EVILの乱
自身初のG1 制覇に向け、キングオブダークネスの闘志が静かに燃えています🔥
G1 出場選手が発表されてから、ＬＩＪ試合後のグータッチ👊で拳を合わせないEVIL。
その行動の意味は、ユニット脱退への布石か⁉️
思えばEVILの2019年のプロレスは、東京ドームでタマ・タンガ、ヤングバックスとのIWGPヘビー級タッグ選手権3WAYマッチを制し、タッグ王座を戴冠する。という幸先の良いスタートで幕を明けました。
「ヘビー級タッグベルトの価値をSANADAと俺で引き上げる」と公言していたEVILにとって念願の勝利でしたが、シングルのベルトを手に入れようとした時に、タッグのベルトが重荷になってしまう。というジレンマも生まれてしまったように思えます。
そして、2月にタマ・タンガと対戦し、タッグのベルトを失ってからは、NEW JAPAN CUPの初戦でザックに負け、4月のマディソン・スクウェア・ガーデンでは、SANADAと共にヘビー級タッグの4WAY戦に上がるも、ベルトを逃し、インパクトも残せなかった…。
そして、5月レスリングどんたくで組まれた石井智宏とのスペシャルマッチでは、EVILらしい熱いファイトを魅せ、新技「SCORPION DEATH LOCK」で石井を追い詰め、存在感は示しましたが、結果を残す事は出来ませんでした。
さらに悪い事に、タッグパートナーのSANADAはEVILが初戦敗退したNEW JAPAN CUPでは決勝まで進み、オカダと熱戦を繰り広げます。
しかも、決勝進出を決めた地元長岡の大会ではステキなマイクで大会を締め、女性ファンのハートをしっかり奪っていきました。
レスリングどんたくでは、IWGPヘビー級王座に返り咲いていたオカダカズチカと令和初のヘビー級タイトル戦を行い、負けはしたもののオカダにライバルと認められ、時期エース候補という声も挙がり始めました。
そう、現時点でEVILはSANADAに2歩3歩差を付けられているのです。
そんなEVILが臨む今年のG1 。
みなさん、安心して下さい✋
EVILはＬＩＪを脱退しません。
なぜかというと、内藤哲也がいるＬＩＪというユニットだから。
思えばもう4年近く前、内藤哲也がまだ1人ＬＩＪだった時に初めて披露したパレハがEVILでした。
あれから3年半以上も、「制御不能のカリスマ」内藤哲也の側にいて、内藤哲也のプロレス哲学や考え方などは誰よりも吸収しているでしょう。
おそらくEVILにとって内藤哲也は乗り越えたい、追いつきたい高い壁、しかし全く距離は縮まらない、乗り越えられない。
でも、焦らなくて良いんです、相手は史上初のヘビー級王座とインターコンチネンタル王座のダブル戴冠を成し遂げようとしている内藤哲也。
もちろん内藤は今も進化しています。だから高い壁である内藤のとの距離が縮まっていなくても、開いていってさえなければ、EVIL自身も進化しているという事。
たまにカラオケで歌うんですが
「大きな夢をひとつ持ってた
恥ずかしいくらいバカげた夢を
そしたらなぜか小さな夢が
いつのまにか叶ってた」
って歌詞があって、これをEVIL &内藤に置き換えると。
内藤さんの背中に追いつこうとひたすらがむしゃらに走ってきた、そしてNEW JAPAN CUPを制し、初めてG1も制した。
ここは東京ドーム、目の前にいるのは内藤さんか。
数年後、EVIL内藤でIWGPヘビーをかけて東京ドームのメインなんてドラマチックな妄想も広がってしまいます。
話がちょっと変な方向に行ってしまいましたが、今年のG1 でEVILの格は今まで以上に上がると見てます。
皆さんが待ってた EVILの覚醒。
SANADAも格を上げますがそれを上回るスピードで EVILが上がり、お互い今より上げたうえでの同格くらいになると思います。
完全に願望込みの予想ですが、今年のG1 、 EVILに期待しています。
ではでは、アディオス✋
YOSHIの乱、第1関門は突破したそうですね
YOSHIの乱
どうしたYOSHI-HASHI⁉️
「俺のハートは砕けたか❓」
「物事が変わるのは一瞬❗️」
等の名言は生み出すものの、今までさんざんチャンスをふいにしてきた男。
ゲスト解説している時タッグパートナーがリング上で襲撃されても動じない男。
昨年の9.23神戸大会ではオカダ救出に現れたものの、勢いあまって自分が負傷・流血しプロレスファンを動揺させた男。
