めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

ドラゴンの標的

 

やっと来ましたBブロック開幕戦❗️

Aブロックはすでに開幕していますが、遠いアメリカの地で開催されたのと、1週間のブランクがあったのでなかなか実感が湧かなくて…

 

そして、このタイミングで新日本プロレスの公式サイトで無料掲載された鷹木信悟内藤哲也のインタビュー

 

【無料公開!】「もう腹はくくってる。この身体がどうなろうと、最後まで走り抜けるよ」鷹木信悟に『G1』目前インタビュー!!【G129C】 | 新日本プロレスリング

 

【無料公開!】「広島での石井戦? NEVER王者に対しては、“差”を見せた上で勝ちたい」内藤哲也に『G1』直撃インタビュー!!(前編)【G129C】 | 新日本プロレスリング

 

 

昨年の10.8両国大会で初めて新日本のリングに立った鷹木信悟

 

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まずはBUSHIとタッグを組みJ rタッグリーグに出場すると、決勝での3way戦では勝利を収められず優勝は逃すものの「鷹木信悟」の存在感をアピールし、その後J rタッグのベルトを戴冠するなどしっかりと結果を残します。

 

J rタッグ戦線で戦う中でROPPONGI3KのSHOと激しいぶつかり合いを展開し、SHOの前に壁として立ち塞がりSHOを覚醒させ、新たな黄金カードをうみだします。

 

そして、BEST OF THE SUPER JUNIORリーグ戦では、「ストップ・ザ・ジャイアン」とも言われ全選手の標的になり、SHOやドラゴン・リー、REBORN石森太二らと熱戦を繰り広げながらも全勝で突破します。

 

決勝では「ドラゴン・スレイヤー」となったウィル・オスプレイに敗れたものの、その強さは誰も疑いようがないでしょう。

 

しかしそれに飽き足らず、しっかりとヘビー級の小島聡を破ってから初めてG1出場をアピール。「ちょっと前の俺なら「『G1』に出たい」発言すること自体、おこがましいとさえ思ってた。」とも言っているように鷹木信悟にとってG1というのは特別なイベントみたいですね。

 

「我道邁進」というと、なんとなく荒々しくひたすらに突き進むようなイメージですが、しっかりと一歩一歩着実に歩みを進める鷹木信悟、実は謙虚なのか、計算高くクレバーなのか、俺様キャラで突き進んで行くと思っていたら、その裏にはもっと意外な一面が隠されてるのかもしれませんね。

 

そうしてG1出場を果たした鷹木ですが、「去年出ていた選手や、その選手を応援しているファンからすれば「何が鷹木だ、ふざけんな!」「『SUPER Jr.』に優勝もしてねえクセに」っていう思いはあって当然だと思うよ。だったら、それを黙らせるようなファイトをしないと。」と語っているように、やはりまだ「みんながみんな俺の出場に納得してるわけじゃない」と思っている様子。

それを証明して、異論を唱えるファンを黙らせるために、今日のジュース戦、正面から潰しに行くでしょうね。

 

 

そして、読んでて意外な発見だったのがジョン・モクスリーと接点があった事。

10年くらい前にアメリカで一緒にタッグを組んだり、会場まで車に乗せてもらったりしていたそう。

 

その頃からモクスリー は「そのうち、ジャパンに行きたい」と言っていたそうです。

そんなインディー時代からだけでなく、WWEでトップスターになってからも日本のリングに上がりたいと思っていたモクスリーの新日愛、なんか応援したくなりますよね。

 

また、8.8横浜大会で当たる石井智宏については、昔から興味があり石井の男臭さが好き。だそうです。鷹木自身もルーツやプロレスに対する考え方は近いと感じており、その対戦を心待ちにしているようです。

 

おそらく、この石井智宏が鷹木にとって是が非でも倒したい相手。

そう、現在石井が保持しているNEVER無差別級のベルト。鷹木はこのNEVERのベルトへの挑戦権を得ようと石井智宏に照準を合わせてくるでしょう。

横浜大会のメインを飾るこの試合、正面から肉と肉、魂と魂がぶつかり合う熱い戦いとなりますが、辛うじて鷹木の気合が上回り勝利を収めると思います。

 

鷹木信悟は開幕戦のジュースと石井智宏にあと3つ勝ってこのG1勝ち越し、現在のウェイトのままヘビー級へ転向。

もう1人のジュニア戦士オスプレイは4勝5敗で惜しくも負け越し、ジュニアとして無差別級の舞台に立つと予想してます。

 

そして、自分はしっかりと段階を踏んでやっと参戦したにもかかわらず、アメリカから戻って来て、「一言」でG1出場を決めてしまった KENTAの事は「おもしろいわけがない」と言っています。

残念ながら今回は別のブロックに分かれているので、お互いに優勝決定戦に進出しない限り今回のG1で対戦する事はありませんが、鷹木信悟の頭のどこかにKENTAと戦って倒したいという気持ちはあるでしょう。

 

なのでG1のリーグ戦で石井を倒し、NEVERへの挑戦権を得て、9月神戸のワールド記念ホールで行われる「DESTRUCTION in KOBE」で石井からNEVERのベルトを奪い、新日本でのシングル初戴冠。

そして、初防衛戦の相手として KENTAを指名❗️そこまで描いているかもしれません。

 

 

ではでは、アディオス✋

 

 

 

「きのう何食べた」のレシピで前から作りたいと思っていた、バナナのパウンドケーキ完成❗️

 

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おっさんが撮ったインスタ映えとはほど遠い写真ですが、普段バナナ嫌いの娘も美味しいと食べてくれました。

 

よっしゃ👍