めいたくPW diary

アラフォー2児のパパが語る、プロレスだったりいろいろ。プロレスが100倍面白くなるかも

ジェイが4代目になった時

 

引き続き、昨年の両国大会を振り返ります。

 

セミファイナルではIWGPヘビーな王座戦の権利証マッチが行われました。

昨年のG1を制した棚橋弘至×G1で棚橋とオカダを倒していたジェイ・ホワイト

 

ちなみに当時のジェイ・ホワイトは、G1ではラフファイトで棚橋弘至やオカダカズチカを下してはいましたがまだCHAOSに属していて、オカダからすれば生意気な弟分の反抗期的な状態で、それがYOSHI-HASHI流血事件のあった神戸ワールド記念ホール大会での襲撃&そこでの外道さんの裏切りによって完全に決別状態になり、ジェイは外道と結託しハッキリとヒールの道を歩み出したというところです。

 

内藤哲也に置き換えると、無気力試合をしたり、タッグを組んでもタッチをスルーしたり、耳たぶが痛いと欠場したりしていた1人ロスインゴ時代のような、新たな大きな時代の黎明期とも言える、何かが起きそうだけどこれからどうなるの⁉️って時期かな。

 

オカダカズチカはV12後、そのロード中に唯一時間切れの引き分けとなっていたケニー・オメガ相手に防衛を失敗し、無冠でG1に参戦しており「風船おじさん🎈」になったりとちょっとキャラ変を模索していたような時期でした。

 

試合は昨年のパパわる映画主演パワーもあり、棚橋弘至ジェイ・ホワイトを下すんですが、事件はその後です。

 

試合後も棚橋への暴行をやめないジェイに対してオカダカズチカが救出のリングイン❗️

さらに続いてBULLET CLUB OGがリングに上がり、一瞬❓❓状態。

 

当時のBULLET CLUBは、ケニー・オメガ、ヤングバックス、Cody等のTHE ELITEと元々BULLET CLUBの立ち上げメンバーであるタマ・トンガ等のメンバーBULLET CLUB OGに分裂していました。

 

ケニー・オメガは当時IWGPヘビーのチャンピオンでしたし、エリート側のメンバーはIWGP US王者のCodyやヤングバックス、そして明確には所属してなかったとは思うんですが、飯伏幸太も仲間みたいな感じだったので、圧倒的にエリートが支持されていて、OGは分が悪いような感じだったと思います。

 

そして、一瞬BULLET CLUB OGがオカダを勧誘か⁉️となるも次の瞬間オカダを襲撃。

ジェイ・ホワイト+外道とBULLET CLUB OGは結託し4代目BULLET CLUB誕生への流れが生まれました。

 

そして、メインイベントは当時賛否両論別れたIWGPヘビー級選手権の3WAYマッチケニー・オメガ×Cody×飯伏幸太のお友達対決です。

3人共に華がありスター選手なので、盛り上がりはしましたがエース棚橋弘至を筆頭に物議を醸す試合ともなりました。

そして試合後、棚橋弘至の「ケニーは賞味期限切れ」発言があり、翌年の東京ドームメインへのイデオロギー対決へと続くのです。

 

振り返ってみると長いような短いような1年前ですね。

ケニーがいた頃が遠い昔のようでもありますし、ジェイ・ホワイトがBULLET CLUBの4代目になってからまだ1年なん⁉️って気もします。

 

2回にわたって書いた昨年の両国大会ですが改めて見てみると、ホントいろんな事が起こってましたね。

今年は昨年を超える事件が起きるのか⁉️それともサプライズな試合結果がでるのか⁉️

あと1週間となりましたので、トランキーロで待ちましょう。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎両国大会が待ちきれない方 押しちゃおう❗️

 

昨年の両国大会を振り返る

 

まだまだ10日もあるんかぁ運命の両国大会。

待っている間に昨年の両国大会はどんな大会だったんか振り返ってみましょう。

 

改めて見てみるとすごいですよ、今年もこのくらいかそれ以上の衝撃があると嬉しいですね❗️

 

まずは第4試合のCHAOS×鈴木軍の3対3マッチ、ウィル・オスプレイ後藤洋央紀石井智宏×飯塚高史、タイチ、鈴木みのる戦で、当時NEVER王者だったタイチからストームブレイカーで直接フォールを取ったオスプレイがNEVER挑戦をアピール。