何があってもマイペースに刺激を求めず生きていくのかと思ったら、ここに来てまさかの「G1 出場権をかけてバトルロイヤル」しよう発言‼️
いったいYOSHI-HASHIに何があった⁉️
きっと会社に言われたんでしょう
まず、大変申し訳ありませんが、そもそもYOSHI-HASHIが落選した時に、「いや、おかしいやろ⁉️」とか「誤審だ❗️」
「ザックじゃなくて、YOSHI-HASHI出せや❗️」って思った人いますか❓
YOSHI-HASHI落選は普通に順当やと思うけど。
昨年タイチ落選の時にやり玉に挙げられてたのを、実は根に持ってるのかな❓
ただ、誰がなんと言おうと、俺の落選はおかしいだろ❗️という心意気は素晴らしい。
競争が激しくなっている新日本プロレスで、アピールのできないレスラーは埋もれてしまいますからね。
そして、6.25仙台大会で行われる、ザックとのブリティッシュヘビー戦で、ベルトだけでなくG1 出場権もかけろ❗️
俺が勝ったら、G1 に漏れた、やつらでバトルロイヤルだ❗️とアピール。
YOSHI-HASHIがG1に出場するには、まずザックがYOSHI-HASHIの要求を呑んでG1 出場権もかける（ザックには何のメリットもない）、そしてザックに勝つ、最後にバトルロイヤルで勝ち抜くという、3つの難関をクリアしないといけません。
果たしてYOSHI-HASHIは第何関門までクリアできるのか❓
ザックはまさかYOSHI-HASHI相手に負ける気がないから、第1関門はクリアするでしょうね。
ただ、この騒動でちょっと割りを食ってるのが、ボス鈴木みのる。
ボスもG1 落選に納得がいかず、ファンやフォロワーを煽るような動きをしていますが、YOSHI-HASHIのストレートで具体的な提案に比べると（本人が考えたのか誰が考えたのか）
ちょっとアピールが弱い感じがして。
ボスのやり方で見事G1 出場権を得ればカッコ良いですが、仮にYOSHI-HASHIの主張が通って、バトルロイヤルでボスが出場権を勝ち取った場合はちょっと株が下がりますよね。
YOSHI-HASHIのアシストでG1 出場って。
あと、YOSHI-HASHIの主張が通った場合、黙っていないであろう男が内藤哲也‼️
「昨年タイチが、あれだけ言っても何も起きなかったのに、CHAOSが言ったら簡単に通っちゃうんですか⁉️」
言いそうですよね。
当のタイチも、Twitterで何か言いそう。
YOSHIの乱、結末はどうなるかわかりませんが、一歩踏み出してくれたおかげで、G1開幕までの楽しみが１つ増えましたね。
次回の予定はEVILの乱です❗️
ではでは、アディオス✋
何かが起きそうな開幕戦inダラス
出場選手に続き発表された試合日程、そこで初めて気付いたんですが、7.6ダラス大会で行われる公式戦はAブロックだけなんですね。
Bブロックの開幕戦はそれから1週間後の7.13大田区総合体育館で行われます。
Bブロックの選手からクレームこないかな⁉️カリスマは何か言いそうやけど。
それはさておき、ダラス大会でのAブロック公式戦は
オカダvs棚橋
飯伏vs KENTA
オスプレイvsアーチャー
イーヴォーvsファレ
SANADA vsザックの5試合。
まずエース棚橋弘至ですが、ケガからの復帰戦を白星で飾れず、その後ドミニオンで新しいフィニッシュホールドを披露し勝利を収めたものの、失敗したやら説得力がないやらと言われ、イマイチ波に乗れていない。
何よりも危惧しないといけないのは、ここ一番の絶対に失敗できない新技披露の場面でファンに「エースの存在感」を魅せられなかった事。
そう、スーパースターやエースというのは、練習で99回失敗しても、ここ1番の場面では必ず成功しファンを魅了します。
しかし、それができなかった…
ケイスケ・ホンダ的に表現すると今の棚橋は「持っていない」状態、いい風も潮風も吹いていません😣
そんなエースにとって今回のG1 は例年以上に厳しい戦いとなるでしょう。
そして、オスプレイとアーチャー。今年のNEW JAPAN CUPでも対戦し、ジュニア級のオスプレイがスーパーヘビー級のアーチャーをストームブレイカーで仕留めるという結末でしたが、今回はそうはいかないでしょう。
なんと言ってもダラスが所在するテキサス州はアーチャーの地元。圧倒的な地の利ですし、前回30kg以上の体格差を覆され負けた屈辱を忘れてはいないでしょう。
