土井にも頑張って欲しいけど
ドラゴンゲートの赤仮面、まさかのB×Bハルク❗️いつの話やって⁉️
最初緑仮面と赤仮面が出てきた時誰や誰や〜って思ってめっちゃ気になったけど、答え合わせは現ブレイブ王者の石田凱士と現ツインゲート王者のハルクでした。
緑が石田凱士やった時は若いし、おっさんの闘龍門世代には中心になって欲しくないんやろうなぁ。って思ったけど、赤仮面のハルクはまさにサプラ〜イズ、全然わからなかった。
これってドラゴンゲート観戦歴長い人からしたらどっかでフラグ立ってたりしたんかな⁉️
ハルクを欠場に追いやったのはKAIっていう情報を知ってても、タッグのツインゲートのベルトを獲ったばっかやし、ハルクはないやろ〜ってなかなか予想には至らなかったと思うので、まさしくサプラ〜イズな判明でした。
その答え合わせの後の闘龍門×ドラゴンゲート×R.E.D抗争突入で赤仮面はまさかのハルクでしたのインパクトが少なからず消えてしまった感はありますが、これからの展開がとても気になる幕切れとなったんではないでしょうか。
闘龍門×R.E.Dで闘龍門のウルティモ校長に不満のあるレスラーが赤仮面と思ってたけど、終わってみれば、闘龍門世代に土井吉が入りドラゴンゲートにYAMATO、R.E.Dにハルクが入った事で3軍ちょうどバランスの良いチーム分けになったんじゃないでしょうか。
来年の展開は、ユニット抗争が一旦休戦になって3軍での世代闘争になるようですが、これはどこまで続くんですかね❓1年の期間限定で来年末にはこの抗争の結末を迎えてそこからのユニット大編成とかなったら面白そうやけど、何年もかけて長く続くとかなったら気持ち的にちょっとだれるかな。
「最先端バトル ドラゴンゲート」のオープニング。
このオープニングがだいたい1分ちょいぐらいの歌の中で1、2秒くらいのシーンが繋ぎ合わされて流れてるけど、このバックのシーンが2ヶ月前くらいから変わって、序盤でウルティモドラゴンの入場、そして半ば辺りでYAMATOの決めがあって最後土井成樹の登場シーン(これがカッコ良い)で締めるけど、見落としてるだけかな、なんかBen-Kが映ってないような気がする。
まぁ、そのBen-Kがってのはただの気のせいやと思うけど、それより気になるのが明らかにkzyの出てるシーンが多いような…。
これはただ映像作った人がkzy推しで職権濫用しただけかもしれんけど、もしかしたら来年辺りkzyがドリーム王座獲るかも…。
現ドリーム王者は闘龍門世代の土井成樹ですが、ここの挑戦者にkzyが出てきたら要注意です。
ではでは、アディオス✋
追加カードでガントレット
しれっと発表されていた1.5東京ドームでの第0試合NEVER 6人タッグのガントレットマッチ、EVILは鷹木信悟、BUSHIと組んでの参戦。
1.4はスペシャル8人タッグマッチに出場するも1.5の予定が空いていたEVIL、鷹木にとってはまぁ、出られるだけでも良いか、くらいのもんかもしれませんが、ここはNEVER 6人獲っときましょう。
鷹木にとってはここで顔出しとけば後で行われるNEVER戦で(おそらく)KENTAが勝ったとこに現れて挑戦表明できるしね。
KENTAと言えば、殿の次は鷹木信悟か鈴木みのるやと思うけど、確か今のとこ鷹木信悟➡︎KENTAのフリはあってもKENTA➡︎鷹木信悟のコメントは無いような気がするし、KENTAがやりたいのはボスなんかな⁉️そのKENTA×ボスの間に鷹木が入って三角関係でどんな展開を見せてくれるか…
ボスはKENTAのバクステ芸にはそんなに乗ってくれなそうなんで、鷹木KENTAのやり合いになるかな⁉️まぁ、カードはどうなるかわかりませんが。
でもボスといえばジョン・モクスリーともやりそうな感じはあるし、モクスリーはボスとやるとなるとランス・アーチャー戦は負けられないし、アーチャーに勝ってついでにジュースにも勝って、来年アメリカのどっかの大会でUS王座戦やってそこで、ジョン・モクスリー×鈴木みのるかな⁉️
そしてNEVER 6人で顔見せしたEVILはその後どこで登場するのか⁉️
なんの脈絡もないけど、1.4の敗者同士マッチ3位決定戦の後に現れて挑戦というか対戦表明とか…。