 

しかし、まるでデジャヴのように、10.14の両国大会でも同じようなカードが組まれているんですよね。

しかも同じ第4試合、CHAOS×BULLET CLUBの3対3マッチ、YOSHI-HASHI石井智宏後藤洋央紀×高橋裕二郎、KENTA、ジェイ・ホワイト

 

ジェイ・ホワイト×後藤洋央紀のインターコンチ戦の前哨戦になるタッグマッチですが、去年のカードと照らし合わせると、ここで石井がKENTAをフォールしてNEVER挑戦表明って感じがします。

個人的には来年のドームでKENTA×鷹木信悟のNEVER戦をやって欲しいので、この流れで石井の挑戦を受けたとしても、来月の大阪エディオンアリーナではきっちり成長を見せつけた上で防衛して欲しいですが、石井ファン、CHAOSファンの方ごめんなさい。

 

 

そして、みなさん覚えていますか⁉️去年の両国大会で大会前からある謎解きがあって、その答え合わせが行われたのを。

そう、内藤哲也の「両国に新しいパレハを連れて行く」発言で、ファンのみなさま「パレハは誰だ」といろんな予想が飛び交い盛り上がりましたよね。

その新しいパレハ、鷹木信悟が新日本のリングに上がって1年なんですね、もうずいぶんといるような、まだまだそんなに経っていないような気もしますが、さすが鷹木信悟、見事にファンの支持を得ていますよね。

思えば最初の頃はBUSHIと組んでのタッグマッチばっかりだったのに、よく頑張りました。

 

シングルではSHOとのシングルマッチで高い壁として立ちはだかり、BEST OF THE SUPER JUNIORでは決勝で敗れたもののリーグ戦を全勝で突破し、小島聡とのシングルマッチを経てG1CLIMAXにも出場。結果としては負け越しましたが、勝ち点以上に大きなインパクトを残しました。

 

登場前は内藤哲也の謎かけでさまざまな憶測を呼びましたが、この1年で内藤哲也の選んだパレハは鷹木信悟がベストだった事を証明したのではないでしょうか⁉️

個人的には今NEVERのベルトを巻いてNEVER格上げに貢献して欲しいレスラーNo.1です。

 

なので、先程第4試合のタッグマッチ後、石井智宏がKENTAのNEVERに挑戦表明するんじゃないか⁉️と書きましたが、そこに鷹木信悟が割り込んでエディオンアリーナでは石井智宏×鷹木信悟のNEVER王座コンテンダーマッチが行われて、その上で来年のドームでKENTA×鷹木でのNEVER王座戦になって欲しいです。

 

脱線しましたが戻ります。

 

去年の両国大会では鷹木信悟がデビュー戦でSHOからフォールを取った後、スペシャシングルマッチとして組まれていたEVIL×ザック・セイバーJ r戦で事件が起きました。

EVILとザックって確か昨年はザックに負けてEVIL茫然というシーンが続きこの両国での対戦になったと思いますが、この昨年の10.8両国でのEVIL×ザック・セイバーJ r戦の勝敗どうなったかみなさん覚えてますか⁉️

 

実はこの試合、無効試合になったんです。

そう、先にザックが入場してリング上で待機、そして闇の王にふさわしく神輿に担がれて入場して来たんですが、その担ぎ手にクリス・ジェリコが紛れていてEVILを襲撃❗️

 

余談ですが、確か田口監督が入場前にEVILがちゃんと担ぎ手を点呼確認していたらこの襲撃は防げたはずだ。って言ってましたね。ウケました。

 

この時、ジェリコはインターコンチのベルトを持っていたので、11月のエディオンアリーナではジェリコ×EVILのインターコンチ戦が組まれましたが、EVILはウォールズオブジェリコを決められタップしてしまい、ベルト奪取はなりませんでした。

 

そしてサプライズはまだまだ続きセミファイナルではついにあの事件が起こるんですよね。

 

続きはまた書きます。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

どうなっちゃうの⁉️Los Ingobernables

 

先月の末頃に出ていたニュースなんですが、本家メキシコの Los Ingobernables の創始者であるルーシュとその弟であり元IWGP Jrヘビー王者でもあり髙橋ヒロムの良きライバルでもあるドラゴン・リーがCMLLを解雇されたようです。

