何かが起こるか⁉️ Royal Quest
新日本プロレスはSUPER J CUPを終えて、アメリカからイギリスへとリングを移します。
8.31NJPW Royal Questの開催が迫ってきました。
行われるのは全8試合
第1試合
成田蓮、海野翔太、田口隆祐×SHO、YOH、ロッキー・ロメロ
第2試合
第3試合
ロビー・イーグルス、ウィル・オスプレイ×エル・ファンタズモ、石森太二
(ノンタイトル戦です)
第4試合
SANADA、内藤哲也×チェーズ・オーエンズ、ジェイ・ホワイト
第5試合
IWGPタッグ選手権
G.O.D×X
(Xはイギリスで開催されるタッグトーナメントの優勝チーム)
第6試合
NEVER無差別級選手権
石井智宏×KENTA
第7試合
ブリティッシュヘビー級選手権
ザック・セイバーJ r×棚橋弘至
第8試合
IWGPヘビー級選手権
オカダカズチカ×鈴木みのる
ざっと見て目につくのがBULLET CLUBメンバーの多さ。怪しいにおいがプンプンしますね。
第2試合のジュース、飯伏×チェーズ、裕次郎なんてG1覇者を含むタッグにG1出場外のタッグがぶつかるなんてどう見ても不自然なカードですよね。
このカードはBULLET CLUBメンバーの多さを際立たせて、後の乱入等を連想させるためのカードだと思います。
それにしてもこれだけBCメンバーがいるのに、バッドラック・ファレの名前がないのは不気味ですよね。
そして最大の疑問はBULLET CLUBの乱入はどの試合でおこなわれるのか⁉️
BULLET CLUBが絡むタイトルマッチは第5試合のIWGPタッグ選手権と第6試合のNEVER無差別な選手権ですが、第5試合のG.O.Dの対戦相手Xは、イギリスの団体RPWのタッグトーナメント優勝チームです。
しかし、このタッグトーナメントの出場チームのどこを見渡しても日本に馴染みのある名前がないので、現地のファンは盛り上がるでしょうが、バレットメンバーが乱入してどうこうというのはないでしょう。
そして第6試合のNEVER無差別級選手権、石井智宏×KENTAですが、この試合はBULLET CLUBどうこうの他にも見どころが多いです。
まず、先日のG1CLIMAXで相手の技を受けないと批判されたKENTA。バチバチゴツゴツぶつかり合いのNEVERの試合で石井相手に技を受けるのか⁉️
おそらくスタートで石井が向かって行くも、KENTAがスカして始めは受けないで、そのうちKENTAの蹴りが始まりほぼ一方的に蹴っていくんじゃないでしょうか⁉️石井も挑発して蹴りを受けますが確実にダメージは溜まり、石井のMAXの打撃ができなくなってからKENTAは受けるような流れかな。
海外での石井人気はかなり高いし、KENTAのヒールターンはもちろんイギリスにも伝わってるはずなので、KENTAはブーイングを集めると思いますが、結果としてはベルトは動いちゃうんじゃないでしょうか⁉️
なんか個人的にもG1期間中はKENTAを応援するってのはあまりなかったんですが、まさかの裏切り⇨ヒールターン⇨BULLET CLUB入り⇨活き活きとした笑顔を見てから、KENTAがそれまでの数百倍魅力的に見えてしまい、ちょっと応援しようという気になってます。
思えば、G1後初めてのリングですよね。
ヒールになって、本当の「KENTAのプロレス」が解放される試合になるんじゃないかと期待しています。
で、乱入は…まだないかな。
セミのザック×棚橋のブリティッシュヘビーもBCの乱入はなさそうやし、そうなるとやっぱメインイベント、オカダカズチカ×鈴木みのるのIWGPヘビー級選手権が1番怪しいな。
51歳になっても強さの衰えを感じさせない鈴木みのるですが、相手は絶対王者オカダカズチカ。
武道館でのタッグマッチで見せた、ラ・ミスティカ式のスリーパー⇨ゴッチ式パイルドライバーでまたもオカダを追い詰めるでしょうが、同じ手は通じず今回は仕留められないでしょう。