まぁ敗者同士マッチでもEVILよりは格が上やし、ここから上がって行くぞみたいな…、ないかな。最後のデ・ハポン締めのリングに上がるくらいか。
先日のタッグリーグでは3連覇を逃し、良く言うとタッグから解放されたので、シングルに専念してなんでも良いのでベルトを巻いて欲しい。
この前までIWGPのベルトしかいらないって言ってたから、そっからどういう風に他のベルトに行くか方向転換は難しいかもしれんけど、EVILにはIWGPにこだわらず格下のベルトでも良いからタイトルを獲って、そこから這い上がってIWGPを獲る方が似合うような気がする。
まぁ、東京ドームのカードを見ただけでは明るいとは言えなそうなEVILの2020年ですが、個人的には1.6がEVILのキーになると思います。もちろん願望込みで。
ではでは、アディオス✋
ジュースおめでとう
約1カ月にわたり開催されたワールドタッグリーグはジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーの優勝で幕を閉じました。
ジュニアタッグの3KみたいにヘビーもEVIL SANADAが普通に3連覇と思っていたので、予想外でした。
しかも逃すにしても、ジュースフィンレーが優勝なんて。
しかもEVILがフィンレーにフォールされての黒星なんて…。
ジュースにしたらIWGP USのベルトはこの前落としたばかりでそうそうすぐには挑戦できないし、こう言ってはなんですが、ランス・アーチャーやジョン・モクスリーにベルトの価値を上げてもらってから再び奪取するのもアリですしね。
ジュースが持っているよりしばらくアーチャーさんやモクスリーに渡していた方がUSベルトが輝きそうな気がするので。
その間にしばらくタッグに専念して、フィンレーとのタッグを熟成させて、ドームですぐにタマタンガからベルトを獲れるかはわかりませんが、こっから1年くらいはタッグに専念しても良いでしょう。
まぁまだ今年のタッグリーグでジュースフィンレーが優勝したってだけなんですが、先日新日本プロレスのアメリカ法人が出来て、アメリカでの試合も増えそうですし、IWGPタッグのベルトは主にアメリカでの興行用になっていくのかな、なんて気もします。
なんて思ってたら、東京ドーム2日目の1.5でアーチャー×モクスリーの勝者にジュースが挑戦するそうです。
まぁ、確かにジュースとモクスリーのタイトルマッチがフライトトラブルで流れたってのはありますが、ジュースはこの前アーチャーさんに負けたばっかやし、ここでまたジュースって他にいないの⁉️って感じになりますよね。
せっかくの東京ドームで、アーチャー×モクスリーで盛り上がったUSベルトが新鮮味のないジュースのタイトルマッチでプシュ〜と萎んでしまいそうな気がします。
そして、ジュースは1.4のタッグタイトル挑戦に続いての1.5でのUS王座挑戦といきなり謎のジュース推しになんだかノリきれません。
EVILさんなんて1.4鈴木軍との8人タッグマッチに出るだけなのに…。
まぁ、タッグ、USの同時戴冠はないでしょうが…。
しかし、ここでUS王座は2日連続のタイトルマッチで2日目のチャレンジャーが前回の挑戦者ってのはどういう意図なんでしょうね。
アメリカ法人もできたし、USベルトには力を入れるぞと2日連続のタイトルマッチを組んだけど、2日目の挑戦者Xとの交渉が決裂しちゃったんですかね⁉️
それならUSのタイトルマッチよりも他のスペシャルシングルマッチを組んだ方が良さそうな気もするんですが、2020年アメリカでの興行はジュース推しで行くぞ❗️って事なんですかね。
ここまで来るとEVILさんの不遇さが逆に気になる、ここまで来て1.6の主役になっちゃうとか⁉️
まぁ、今回はこの辺でアディオス✋
タッグを楽しもう
今週末に迫ったワールドタッグリーグ、以前も書きましたが出場チームは以下の16チーム
後藤洋央紀&カール・フレドリックス
矢野通&コルト・カバナ
ジェフ・コブ&マイキー・ニコルス
EVIL&SANADA
鷹木信悟&テリブレ
ザック・セイバーJr.&タイチ
KENTA&高橋裕二郎
優勝候補の本命は3連覇のかかるEVIL &SANADA組、今年のEVILの浮かばれなさを見ていると、最低でもここで優勝して欲しい。