 

CMLLといえばメキシコのプロレス団体で🇲🇽新日本プロレスとも提携しており、ファンタスティカマニアでは我々日本のファンを楽しませてくれますよね。

 

ルーシュに関しては、こちらも新日本プロレスと提携しているROHの世界王者になっているので、しばらくはROHのリングに上がる事になりそうですが、ドラゴン・リーも行動を共にするんでしょうか⁉️

 

そのROHCMLLと提携しているようなので、一応は新日本プロレスCMLLROHで三つ巴の提携関係は築けているようなのですが、だからと言って今までのようにルーシュやドラゴン・リーが新日本のリングに上がれるかというと、そんなに簡単ではないようです。

 

まず、 Los Ingobernables というユニット名やルーシュ、ドラゴン・リーというリングネームもCMLLのものらしいので、今後このまま使う事が出来なくなる可能性があります。

 

新日本プロレスの Los Ingobernables de Japónの方はおそらく問題ないと思いますが、本家メキシコの

 Los Ingobernablesは名前が使えなくなり消えてしまうかも⁉️という事です❗️

 

そして、おそらく近いうちに復帰するであろう髙橋ヒロムが対戦を熱望しているドラゴン・リーはこれからも新日本のリングに上がれるのか⁉️少なくともドラゴン・リーというリングネームでは上がれなくなるかもしれません。

まぁ、リングネームが変わったところで中身は全く同じ、暴走マッスルカーでデスヌカドーラをフィニッシュとする(おそらく)イケメンレスラーなので、生まれ変わった姿に慣れれば今のドラゴン・リー時代のようにファンに支持されるでしょう。

もしかしたら、ドラゴン・リーのマスクもCMLL脱退と共に使用できなくなり、イケメン(であろう)素顔でリングに上がり、さらに女性ファンを魅了するかもしれません。

 

ここからは完全に個人的な見解で、なんの根拠もない話になりますが。

 

本家の Los Ingobernablesが消滅してしまう事で、日本のLos Ingobernables de JapónはLos Ingobernablesとして第2期とも言える体制に入るかもしれません。

まぁ、2代目Los Ingobernablesという感じで。

そして、de Japónの取れた Los Ingobernablesは新しい体制となり若干のメンバーチェンジがあるかもしれません。

もしも新しいパレハとしてルーシュが入れた場合は現在のロスインゴでなり手のいなかったIWGP USを狙いに行くかもしれませんし、以前から囁かれていたSANADAの脱退が現実のものになるかもしれません。

 

まぁ、ルーシュとドラゴン・リーがCMLLを解雇されたというだけで、 本家Los Ingobernables がなくなるかどうかもまだわからないし、ルーシュにしろドラゴン・リーにしろこれまでのように新日本のリングに上がれるかどうかもわからないので、まだまだ続報を待つ。って感じですが。

 

しかも残念な事にLos Ingobernables de JapónがLos Ingobernablesになってしまうと「デ・ハポン締め」が出来なくなるから、この話しはナシかぁ…。

 

まぁでもドラゴン・リーは引き続き新日本のリングに上がって欲しいし、ルーシュももっともっと新日本で見たいですよね。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

両国はダークネスに染まるぞ

 

今日は野球の話題から始まります。

プロ野球セリーグクライマックスシリーズ進出争いは最後の最後、大逆転で阪神タイガースが進出を決めました。

甲子園近くに住んでいながらカープファンの俺としては、かなり悔しい結果になりましたが関西は大盛り上がり。

 

カープの最終戦前に、ここでカープが負けて阪神が残りの3試合全勝してやっとタイガースが逆転でクライマックスシリーズ進出だったので、絶対どっかで負けるやろと思っていたのに、蓋を開けてみればカープまさかのBクラス…、内藤哲也も落ち込んでるでしょうね。

しかし、ここは最後まで諦めずに勝ちきり見事な逆転劇を果たしたタイガースを誉めましょう。

 

そして、パリーグの方も一時は最大で8.5ゲームも差をつけられていた西武ライオンズソフトバンクを追い抜き、逆転でリーグ優勝を果たしています。

 

実は去年の日本シリーズが広島対ソフトバンクだったので、去年のパリーグのリーグ優勝はソフトバンクと思っていたら、去年に続いての連覇だったんですね。

 