そして流れがオカダに傾き、このまま防衛か⁉️
その時 ジェイ・ホワイト登場❗️
オカダ強襲からのBULLET CLUBメンバー大乱入でオカダ大の字。
王様にフォールを促すBCメンバー、ためらう王様。
しかし、念願のお宝が目の前に転がっているとフォールし3カウント。
鈴木みのるIWGPヘビー級王座初戴冠。
なおも共闘を持ちかけるジェイ・ホワイトですが、王様は「お宝はいただくがお前らとは組まない」とこれを拒否。
予想外の展開ながら、海外で支持を得ている鈴木みのるの初戴冠に会場大熱狂❗️となるのではないでしょうか。
この乱入どうこうの流れはわかりませんが、なんかこのイギリス大会でベルトが動きそうな気がするんですよね。
ではでは、アディオス✋
SUPER J CUPの先にあるのは⁉️
SUPER J CUPはいつの間にかエル・ファンタズモの優勝で幕を閉じていました。
まぁ知っていたけど、いまいちノレていなかったんでなんかこんな感じです。
SUPER J CUP、盛り上がってました❓
まぁ、個人的な感想ですがBULLET CLUBならファンタズモよりもイシモ・リーの優勝で良かったような。
イシモ・リー×ドラゴン・リーの決勝だと新鮮味に欠けるからかな。
イシモ・リーが決勝となるととSHOが1回戦敗退になるし、SHOの格は石森を倒してちょっとは上がったのかな。
SHOには鷹木がヘビー級に転向した今、パワー系を継ぐ者としてもうちょい頑張って欲しかったけど、オスプレイの壁は高かったですね。
YOHも1回戦でドラゴン・リーに負けてしまったし海外で開催されたから日本人レスラーは低迷してしまったの❓というわけではないでしょうが、あまりインパクトを残せなかったですね。
今回のSUPER J CUPは全て海外で行われたという事もあり、おそらく海外のファン向けに新日本ジュニアヘビーを認知させる大会だったのではないか、と思います。
この大会を受けて海外のファンの反応はどうなのか、盛り上がっていたのかは分かりませんが、今回のSUPER J CUPはおそらくこの先の展開に向けての布石的な意味合いもあると思います。
その展開とは、2部制導入❗️
まぁ、2部制と言ってもハッキリと明確にではない緩やかな2部制だと思いますし、時間をかけての移行だと思いますが、BEST OF THE SUPER JUNIORでジュニアヘビーだけの興行ができた事やG1CLIMAXの盛り上がりを見ると、ヘビー級とジュニアヘビー級の2部制の可能性もあるんじゃないかと思ってしまいます。
そして、ヘビー級のレスラーとジュニアヘビー級のレスラーが対戦する無差別級戦線が開催される感じで。
あくまでもハッキリとは分けないで、ヘビー級の単独開催、ジュニアヘビー級の単独開催がメインになるというよりは、現在の通常の形態である「ヘビー+ジュニア+無差別級」の興行が半減して、「ヘビー単独」「ジュニア単独」「ヘビー+無差別級」「ジュニア+無差別級」と言った特色のある興行が格段に増えてくるんじゃないかな⁉️という事です。
そして、無差別級に関してもIWGPよりはどうしても格の落ちる「NEVER無差別級王座」がIWGPの名が付いた「IWGP無差別級」のベルトに生まれ変わると、1つの階級として今よりもさらに盛り上がると思うんですが。
そして、年1回、旗揚げ記念日とかでも「IWGPヘビー」「IWGPジュニアヘビー」「IWGPインターコンチ」「IWGP US」「IWGP無差別級」の王者が、ノンタイトルでもぶつかれば盛り上がるし、試合内容によってはUS等のベルトの格上げもできるでしょうし。
こういうチャンピオン同士の対決の場があれば、髙橋ヒロムの「IWGP ジュニア王者としてヘビーのベルトを巻く」という夢も一層現実味を帯びてくるし、内藤哲也の2冠(これはまだどうなるかわかりませんが)を越えて、3冠王者が現れる時代が来るかもしれません。
