めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

どうなっちゃうの⁉️Los Ingobernables

 

先月の末頃に出ていたニュースなんですが、本家メキシコの Los Ingobernables の創始者であるルーシュとその弟であり元IWGP Jrヘビー王者でもあり髙橋ヒロムの良きライバルでもあるドラゴン・リーがCMLLを解雇されたようです。

 

CMLLといえばメキシコのプロレス団体で🇲🇽新日本プロレスとも提携しており、ファンタスティカマニアでは我々日本のファンを楽しませてくれますよね。

 

ルーシュに関しては、こちらも新日本プロレスと提携しているROHの世界王者になっているので、しばらくはROHのリングに上がる事になりそうですが、ドラゴン・リーも行動を共にするんでしょうか⁉️

 

そのROHCMLLと提携しているようなので、一応は新日本プロレスCMLLROHで三つ巴の提携関係は築けているようなのですが、だからと言って今までのようにルーシュやドラゴン・リーが新日本のリングに上がれるかというと、そんなに簡単ではないようです。

 

まず、 Los Ingobernables というユニット名やルーシュ、ドラゴン・リーというリングネームもCMLLのものらしいので、今後このまま使う事が出来なくなる可能性があります。

 

新日本プロレスの Los Ingobernables de Japónの方はおそらく問題ないと思いますが、本家メキシコの

 Los Ingobernablesは名前が使えなくなり消えてしまうかも⁉️という事です❗️

 

そして、おそらく近いうちに復帰するであろう髙橋ヒロムが対戦を熱望しているドラゴン・リーはこれからも新日本のリングに上がれるのか⁉️少なくともドラゴン・リーというリングネームでは上がれなくなるかもしれません。

まぁ、リングネームが変わったところで中身は全く同じ、暴走マッスルカーでデスヌカドーラをフィニッシュとする(おそらく)イケメンレスラーなので、生まれ変わった姿に慣れれば今のドラゴン・リー時代のようにファンに支持されるでしょう。

もしかしたら、ドラゴン・リーのマスクもCMLL脱退と共に使用できなくなり、イケメン(であろう)素顔でリングに上がり、さらに女性ファンを魅了するかもしれません。

 

ここからは完全に個人的な見解で、なんの根拠もない話になりますが。

 

本家の Los Ingobernablesが消滅してしまう事で、日本のLos Ingobernables de JapónはLos Ingobernablesとして第2期とも言える体制に入るかもしれません。

まぁ、2代目Los Ingobernablesという感じで。

そして、de Japónの取れた Los Ingobernablesは新しい体制となり若干のメンバーチェンジがあるかもしれません。

もしも新しいパレハとしてルーシュが入れた場合は現在のロスインゴでなり手のいなかったIWGP USを狙いに行くかもしれませんし、以前から囁かれていたSANADAの脱退が現実のものになるかもしれません。

 

まぁ、ルーシュとドラゴン・リーがCMLLを解雇されたというだけで、 本家Los Ingobernables がなくなるかどうかもまだわからないし、ルーシュにしろドラゴン・リーにしろこれまでのように新日本のリングに上がれるかどうかもわからないので、まだまだ続報を待つ。って感じですが。

 

しかも残念な事にLos Ingobernables de JapónがLos Ingobernablesになってしまうと「デ・ハポン締め」が出来なくなるから、この話しはナシかぁ…。

 

まぁでもドラゴン・リーは引き続き新日本のリングに上がって欲しいし、ルーシュももっともっと新日本で見たいですよね。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️