このタッグリーグの期間中はメインに上がってマイクを握る事も多いと思うのでダークネスな熱いマイクでファンを盛り上げて、ただ優勝するだけじゃない、良い流れを作って来年への期待を高めて欲しいもんです。
今年は勝ち点&直接対決の結果で三すくみにならない限り優勝決定戦はないので、優勝はEVIL &SANADAとして他のどのチームが優勝争いに絡んでくるのか⁉️
おそらく、現タッグ王者のタマ・トンガ&タンガ・ロア組G.O.Dと鈴木みのる&ランス・アーチャーの最恐ペアは12勝くらいするんじゃないでしょうか⁉️
そこに続くか並ぶくらいにザック・セイバーJ r&タイチとKENTA &高橋裕二郎が来るかな。
ザック&タイチは普通に上がって来ると思うけど、KENTA &裕二郎、特に裕二郎は最近全くと言っていいくらい目立ってないし、IWGPタッグとIWGP Jr.タッグを両方戴冠した事のある希少なレスラーとして、このタッグリーグで存在感を発揮して欲しい。
これマジ❗️
てか最近も「これマジ」って言ってんのかな⁉️全然聞いてないような…。
まぁ、チェーズ・オーエンズには悪いけどKENTAが相方の方が上位争いが期待出来るから裕二郎のパートナーはKENTAでホントに良かった。
優勝争いはこの5チームじゃないでしょうか⁉️
棚橋弘至はトーア・ヘナーレ、後藤洋央紀はカール・フレンドリックス、石井智宏はYOSHI-HASHIと他の優勝争いに絡みそうなレスラーには若手かYOSHI-HASHIがパートナーで8勝7敗行くかなってところ。
鷹木信悟はパートナーのテリブレが未知数なんでここの星は予想がつきません。
ジュース&フィンレーは上位5チームに次ぐくらいには行くだろうけど、そこまででしょうね。
もし最後まで優勝争いに絡んだら来年の何巡目かにはIWGPタッグのタイトルに挑戦するかもしれませんが、このタッグリーグでどこまで行けるかがジュースフィンレータッグの今後を占っているような気はします。
真壁&本間のGBHは優勝経験もありますが、今のコンディションを考えると難しいでしょうね、ファレ&オーエンズはマジメにやれば2桁近くは行きそうな良い組み合わせだと思うけどマジメにやらないでしょうね。乱入要員とか反則負けとかでなんかうまい事他のBULLET CLUBの2チームのアシストをしそうな気がします。
もっとマジメにやらなそうなのが矢野通&コルト・カバナ、まぁこのペアはマジメにやらないから魅力的でワクワクするんでしょうけど、G1CLIMAXで矢野通がやったような、ジョン・モクスリー、ジェイ・ホワイト、内藤哲也等トップどころを倒してそれ以外では負けてしまうという芸当がタッグでも起きれば、EVIL &SANADAにとっては侮りがたい相手になりますね。
まぁ、矢野通とは非常に相性の良いSANADAがいれば大丈夫でしょうけど。
そして、ヤングライオンは卒業したもののまだほとんど実績を残せていないトーア・ヘナーレと今年のヤングライオン杯の覇者カール・フレンドリックスをそれぞれ棚橋弘至と後藤洋央紀がどこまで引き上げる事が出来るのか⁉️
特にヘナーレにはこのタッグリーグで何かをつかんで来年はもう1つ2つステージを上げてG1CLIMAXに出場するかNEVERに挑戦する等爪痕を残して欲しいですね。
フレンドリックスと組む後藤洋央紀はCHAOSではなくLA道場というポジションで出場するんですね、今LA道場のヘッドコーチ柴田勝頼との遺恨が出来つつあるKENTAとの試合がどうなるのか楽しみですね。
なんの根拠もありませんが、もしかしたらこのタッグリーグでの話の流れによっては1.4か1.5ドーム大会のどちらかで柴田×KENTAのシングルとか柴田&後藤×KENTA &Xのタッグマッチなんてスペシャルマッチが組まれるかもしれないし…。
ではでは、アディオス✋
⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️
海外も大事だけど
先週の3連休、新日本プロレスでは11.3エディオンアリーナ大会が行われていましたが、他団体でもNOAHの11.2両国大会、ドラゴンゲートでも11.4エディオンアリーナ大会とビッグマッチが行われていました。