大声援に後押しされた、アーチャーはオスプレイにアメリカンサイコの怖さを見せつけ、雪辱を果たします。
ただね、未だに鈴木みのるの落選とアーチャーのいきなりの出場がなんか引っかかるんですよ。
YOSHI-HASHIもついに動いたみたいやし（YOSHI-HASHIの事はまた別の機会に書く予定です）
昨年はなんやかんやで、そのまま開催されたけど、今年はすんなりといくのかなぁ❓まだなんかあるんちゃうかなぁ❓ってのが消えないんですよね。
大会までまだまだありますので、まだまだ勝手な予想をぼちぼちと書いていきます。
ではではまた、アディオス✋
キン肉マンソルジャー・○○タッグ‼️熱い展開
みなさん、キン肉マン知ってますか⁉️まぁ、プロレスファンならもちろん知ってますよね、プロレス漫画やし。（若い子らは知らんかったりするかな😅）
そのキン肉マンが実は今もwebで連載されてて毎週更新されてるんです。
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&utm_content=brand
このアプリを無料でダウンロードして、「キン肉マン」の今の連載分は無料で読めます。
年の近いアラフォーの方々なら、子供の頃から読んでましたよね。
本編の連載終了後、週間プレイボーイ誌で息子のII世編が連載されたりしていましたが、それも終わるとしばらくインターバルをおき、数年前からプレイボーイのweb版で、本編の続編にあたるストーリーを連載していたようです。
で今は、昔の王位争奪戦（ソルジャーやフェニックスが出てた）でフェニックス率いる知性チームに所属していたオメガマンの兄貴が出てきて。
オメガ族6人の戦士と、王位争奪戦でキン肉マンと死闘を繰り広げた、フェニックス、ゼブラ、マリポーサ、ビッグボディ、そしてキン肉マンがそれぞれシングルマッチで戦う、というストーリーになっていました。
オメガ族の戦士達は完璧超人らしく、中々の強敵でフェニックス、ゼブラは敗れてしまいます。
ビッグボディ、マリポーサはなんとか勝利しますが（汚名返上✨）満身創痍、キン肉マンもボロボロの状態。
そこにソルジャーことアタル兄さんが現れて、オメガ族の残った2戦士とタッグ戦で戦うという事に。
で、前話がソルジャーのダッグパートナーは誰だ⁉️で終わっていて、今週それが明らかになるという展開だったんですね。
誰だと思いますか❓ソルジャーがタッグパートナーに選んだ超人
ブロッケンjrです‼️
jrと付く通り超人の中では若く荒削りだが、不屈の闘争心で最後まで戦い抜く男。
まぁ、強さで言うと、善戦超人とも言われまだまだ発展途上です。
まぁ、負けたとしても観客を魅了し、熱い試合を繰り広げるのはレスラーにとって大切ですが…
そんな彼を選んだ理由は、ソルジャーの思想を最も理解しているから、個々の力よりもお互いの信頼関係が大事だから、だそうです。
ソルジャー曰く1+1の答えの値が無限に存在する闘い、だとの事。
新日本プロレスにもタッグの名言がありますよね。
「1+1は2じゃないぞ。オレたちは1+1で200だ。10倍だぞ10倍」
テンコジのこの言葉、最後にミスったせいでギャグになってるけど、言ってる事はダッグの魅力を見事に示していますよね。
これから熱い戦いが予想されるキン肉マンですが、新日本プロレスにも、新しいタッグチームが誕生しそうな雰囲気がありますよね。
まだ、タッグリーグの時期ではないけど、若手の海野翔太をスパーリングパートナーに指名した、モクスリー。
この2人が師弟でタッグを組んだら、テリーマン・ジェロニモになるか、ソルジャー・ブロッケンになるかはわかりなせんが、海野の覚醒に繋がりそうなタッグです。
また、このまま行くと内藤哲也と鷹木信悟の57年組タッグが誕生しそうやし、以前の記事で書いた荒KENタッグhttps://maytact.hatenadiary.jp/entry/2019/06/15/060612が誕生すれば、今年のタッグリーグは史上最高の盛り上がりを見せるでしょう。
最近はヘビー級もジュニアヘビー級も同じ面子での戦いでマンネリ気味になっていたタッグ戦線。
昨日の石森・ファンタズモチームが誕生したように、新日本プロレスがタッグにも力を入れて盛り上げようとすれば、タッグベルトの格も上がり、ファンにとっても魅力的なコンテンツが増える事になりますよね。
