その化学反応は凄いものになるかもしれませんよ。

 

 

そして、またまたあの男の話。

残り3試合で首位と勝ち点差が6もあるにも関わらず、みんなを諦めさせてくれない男、そうキングオブダークネスEVIL。

 

内藤哲也もそうですが、こんなに絶望的な状況なのになんでみんな期待してしまうんですかね⁉️

ただもうEVILは期待させてるだけではダメなんです。そろそろその期待に応えないと。

 

で、そのEVILですがEVILが真のトップレスラーになる時にラスボスとして立ちはだかるのは、オカダカズチカではなく棚橋弘至内藤哲也かもしれません。

 

EVILと言えば新日本プロレスの生え抜きとしてのプライドが高く、先日ザック・セイバーJ rに勝利した時も、ザックの「ストロングスタイルは死んだ」と言う発言に対して「ストロングスタイル・イズ・バリバリ・スティル・アライブだ」と反論しています。

 

そんなEVILにとって、オカダカズチカは年が近い事もあって、ラスボスと言うよりは将来的にはライバル(EVILにもなって欲しい)となる存在だと思いますが、棚橋弘至内藤哲也はEVILがこだわりを持つ「生え抜き」でのトップレスラー。

 

棚橋弘至は高松大会でEVILを下した後のコメントで「すげぇレスラーになった」と認めています。

また、ジェイ・ホワイトに関してもNumberのインタビューで「ちょっとヤバい」と認めています。

もしかしたら、棚橋にとって次代の新日本プロレスを担って欲しいのは、飯伏幸太やSANADAではなく、EVIL、ジェイ・ホワイトなのかもしれません。生え抜きですから。

 

また、内藤哲也もまずは 2冠達成ですが、その先、再来年かさらに先もしれませんがG1 CLIMAXでEVILと対戦してEVILの力を確かめた後、再びEVILの前に立ちはだかりEVILをトップの一角に押し上げるかもしれません。(バトンタッチではないですよ)

 

そして、また話は変わり鷹木信悟ですが、勝手に勝つだろうと予想していたジェフ・コブに負けてしまいました。

これでもう4敗なので、勝ち越すにはもう1つも負けられません。

さらに残る相手は内藤哲也石井智宏後藤洋央紀

内藤哲也もわずかな逆転の可能性を残して、絶対に負けられない状態なので、大阪大会でのロスインゴ対決はお互いに背水の陣となる激しい戦いになりそうですね。

 

その後、石井には勝ってNEVER挑戦。

終戦の後藤戦は勝って、後藤を首位争いから脱落させるのかな⁉️

 

それにしても、鷹木を下したガチムチのジェフ・コブ。

最近、アラジンやライオンキング等ディズニーアニメの実写化が増えてますが「モアナと伝説の海」がもし実写化されたら「マウイ」の役はジェフ・コブでしょうね。

 

 

ではでは、アディオス✋