NOAH両国大会に関してはここでもそのプロモーションに対して触れていましたが、NOAHの発表によると観衆5523人満員だったそうです。
その両国大会で初代王者決定戦が行われた新設のベルト「GHCナショナル王座」。
新日本プロレスでもおなじみ、マイケル・エルガンとNOAHの杉浦貴の対戦でしたが、杉浦が初代王者に輝いていました。
新日本プロレスでも今IWGPヘビーとインターコンチの2冠問題が上がっており、ベルトの住み分けについて注目される中、チャンピオンとなった杉浦貴から「NOAH以外の選手でもNOAHのリングに上がってもらえるなら戦いたい」と、他団体のレスラーでもバンバン挑戦してくれ表明があり、個人的にはこの発言を新日本プロレスでやって欲しかった、インターコンチかNEVERの王者でもどんどん他団体のレスラー相手に防衛戦をやって欲しい。と思っていた矢先。
それからたった2、3日後のニュースで「GHCナショナル王座初防衛戦決定、挑戦者は谷口周平」って、え⁉️11.2両国で藤田和之と戦って負けてましたやん。せめて勝った方の藤田和之じゃないの⁉️
他団体からだとお金がかかるから泣く泣く自前のレスラーで、って事なんでしょうか⁉️
初代の決定戦が対マイケル・エルガンで、初防衛戦の相手はこれからのベルト価値を決める大事な一戦なのに、少し前に杉浦選手が良い事言っていた分そっからの尻すぼみ感がハンパなく感じました。
そしてもう一方のドラゴンゲートですが、こちらは最近話の流れが速くて面白いです。
まず、今の流れは闘龍門の創始者ウルティモドラゴンがドラゴンゲートトップレスラーの1人吉野正人の呼びかけに応えてドラゴンゲートのリングに戻って来た。
そこに猛反発したのがEita率いる極悪軍団R.E.Dで、ターゲットは「校長」ウルティモドラゴンと試合に乱入してはウルティモドラゴンを囲んで痛めつける。
そして、闘龍門出身のドラゴンゲートのレスラーが中心となってR.E.Dと抗争に…という流れなんですが。
その闘龍門出身のレスラーに斎藤了っていう、普段はお笑い部門担当みたいなベテランがいて、ウルティモドラゴンが強襲されていた時にリングに上がってきて、「お前ら校長に何しとんじゃ、頭が高いんだよ」とキレていて、新日本に置き換えると獣神サンダーライガーがBULLET CLUBに襲われていたら田口監督がマジメモードで救出に来る感じですかね。
まぁ、ヒールR.E.DのEitaも全く引く事なく、リング上でやろうやと言って確実にウルティモドラゴンに近づいていってます。
最初は4対4の8人タッグだったのが、4人タッグになり、ついには来月12.4後楽園ホールでのウルティモドラゴン×Eitaのシングルマッチにまでこぎつけました。
確か、セコンドなしのルールでウルティモが負けたらドラゴンゲート追放だったと思います。
Eitaは現在タッグ王者ですが、新日本のIWGPヘビーに当たるオープンザドリームゲートのタイトルをまだ獲っていないので(ウェイトで言うと軽量級なので当然かもしれませんが)シングル、セコンドなしでどれだけの実力なのかはわかりませんが、どっちが勝ってどうなるの⁉️ってとこでもEitaが本当に介入ナシで試合をするのか⁉️どんなプロレスを見せるのかも楽しみになってます。
全日本プロレスでは新日本より一足早くタッグリーグが開幕していますし、新日本プロレス一強と言われるプロレス界ですが、まずは業界2位そして将来は新日本を脅かそうと各団体が頑張っています。
余談ですが、NOAHの大会、全日本のタッグリーグともにドラゴンゲートのリングに上がっているレスラーの名前がチラホラと見られるんですね、大日本プロレスの関本大介も全日本のリングには前から上がっていると思いますし、新日本以外のところで他団体が本格的に連携を組まれると将来的に本当に新日本を脅かす存在になるかもしれないので、ここはドラゴンゲートに田口監督を送り込むか、GHCナショナル王座の挑戦者にTOMOかボスを送り込んで交流を深めておきましょう。
ではでは、アディオス✋
⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️
裕二郎頑張れ
ワールドタッグリーグの出場チームが決まりました。
