真壁刀義の一騎討ち
みなさん大事な事を忘れていませんか❓
Los Ingobernables de JapónのEVIL、SANADA、鷹木信悟。
この3人の名前を聞いてパッと思い出した方は脳の信号のどっかとどっかがうまく繋がってます。
ここに真壁刀義の名前を足すと…そう、思い出しましたね❗️
G1出場選手発表後、真壁刀義にとっては落選後のコメントでEVIL、SANADA、鷹木信悟の名を挙げて、なんでもいいから「オイ、一騎討ち組め、コノヤロー」と発言していました。
G1が終わりそろそろ一月が経とうとしていますし、その間に王様鈴木みのるはIWGPヘビーへの挑戦を表明し、敗れはしたものの地元とも言えるようなイギリスの地でファンにその生き様を魅せつけました。
しかし、真壁からも新日本プロレスからもあの発言を回収するようなアナウンスが出てきていません。
なかった事になってる⁉️
そんな事はない(はず)でしょう❗️
ではどのように実現するのか、書いていきましょう。
まず、真壁はその3人の中で誰と対戦するのか⁉️
というところですが、真っ先に消えるのはSANADAの名前でしょう。
おそらく、これからトップ戦線に行こうとするレスラーに壁となって立ちはだかり「俺を越えてみせろ」的な対戦だと思うので、すでにIWGPヘビー挑戦が射程範囲内ですし、プロレスのスタイル的にもキャラ的にもこのタイミングで真壁と対戦というのはないと思います。
となると残り2人ですが、どちらも怪しいし、対戦が2回あるならどちらとも対戦しても良いくらい盛り上がるでしょう。
しかしどちらか1人となると鷹木信悟は、真壁がこの発言をした時点では新日本でヘビー級相手に実績はほぼなくまだまだこれからどうなるか⁉️というところでしたが、G1で激闘を繰り広げ石井智宏や後藤洋央紀を下し、9.22神戸ワールド記念ホール大会では後藤洋央紀とのスペシャルシングルマッチが組まれていますし、そこで真壁と対戦という目は薄いでしょうね。
となると真壁の一騎討ちの相手はやっぱりEVILですね。
表立っての交流はなさそうに見えますが、長い付き合いでしょうし、言ってしまえばくすぶっている今のEVILの状況を打ち破るべく、「俺を乗り越えて行け」と立ちはだかるのではないでしょうか⁉️
ここで、ヒールの怖い真壁で立ちはだかってくれたら最高です。
そしてEVILはこの対戦でインパクトを残して一皮むけないと、今のままでは9.16鹿児島大会での権利証マッチの勝者に挑戦の名乗りを挙げても、結局負けちゃいそうな気がするんですよね。
なので権利証マッチ前に真壁刀義と対戦して、しっかりとぶつかって、その壁を乗り越えて殻をぶち破って欲しい。
そして、どこかで組まれるであろう権利証マッチでは権利証保持者を倒して歴史を変えて欲しい。
確か年末のタッグリーグでは過去にイビサナタッグで真壁、本間のGBHと決勝で対戦して敗れた事があったと思うんですが、今回はシングルでその借りを返してシングルで結果を出してEVIL自身が口に出していたIWGPヘビーに近づくように気合入れてください。
年末気がつけばまたタッグリーグで優勝争いしてるとかは…今年はやめてください。
もちろん権利証持った状態ならタッグも頑張ってください。
何にしろ、まずは真壁刀義×EVIL戦が実現しないと❗️
新日本プロレスさん真壁さん、たのんます❗️
ではでは、アディオス✋