そこから菊池雄星&浅村栄斗と投打の主力が抜けたにもかかわらずの連覇、おめでとうございます。

広島も連覇して欲しかったなぁ…。

 

そして、現在開催中のラグビーワールドカップでは、日本代表が世界ランキング2位の優勝候補アイルランドを敗るという、ジャイアントキリングを果たしました。

まぁ日本代表も世界ランキング7位でしたっけ⁉️1桁なんで、ランキングだけ見るとそこまで意外な結果でもないような気がするんですが、ランキング以上に実力が離れているという事なんでしょうか⁉️

例えば、サッカーのリーガエスパニョーラプレミアリーグみたいに上位何チームかとそれ以外ではめちゃめちゃ差があるみたいな。

 

とプロレスとは関係ないスポーツの話題を書きましたが、何が言いたいかって⁉️

 

今、スポーツ界にジャイアントキリングや大逆転劇と言った、ファンの予想を裏切る結果が出る。という流れが来ているという事です。

 

このブログを読んでる人ならもうわかりますよね。

 

そう、権利証マッチ「飯伏幸太×EVIL」の事を話したいんです。

 

新日本プロレスのこのG1からドームへの大会で、G1覇者は東京ドームでのIWGPヘビー級王座への挑戦権の証である権利証をかけて、まぁG1リーグ戦中に不覚を取った相手に試合をします。

そして、このシステムが出来てから権利証は1度も移動した事がありません。つまり権利証マッチという試合はあるものの結局はG1覇者が翌年の東京ドーム大会でIWGPヘビー級チャンピオンに挑戦するという流れなんです。

そしてジンクスでもあり、プロレスあるあるとも言えるものなんですが、タイトルマッチやビッグマッチが行われる際にその大会までに前哨戦としてタッグマッチ等が組まれるんですが、この前哨戦に勝ってしまうと本番のタイトルマッチでは負けてしまうという流れもあるんです。

 

そして、10.14両国大会での権利証マッチにこれを当てはめると、先日のアメリカ3連戦での前哨戦で権利証保持者の飯伏幸太からフォールを取り勝ちを収めたEVILの権利証奪取は、99.99%失敗するだろうという事です。

ファンでも「どうせ飯伏が勝つやろ」って予想している方がほとんどでしょう。

 

しかし、この2つの流れあくまでも新日本プロレスやプロレスという枠の中での流れなんですよね。

 

もっと大きなスポーツ界という流れでは、先程話した、ジャイアントキリングや予想を裏切る大逆転劇といったのが今の流れなんです。

そう、ちょうどタイミングとしては今のトレンドを敏感に取り入れるならこの権利証マッチ、EVILの権利証奪取で終わるのが正解なんです。

 

そして、全く関係ないとは思うんですがちょうど今、この時期というのは飯伏幸太とEVILならEVILなんです。

 

レインテイカー時代の外道さん風に言うと「えぇっ❗️飯伏は絶対にEVILには勝てない、なんでかわかるか❓おい……ハロウィンなんだよ🎃

 

そう、数年前からこの時期は街中がハロウィンですよね。そんなハロウィンの時期に勝利を手にするのはゴールデンスター飯伏幸太ではなく、どう考えてもキングオブダークネス、闇の王EVIL。両国国技館はダークネスに染まるでしょう。

 

と、かなり強引ですがEVILの権利証奪取への期待を膨らませてみました。

 

あとは、前回の記事でも書きましたが、EVILが話したパワーワードメイド イン ニュージャパン」このプライドをかけて戦ってくれればおのずと道は開けるでしょう。

 

あと2週間ほどしかありませんが、せっかくの良いフレーズなんで「メイドインニュージャパン」っていう新技を開発するのも良いでしょう。一応鷹木信悟に了承を得てから。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎EVIL勝てるかもと思っちゃったら押しちゃおう❗️

 

 

EVIL 勝ったかぁ

 

勝っちゃったのねEVIL…。

しかも、直接飯伏幸太からEVILで、って1番アカンやつや❗️

前哨戦で勝ってしまったから本番が怖いけど、締めのマイクではしっかりとニューヨークのファンのハートを掴んだEVIL。メインイベンターのマイクですね。

 

 

