両国はダークネスに染まるぞ
今日は野球の話題から始まります。
プロ野球、セリーグのクライマックスシリーズ進出争いは最後の最後、大逆転で阪神タイガースが進出を決めました。
甲子園近くに住んでいながらカープファンの俺としては、かなり悔しい結果になりましたが関西は大盛り上がり。
カープの最終戦前に、ここでカープが負けて阪神が残りの3試合全勝してやっとタイガースが逆転でクライマックスシリーズ進出だったので、絶対どっかで負けるやろと思っていたのに、蓋を開けてみればカープまさかのBクラス…、内藤哲也も落ち込んでるでしょうね。
しかし、ここは最後まで諦めずに勝ちきり見事な逆転劇を果たしたタイガースを誉めましょう。
そして、パリーグの方も一時は最大で8.5ゲームも差をつけられていた西武ライオンズがソフトバンクを追い抜き、逆転でリーグ優勝を果たしています。
実は去年の日本シリーズが広島対ソフトバンクだったので、去年のパリーグのリーグ優勝はソフトバンクと思っていたら、去年に続いての連覇だったんですね。
そこから菊池雄星&浅村栄斗と投打の主力が抜けたにもかかわらずの連覇、おめでとうございます。
広島も連覇して欲しかったなぁ…。
そして、現在開催中のラグビーワールドカップでは、日本代表が世界ランキング2位の優勝候補アイルランドを敗るという、ジャイアントキリングを果たしました。
まぁ日本代表も世界ランキング7位でしたっけ⁉️1桁なんで、ランキングだけ見るとそこまで意外な結果でもないような気がするんですが、ランキング以上に実力が離れているという事なんでしょうか⁉️
例えば、サッカーのリーガエスパニョーラやプレミアリーグみたいに上位何チームかとそれ以外ではめちゃめちゃ差があるみたいな。
とプロレスとは関係ないスポーツの話題を書きましたが、何が言いたいかって⁉️
今、スポーツ界にジャイアントキリングや大逆転劇と言った、ファンの予想を裏切る結果が出る。という流れが来ているという事です。
このブログを読んでる人ならもうわかりますよね。
そう、権利証マッチ「飯伏幸太×EVIL」の事を話したいんです。
新日本プロレスのこのG1からドームへの大会で、G1覇者は東京ドームでのIWGPヘビー級王座への挑戦権の証である権利証をかけて、まぁG1リーグ戦中に不覚を取った相手に試合をします。
そして、このシステムが出来てから権利証は1度も移動した事がありません。つまり権利証マッチという試合はあるものの結局はG1覇者が翌年の東京ドーム大会でIWGPヘビー級チャンピオンに挑戦するという流れなんです。
そしてジンクスでもあり、プロレスあるあるとも言えるものなんですが、タイトルマッチやビッグマッチが行われる際にその大会までに前哨戦としてタッグマッチ等が組まれるんですが、この前哨戦に勝ってしまうと本番のタイトルマッチでは負けてしまうという流れもあるんです。
そして、10.14両国大会での権利証マッチにこれを当てはめると、先日のアメリカ3連戦での前哨戦で権利証保持者の飯伏幸太からフォールを取り勝ちを収めたEVILの権利証奪取は、99.99%失敗するだろうという事です。
ファンでも「どうせ飯伏が勝つやろ」って予想している方がほとんどでしょう。
しかし、この2つの流れあくまでも新日本プロレスやプロレスという枠の中での流れなんですよね。
もっと大きなスポーツ界という流れでは、先程話した、ジャイアントキリングや予想を裏切る大逆転劇といったのが今の流れなんです。
そう、ちょうどタイミングとしては今のトレンドを敏感に取り入れるならこの権利証マッチ、EVILの権利証奪取で終わるのが正解なんです。
そして、全く関係ないとは思うんですがちょうど今、この時期というのは飯伏幸太とEVILならEVILなんです。
レインテイカー時代の外道さん風に言うと「えぇっ❗️飯伏は絶対にEVILには勝てない、なんでかわかるか❓おい……ハロウィンなんだよ🎃」
そう、数年前からこの時期は街中がハロウィンですよね。そんなハロウィンの時期に勝利を手にするのはゴールデンスター飯伏幸太ではなく、どう考えてもキングオブダークネス、闇の王EVIL。両国国技館はダークネスに染まるでしょう。
と、かなり強引ですがEVILの権利証奪取への期待を膨らませてみました。
あとは、前回の記事でも書きましたが、EVILが話したパワーワード「メイド イン ニュージャパン」このプライドをかけて戦ってくれればおのずと道は開けるでしょう。
あと2週間ほどしかありませんが、せっかくの良いフレーズなんで「メイドインニュージャパン」っていう新技を開発するのも良いでしょう。一応鷹木信悟に了承を得てから。
ではでは、アディオス✋
⬆︎EVIL勝てるかもと思っちゃったら押しちゃおう❗️