ソルジャー・ブロッケンタッグ誕生でついつい書いてしまいましたが、なんといってもこれからは熱いG1 の季節。
開催まで、まだ少しありますが注目の対戦や優勝予想など楽しみに妄想しながら待ちましょう。
ではでは、アディオス✋
G1 CLIMAX29出場選手決定
ついに発表されたG1 CLIMAX２９大会の出場選手、予想したカバナ、ペイジは出ているのか⁉️
まずはAブロック、オカダ、ザック、棚橋、飯伏、イーヴォー、SANADA、ファレ、アーチャー。
初出場はオスプレイとKENTA。
Bブロックは、内藤、石井、ジュース、矢野、殿、ジェイ。
初出場はコブ、鷹木、タイチ、モクスリー。
カバナ出んのか⁉️出れば盛り上がるし、期待してた人も意外といるはず。楽しみにしてたのに…
ペイジも出ませんね、まぁこれは当然か。という事は、AEW勢で新日本のリングに上がるのはモクスリーとジェリコのみで、来年の東京ドームにケニーが帰ってくるのはなさそうかな。
オスプレイ…SUPER J CUP出るんちゃうの⁉️大丈夫⁉️
アーチャー出るんか、相方のデイビーボーイ・スミスjrが出ないし、KESでセットってイメージが強かったから、1人での参戦はないと思ってたのに。
で❗️ボス 鈴木みのるの名前がない⁉️ムァジか❗️
個人的にはこれが1番のサプライズ❗️
ボス、かなり怒ってたみたいですね、これからもう一波乱あるのか⁉️昨年みたいにありそうでないのか⁉️
ではでは、アディオス✋
G1 CLIMAX29出場選手予想
いよいよ今日に迫ったG1 CLIMAX29の出場選手発表‼️
今年の夏、世界中のプロレスファンを熱狂させるべく、熱い戦いを繰り広げるレスラーは誰なのか⁉️
まずは、開幕戦のダラス大会出場が発表されている
オカダ・カズチカ、飯伏幸太、内藤哲也、ジェイ・ホワイト、イーヴォー、SANADA、石井智宏、ジェフ・コブ、棚橋弘至、
ジュース・ロビンソンは確定でしょう。
でも、ランス・アーチャーはダラス大会には出るけど、G1出場には、なんか違和感があるんですよね。ごめんなさい。
なので、確定選手は今で10人
そして、先日のドミニオン大会でG1出場宣言をした、ジョン・モクスリー、 KENTA、鷹木信悟、ウィル・オスプレイ。
+クリス・ジェリコですが、クリス・ジェリコの発言はただのリップサービスというかパフォーマンスというか…、まぁ本気ではないと思います。
あと、オスプレイは、今年のNEW JAPAN CUPでヘビー級相手にも結果を残し、対ヘビーの戦いを望む声も多いと思いますが、ジュニアヘビー級のトーナメント、SUPER J CUPアメリカ大会がG1終了後に控えているので、今回のエントリーはナシです。
これで+3で13人
そして、昨年のG1 CLIMAX出場者で、まだダラス大会に名前が出ていないのが、殿、矢野通、ケニー・オメガ、タマ・トンガ、ザック・セイバーjr、真壁刀義、マイケル・エルガン、バッドラック・ファレ、ハングマン・ペイジ、鈴木みのる、最後にYOSHI-HASHI。
このうち、タマ・トンガは「タッグに専念するからG1には出ない」宣言しており、ケニーと、ペイジもいません。
エルガンも出場して欲しいのですが、新日本プロレスとの契約を満了し、今はインパクトレスリングというところで戦っているらしいので、残念ですが出場しません😢
あと、YOSHI-HASHIは今さらザックのブリティッシュヘビーに絡んだりアピールしていますが、残念ながら俺の眼鏡に適わず…、当ブログの予想では落選。（まぁ、フタを開けてみれば出場でしょうけど）
結果、殿、矢野、ザック、真壁、ファレ、ボスの6人で、現在合計19人、もう19人⁉️
そこに、昨年こそ落選してしまったものの、その屈辱をこの1年で「世紀の大誤審」と証明したタイチも頭角でしょう。
これで20人になってしまった😅
まだ、あのレスラーの名前を挙げてないのに…
今年のNEW JAPAN CUPを舞台に真壁刀義、矢野通、SANADAと面白レスリングを展開し、会場を盛り上げ、ファンのハートを掴んだ男、そうコルト・カバナ‼️カバナの試合を待っているファンも多いはず。
だが、これで予想出場者が21人になってしまった…泣く泣くYOSHI-HASHIを外したのに…
でも待てよ、20人と考えるから1人多いけど、1リーグ10試合の22人ならもう1人出場する、これはサプライズ枠か❗️
モクスリー、 KENTAとさんざんびっくりさせといて、まだサプライズ枠を残すか❗️