NEVER無差別級タイトルマッチはKENTAが防衛したみたいですね。

この試合KENTAにとっては難しい試合だったでしょう。

YOSHI-HASHI相手に苦戦してもベルトの価値は下がるし、一方的に完勝しても相手の攻撃を受けない、って批判がでるし。

まぁ、不必要だったであろうG.O.Dの介入がタイガー服部登場というアクセントの呼び水なら仕方ないし、YOSHI-HASHI相手でさえ介入があるって事はタイトルマッチであっても誰が相手であっても介入があるだろう。って事で、そんな汚い手を使って防衛するヒールの王者って事でいいんじゃないでしょうか⁉️

そしてNEVERの次の挑戦者は誰になるんでしょうか⁉️

個人的には今年中にあと1回防衛して来年のドームで鷹木信悟と対戦して鷹木にベルトを巻いて欲しいんですが、そのあと1回の防衛戦は誰でしょう⁉️

 

G1でKENTAに勝っていて、IWGPヘビーとインターコンチに絡んでないって言ったらウィル・オスプレイかな⁉️

ここで落とし前つけに柴田勝頼が復帰して出て来たらめちゃめちゃ面白いけど、KENTAが防衛ってなるとなさそうやなぁ。

アーチャーさんだとG1に続いて連敗になっちゃうし、同じ鈴木軍ならタイチかなぁ。

インターコンチ戦で内藤とやりたかったけどなくなっちゃったし、BULLET CLUBと鈴木軍両軍入り乱れてのノーコンテストで防衛とか。

でもそれだと抗争が長引いて次に鷹木に行く流れが考えにくいし。

 

YOSHI-HASHIを叩いて石井智宏が出てくるかな⁉️石井にとってはベルト奪還の、KENTAにとっては汚名返上のチャンスです。でもこれだと石井が獲りそうなんで、オスプレイにG1での借りを返して防衛かな。

 

でも、書いてて気づいたけど、個人的にはNEVERのベルトを輝かせるには鷹木信悟に巻かせるのが良いので、来年ドームでKENTA×鷹木信悟のNEVER戦と思っていたけど、KENTAの持っているNEVERのベルトに鷹木信悟がどう絡んでドームまで持って行くかがわからないんですよね。

はっきり言って今んとこ接点も因縁もなさそうやし。G1にKENTAがすんなり出るってなった時に鷹木がなんか言ってたくらいかな。

まぁ、鷹木がNEVERに絡むならどんな強引な絡み方でも歓迎なんですが。

 

 

そして、ニューヨークに続いてフィラデルフィアでもEVILはBUSHIと組んだ飯伏幸太との前哨戦で勝ってしまったみたいですね。

 

これは今まで権利証が動いた事がない、というだけでなくタイトルマッチの前哨戦で勝っちゃうと本番負けるという流れなんで10.14両国も普通に行くと飯伏の防衛でしょ、てなるけどなぜかEVILが勝つかもって気もするんですよね。

 

EVILが先日バックステージで話した「(1度も動いた事のない権利証)俺が動かすぞ、なぜなら俺はメイド イン ニュージャパン だからだよぉく覚えとけ」

 

このメイド イン ニュージャパン」というワードの強さよ、素晴らしいパワーワードですよね。

今まで動いた事のない権利証、前哨戦で勝ってしまってる、神戸大会での鷹木・内藤の連敗という悪い流れ、となんだかEVILが負けてしまう感じしかしない中でこのEVILの新日本生え抜きの誇り、意地。

この熱い気持ちがEVILが史上初の権利証奪取を成し遂げる一筋の光のように見えるんです。

 

新日本プロレスからしたら、G1覇者のゴールデンスター飯伏幸太絶対王者オカダカズチカと東京ドームで対戦❗️っていうのが1番盛り上がるカードって考えかもしれませんが、そうとも限りませんよ❗️

 

この全ての悪い流れを変えてのダークネスワールド、楽しみにしてます。あと2週間かぁ

 

自分にトランキーロ

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たらいいね押しちゃおう❗️

 

 

 

 

久々のアーチャーさん3連発

 

現地時間の今夜7時からアメリカでの3連戦、マサチューセッツ、ニューヨーク、フィラデルフィア大会が始まります。

なんだろう、しっかりとIWGPタッグ戦やNEVER無差別級王座戦と言ったタイトル戦や、10.14両国大会の前哨戦が行われる大会なのに、海外でやるというだけでなんとなくワントーン落ちるような感じがするのは。俺だけでしょうか⁉️