チャンピオンと権利証保持者は出ないだろうとは覚悟していましたが、内藤哲也も出ないんですね。現在無冠で権利証も持っていないのに、ドームでのタイトルマッチが決まっているからでしょうか⁉️
タイトルマッチではないにしてもクリス・ジェリコとのシングルマッチが組まれている棚橋弘至は出場するのに…、まぁヘビー級に転向した鷹木信悟と内藤哲也の57年タッグが見たかったというだけです。
気を取り直して
出場チームは全16チーム、1リーグ制で勝ち点トップのチームが優勝。
勝ち点が並んだ場合は直接対決の結果で決まるので、優勝決定戦が行われる場合は必然的に3WAY以上になります。
出場したチームが全チームと対戦するので、いろいろな組み合わせが楽しめますが、両リーグトップがとか勝ち点1位2位がとか優勝決定戦があるのが当たり前みたいな感じだったので、勝ち点のみで優勝が決まるというのは新鮮というか違和感がありますね。
というかそろそろ出場チームを書きましょう。
後藤洋央紀&カール・フレドリックス
矢野通&コルト・カバナ
ジェフ・コブ&マイキー・ニコルス
EVIL&SANADA
鷹木信悟&テリブレ
ザック・セイバーJr.&タイチ
KENTA&高橋裕二郎
あれ⁉️辻陽太がいないですね❗️なんか同期でライバルの上村優也がJr.タッグリーグに出場してたんで、当然のように出るもんやと思っていたら名前ナシ❗️
辻陽太もこのタッグリーグで大きく成長できるだろうと期待していたでしょうが、ショックでしょうね。
辻と上村、ウェイトは違うものの同期で直接対決でも確か五分五分くらいやったと思うんですが、素人目にはわかりませんがどこかに差ができてしまったんでしょうね。
そしてROPPONGI 3Kもいないんですね。
タマ&タンガのG.O.Dに挑戦していたので、タッグリーグに出場するためにちょっと強引にJr.タッグリーグで3連覇したと思っていたので意外でした。
まぁまだまだ早いと判断されたのか、これからはシングルで頑張れという事なのか、シングルへ行くならSHOは来年中にはNEVERに絡んで欲しいですね。
YOHはIWGP Jr.に挑戦できるくらいになって、とりあえず3Kは Jrタッグ3連覇を有終の美として解消でも良いんじゃないでしょうか⁉️
そしてお互いにシングルで結果を出した時に何年後かのワールドタッグリーグで再び3Kとして現れたら、ファンの反応も今とは変わるでしょう。
そして、密かに気になっていたトーア・ヘナーレのパートナーはエース棚橋弘至。
なんとなくヘナーレはユニットの枠を超えて鷹木信悟と組むんじゃないかな⁉️と思っていたんですが、大ハズレ。鷹木信悟はメキシコロスインゴのテリブレとのタッグでした。
テリブレはルーシュがいなくなってしまった本家ロスインゴで孤軍奮闘頑張っていたところにお呼びがかかったんでしょうか⁉️ていうか本家ロスインゴって今も活動しているんでしょうか⁉️
せっかく来ていただいたのに申し訳ないですが、鷹木信悟&トーア・ヘナーレ組と棚橋弘至&辻陽太組の方がなんかしっくり来るような気がします。まぁ俺だけでしょうけど。
そして、BULLET CLUBからの日本人タッグ、KENTA &高橋裕二郎組は新鮮味もあるし応援したくなるタッグですね。
新日本のタッグベルト、IWGPヘビー級タッグとIWGP Jr.ヘビー級タッグを両方巻いたのは(同時戴冠ではないですよ)昔内藤哲也と高橋裕二郎で組んでいたNO LIMITと今はAEWにいるヤングバックスの2チームだけ(ヤングバックスがヘビー級タッグ獲った時に、「NO LIMITの偉業が唯一じゃなくなる、やめてくれ」って思ってたの俺だけ⁉️)。
そんなタッグの名手高橋裕二郎。石森太二との癒し系ヒールタッグがロビー・イーグルスやエル・ファンタズモに押し出される感じで解消されてしまったと思っていたら、ここに来てKENTAとのタッグ結成ですね。
なんと言ってもKENTAは現NEVER無差別チャンピオンですからね、チャンピオンとタッグの名手のチーム、急造とはいえ優勝争いに絡んできても不思議ではありません。
そして、リング上だけでなくバックでのKENTAと裕二郎の絡み、そこにピーターさんを加えてどんな展開でファンを楽しませてくれるのか⁉️楽しみなタッグですね。
続きはまたではでは、アディオス✋
⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️
ヒロム復帰でジュニアはどうなる⁉️
昨年7月のドラゴン・リー戦での負傷による約1年4ヶ月の欠場から、ついに髙橋ヒロムが大阪の地で復帰しました。
復帰の舞台はエディオンアリーナ大会セミファイナルでのIWGP Jr.ヘビー級タイトルマッチで王者ウィル・オスプレイが挑戦者BUSHIをストームブレイカーで下した後。
しかし、Jr.ヘビーで別格とも言える強さを誇っていたオスプレイ相手にBUSHIがあれだけ食いつくとは、もちろん今回のBUSHIのオスプレイへの挑戦は髙橋ヒロム復帰の舞台を作るというところもあるでしょうが、あの何もない0からの制御不能な挑戦表明、そして下馬評を覆えすほどの善戦でBUSHIの存在感は大きく増したのではないでしようか⁉️
そして、今のところ復帰した髙橋ヒロムのカードは来年のドーム大会までシングルはおろかタッグマッチさえも組まれていません。
このままいくと次にリングに上がるのはぶっつけ本番ドームでのオスプレイ戦という可能性も充分ありえます。
そうなるとファンとしては当然気になりますよね。
「復帰したヒロムはリングの上でどんな戦いを見せてくれるんだろう⁉️前のように動けるのか、スタイルは変えてくるのか⁉️」
まぁ、1000%回復してからさらにタイミングを見計らっての復帰だったので、コンディションに関しては心配ないと思いますが、久々のリングでイメージと感覚に差ができてしまって、いきなりは身体が付いて来ないっていうのもありえますよね。
欠場中、完全回復してからは道場で充分以上にトレーニングしているとは思いますが、本番とトレーニングはまた違うでしょうし、比べて良いのかはわかりませんが、KENTAも最近やっと感覚を取り戻したようですし、いきなり1発目でドームでタイトルマッチですからね。
そして、髙橋ヒロムが欠場していた間に新日本のジュニア戦線も顔ぶれが変わってます。
KUSHIDAは退団してしまいましたし、マーティ・スカルも最近あまり新日本のリングにあがりませんね。まぁ来年のBEST OF THE SUPER JUNIORには参戦するかもしれませんが。
そして両想いのライバル、ドラゴン・リーはCMLLを解雇され新日本のリングに上がれるかどうかは不透明な状態です。
まぁ、オスプレイは当然健在ですし昨年のBOSJ決勝で名勝負を見せたリボーン石森もいます。
3Kの支持は伸びていないようですが、シングルプレーヤーとしてはSHOもYOHも成長していますし、もちろん田口監督もいて、継続するのかはわかりませんがロッキー・ロメロとの監督タッグと髙橋ヒロム&BUSHI組が対戦する日も来るでしょう。
そして、相嫌相憎とでも言うんでしょうか大っ嫌いなエル・デスペラードもいて、デスペはシングルでもタッグでもヒロムを楽しませてくれる相手となるでしょう。
忘れていけないのが上村優也、ヤングライオン杯ではLA道場のクラーク・コナーズに勝ち、先日の Jrタッグで勝ち星には恵まれなかったものの大きく成長し、ファンの支持を得ただけでなく、金丸デスペにも一目置かせました。
まだまだヤングライオンなのですぐにヒロムと対戦と言う事はないとは思いますが、もしかしたら来年のBOSJに出場して対戦する可能性はありますよね。
そして、おそらくまだ対戦した事のないエル・ファンタズモ、ロビー・イーグルス、DOUKIといったレスラーも髙橋ヒロムの欠場中に新日本プロレスに参戦しています。
もしかしたら来年のBOSJに向けてまだ見ぬジュニア戦士が出てくるかもしれませんし、ヒロムの復帰で来年のジュニア戦線がより一層楽しみになったのと共に、ヒロムが欠場している間にジュニアのマットを支えてくれたオスプレイ達ジュニアのレスラーと鷹木信悟に感謝ですね。
最後になんだか最近ファンタズモのアシストに回ってしまった感のあるリボーン石森がシングルでもベルト争いに戻れる事を期待して終わります。
同じユニットでタイトルを争っても良いと思うのに非常にもったいない。
ではでは、アディオス✋
⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️