やっぱ新日本の層の厚さハンパないな。
で、そのサプライズは誰だ⁉️
勝手に深読みして、来年の東京ドームで、ケニーがリングに上がる伏線として、ハングマン・ペイジを予想します。
この22人で決定、以上‼️
アディオス✋
見えた‼️殿の天下取り
殿が「探さないで下さい」と言い残して修行へ旅立ち、姿を消してから一月が経とうとしています。
今殿はどこで何をしているのでしょうか❓いつ戻ってくるのでしょうか❓
G1クライマックスの出場選手発表は日曜日に迫っています。果たして殿は間に合うのでしょうか❓
おそらく間に合わないでしょう。だからといって、昨年のG1は勝ち点6の最下位に終わったからといって、現在無冠だからといって、G1に落選する訳ではないです。本戦が始まるまでには必ず帰還します。
みなさん修行と聞いて、山奥や滝をイメージしていませんか❓しかし、殿がいるのはそこではありません。
そして、殿が修行しているのはG1の為ではありません、G1はあくまで生まれ変わった殿を試す場であり、本当の目的は悲願の天下取り、そう第70代IWGPヘビー級チャンピオンです。
みなさん、殿の天下取り、イメージできますか❓
実は殿が修行に出る前は天下取りのイメージが全く湧きませんでした。
しかし、殿の修行中に起きたある出来事によって、そのイメージをついに閃いたのです‼️
１つずつ明かしていくと、殿の修行の場は山奥でも滝でもありません、道場です。それも日本ではありませんよ「USA」そう、盟友柴田勝頼がヘッドコーチを務めるLA道場です。
そして、行われているのは新たなフィニッシュホールドの開発、作戦会議、そしてイメージトレーニングです。
まずフィニッシュホールドですが、殿には元々昇天・改という説得力抜群で、豪快な技がありました。
この技を初めて見た時の衝撃は凄かったですね、今でもプロレス界屈指の素晴らしいフィニッシュホールドだと思います。
しかし、何を血迷ったか殿はGTRという昇天・改に比べて明らかに説得力に欠ける技にフィニッシュホールドを変更してしまったのです。
きっと、何かを変えなければ❗️と、滝に打たれて瞑想した結果、焦って迷走してしまったんでしょう。
殿の新しいフィニッシュは昇天・改を改良した（ややこしいな😅）技です。昇天・絶とか⁉️
そして、イメージチェンジ。
なんとなくですが、そして大変申し訳ありませんが、殿ってパっとしないイメージがあるんです。
パワーもあり、技も多彩で、荒武者としてキャラも確立されていて、そのくせ実はド天然でギャップも魅力。
最近ではTwitterまで駆使して、
もっと支持されても良いのに。
おそらく元凶は、GTR、そして今のポジションにあります。
殿はCHAOSに加入した事で天下取りを大きく遠ざけてしまいました。なんと言っても、同じユニットに絶対王者のルェインメーカー、オカダカズチカがいるので、今のままではムリでしょう。
じゃあどこかのユニットに移籍するか❓どこに行っても2番手以降、天下取りはできません。
新ユニット誕生です‼️
メンバーいるの❓って❓
大丈夫、いるんですよ👍
新技の開発に付き合ってくれたであろう彼が。
殿が修行していた場所、覚えてますか❓そう、新日本プロレスのLA道場。そこで、盟友柴田勝頼と一緒にいたであろう
KENTA‼️
ユニット名は殿のセンスだと荒KENもありえる、そこに柴田勝頼も籍を置くかも。
そして、仕上げに見た目のイメージチェンジで、下ろしていた髪をアップにし（女子か✋）、
まぁ、つむじの辺りで留めてちょんまげみたいな感じに、まさに殿‼️
なんなら金髪になってるかもしれません。
そして殿は悠々覇道邁進し、KENTAは無差別級の舞台でベルトを取るのです。
このユニットは現在マンネリ気味になっているヘビー級のタッグ戦線にも参加していくでしょう、荒KENタッグのフィニッシュはgo 10 sleep
KENTAが日本に戻って来て解禁されたgo 2 sleepをベースにLA道場で開発された技です。
もしかしたら、殿の帰還が内藤哲也のように一大ムーブメントを巻きおこし、新日本はオカダ、内藤、殿、ジェイの新たな4強時代に突入するかもしれませんよ。
どうですか❓殿の天下取りが見えてきたでしょう❓
最後まで読んでくれてありがとう😊アディオス✋
文字ばっかのブログなので、フォントを大きくしてみました。
少しは読みやすくなったかな🙂