まぁ、今の新日本は世界戦略を取っているので海外のお客様は大事ですもんね。

でもそれならそれでメインにタイトルマッチを持ってくるとか、まぁ特にIWGP US王座が望ましいんですけど大人の事情でムリなんでしょうね。

 

しかしこのアメリカ大会、海野翔太は出ないんですね、イギリス遠征に行くからでしょうか⁉️

あと、ファレ道場からただ1人ヤングライオン杯に出場していたマイケル・リチャーズも出ません。

ヤングライオン杯での結果が良くなかっただけに、また試合に出してファレ道場の活性化や道場生のモチベーションアップに繋がれば、と思うんですが…また別の機会があるんでしょうか⁉️

 

ところでこのアメリカの3連戦、タッグ試合が多い中で3日ともシングル戦で戦うレスラーが3人いるんです。

誰だと思いますか⁉️

チャンピオンオカダカズチカでもエース棚橋弘至でもカリスマ内藤哲也でもありませんよ。

先日のヤングライオン杯を制したLA道場のカール・フレンドリックスと、そのヤングライオン杯では惜しくも優勝を逃し、大会後ヘッドコーチの柴田勝頼に直訴しLA道場へ海外遠征する事になった成田蓮

そして、G1で覚醒し巨獣と化したみんな大好きランス・アーチャーさんです。

 

初日のマサチューセッツ大会なんて、成田蓮×ランス・アーチャーですよ❗️殺されるでしょ❗️

まぁ、そう簡単に殺される事はないでしょうが、ヤングライオン杯で健闘したとはいえ相手はアーチャーさんですからね。

体格も全然違うし、キャリアも違う。成田の得意のスープレックスがアーチャー相手に決まるかどうか見ものですね。

そして、LA道場で柴田勝頼に鍛えられさらに逞しくなった時は、再びアーチャーと対戦して成長の証しを見せて欲しいですね。

引き続きアーチャーさんと戦うLAヤングライオンのカール・フレンドリックスとアレックス・コグリンもアーチャーに全てをぶつけて存在感を示して欲しいですね。

ところで、LA道場やファレ道場のヤングライオンも海外遠征ってあるんでしょうか⁉️

メキシコのCMLLとかイギリスとか、日本の他団体ってのはないでしょうけど、あったら面白いですよね。

 

そして、初日で忘れては行けないのがタマ・トンガタンガ・ロアのG.O.D×YOH、SHOのロッポンギ3Kで争うIWGPタッグマッチ。

 

ジュニアとしては戴冠した事のある3Kですが、ヘビー級タッグの王者でありコンビネーション抜群のタマ、タンガにどう立ち向かうか⁉️

 

そう簡単にベルトは取れないと思いますが勝機を見いだすなら、コンビネーションよりも1対1での勝負を重視した方が良いように思うんですよね。

なるべく2人を分断して戦った方が、まぁそれも難しいんでしょうけど。

この一戦は3Kにとって何かのストーリーの起点になるんでしょうか⁉️ただ単に年末のタッグリーグ参加への布石だけなんでしょうか⁉️

 

そして、メインイベントはスペシャ6人タッグマッチ、棚橋弘至飯伏幸太、オカダカズチカ×内藤哲也、EVIL、SANADAです。

ここで問題なのは、誰が誰から3カウントを取るかですよね。

前哨戦なんで負けるのは全然良いんですが、なんとなく3カウントを取られるのは棚橋弘至内藤哲也かEVILの3人のうち誰かって気がするんですよね。

 

おそらく、次の日のニューヨーク大会のメインイベントが飯伏幸太、オカダカズチカ×EVIL、SANADAのダブル前哨戦なんで初日のマサチューセッツでは棚橋が3カウント取られて、ニューヨークではEVILがオカダに取られそうなんですよね。

 

まぁ最終日のフィラデルフィア、TJP、飯伏幸太×EVIL、BUSHIで勝ってしまうと両国で負けてしまいそうな気がするので、最終日はキッチリBUSHIが3カウント取られて両国に弾みをつけましょう。

 

なんか最終日のフィラデルフィアにオカダカズチカのカードがなかったんですが何かあるんでしょうか⁉️

どっかで姿を現わすとか⁉️ん〜特になにもなさそうかな。

 

そして、3連戦の鷹木信悟の対角線に立つレスラーですが、ヘビーに絞ると初日石井智宏、2日目棚橋弘至、3日目ジュース・ロビンソンとイマイチ一貫性がないんですよね。

 

やっぱり対戦相手と因縁というよりは、2日目のニューヨークでのNEVER無差別級試合でYOSHI-HASHIに完勝したKENTAの前に現れての挑戦表明でしょうか⁉️

 

ではでは、アディオス✋

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️

 

 

敗れた鷹木はどこへ行く⁉️

 

ロスインゴにとっては悪夢の2連敗に終わってしまった神戸大会、内藤哲也がこの無冠の状態からどう2冠を目指すのかも注目ですが、敗れてしまったもう1人のロスインゴ「ドラゴン」鷹木信悟の今後も気になります。

 

ドラゴンはNEVERの新しい顔になれるか - めいたくPW diary

 

以前書いた記事ですが、鷹木信悟後藤洋央紀戦に勝ってNEVERに行くと思っていましたが、狙いはインターコンチのタイトルという上で、インターコンチはNEVERのベルトを巻いて、しっかりとNEVERのベルトの格を上げてからという事になりそうです。

 

なんと言ってもNEVER王座の次の挑戦者はYOSHI-HASHIになりそうですからね。

KENTAも誰でも良かったのか、YOSHI-HASHIなんてタッグ戦中に勝手にKENTAに気を取られてフォール負けしたのに、因縁つけてきてNEVERに挑戦なんて、なんなんでしょうねこのYOSHI-HASHIの人気って、まぁネタとしては面白いかもしれんけどレスラーとしては❓❓他のプロレスラーよりも自分達一般人に近いような親近感か⁉️個人的にはYOSHI-HASHIにはレスラーとして魅力は一切感じません。

 

そして、ヒールターンして髪の色も変え、新たに自分の道を歩み出したKENTAですが、少〜しずつファンの支持を得てきてはいるもののまだまだ認められてるとは言えません。

しかしYOSHI-HASHI相手となると、相手に何かを求めるのは難しいです、KENTA自身で試合を作っていかないと。

そして、しっかり試合を作った上で完勝しないと、おそらくこのタイトルマッチでNEVERのベルトは暴落してしまい、IWGPやインターコンチとの格差は更に開いてしまうでしょう。

 

そして、その暴落したNEVERに鷹木信悟が挑戦して下さい。

YOSHI-HASHIが挑戦して落としたNEVERの格、鷹木信悟が挑戦しただけでもかなり回復するでしょう。

そして、KENTA×鷹木信悟戦でそこからNEVERのベルトが上がるのか下がるのか⁉️

まずこの試合、BULLET CLUBのKENTAと対戦する事で、鷹木は珍しくベビーになるんですよね。

そしておそらくKENTAの攻撃を受けて挑発してとことん受けて介入も意に介さず、最後は怒涛の反撃でKENTAを倒し、当初のターゲットとは変わったものの新日本でのシングル初戴冠。

今少しずつフィットしてきているKENTAに、鷹木信悟が相手であれば、きっとNEVERのベルトもV字回復するでしょう。

 

そして、鷹木信悟がNEVERのベルトを獲ったら、NEVER戦線が活性化しそうな気がするんですよね。

石井智宏やもしかしたら後藤洋央紀もNEVERに戻って来てくれるかもしれないし、今年のG1では当たらなかった、ランス・アーチャーバッドラック・ファレとNEVERをかけて戦っても面白いですよね。

ジュニアヘビーのSHOやオスプレイが挑戦しても良いし、鷹木がベルトを巻いていたら誰と当たっても熱く面白い試合をしてくれそうなんですよね。

そして防衛を重ねて行けば、ベルトの価値も上がり無差別級の王座として唯一無二の輝きを放つまでになるかもしれません。

あまり、長く持ち過ぎると鷹木=NEVERのイメージがつきすぎてしまうので、しばらくしたら元々のターゲットであろうインターコンチやもしかしたらIWGPに挑戦なんていうのもありえるかもしれませんが、「まずはNEVER」を輝かせてください。

 

ではでは、アディオス✋

 

 

⬆︎⬆︎ここまで来たら押しちゃおう❗️