そのジュニアヘビー級を牽引すべき髙橋ヒロムですが彼の復帰はいつになるんでしょう⁉️
消えてしまった線で言うと、G1期間中に復帰宣言してSUPER J CUPで復帰とか、G1最終日に鷹木信悟とスペシャルマッチとか考えましたが、もういつでも復帰して良い、あとはタイミングだけのはずなのになかなか姿を現してくれませんね。
こうなると直近で怪しいのは9.15別府ビーコンプラザで行われるDESTRUCTION in BEPPUでしょうか⁉️
ここで暗転からの「TIME BOMB」で復帰宣言。
そして9.22神戸ワールド記念ホールでのDESTRUCTION in KOBEで復帰戦でしょうか⁉️
まぁ、トランキーロで待ちましょう
ではでは、アディオス✋
Ben-Kが新日本にあがる事はあるのか❓
今回は以前の記事で少し書いた事のあるドラゴンゲートについて
新日本のリングで絶対やらないイベント - めいたくPW diary
あれから2カ月くらいになりますが深夜の「最先端バトル ドラゴンゲート」は撮って翌日チェック。
最初はYAMATOとB×Bハルク、土井成樹くらいしか知らなかったんですが、徐々に選手やユニットもわかってきました。
前回金網マッチでユニットを追放されたレスラーBen-K。
Ben-Kは現在27歳で高校・大学時代はレスリング部に所属し、キャリア3年半くらいですが、ドラゴンゲートのレスラーとしてはかなり大きい100kgのガタイとスピアやレスリング仕込みの投げを武器に、新日本プロレスで言ったらG1CLIMAXに当たる、ドラゴンゲートのKING OF GATE2019の覇者となります。
そして7.21神戸ワールド記念ホール大会で、新日本で言うとIWGPヘビー級王者に当たるオープン・ザ・ドリームゲート王者であるPAC(WWE時代はネヴィル)に挑戦しました。
元々圧倒的な強さを誇る王者の身体能力の高さや相手ユニットメンバーの介入に苦戦するも(Ben-Kはユニット無所属で、セコンドは現在同じく無所属で共闘中のシュンスカイウォーカー選手1人)、持ち前のパワーを生かし、スピアからのBen-Kボム2連発でPACを下し、新王者に輝きます。
金網マッチ前から、ドラゴンゲートのトップ選手YAMATO(新日本で言えばキャラ的にも棚橋弘至かな)に「このままユニットにいてもトップにはなれないぞ」的な事を言われていたみたいなので、追放劇はBen-Kがトップに上がるための前ふりだったのかもしれません。
このBen-K、マイクの締めは「俺がぁ…Ben-Kじゃあぁ‼️」なんですが、ベルトを獲った大会ではドラゴンゲートのレスラーが多数リングに上がった中で「俺がぁ……俺達がぁ…ドラゴンゲートじゃあぁ‼️」と締めていたので、新世代のトップとして今後ドラゴンゲートの中心になっていきそうです。
そして先週の土曜日、新王者Ben-Kの初防衛戦が大田区総合体育館で行われました。
相手はドラゴンゲートトップの一角YAMATO。
鷹木信悟が所属していた時は共闘・対戦していて、「全知全能」とも言われる看板レスラーで、イケメンで女子人気が高い。
昔、金網マッチで敗れて坊主にされていましたが、坊主でもイケメンです。
試合は体格と体力で勝るBen-KがYAMATOを下しV1達成したそうです。
で、なんでまたドラゴンゲートの話を書いたかと言うと、新日本のリングに他団体のトップ選手がもうちょいでも上がって欲しいなぁ。と思いまして。
まぁ確かに今の新日本は層も厚いし、新日本に所属していてもG1に出られないなんてレスラーも多数出てくる状態。
しかし、他団体のチャンピオンクラスを新日本のリングに上がる事で、お互いのファンを呼び込むきっかけにもなるし。
他団体の枠ができれば、新日本レスラーの枠が減り競争も激しくなりますが、出場選手の説得力が増すと思います。
例えば新日本のリングでドラゲーのレスラーを見たファンがドラゲーを見るようになったり、元々のドラゲーファンがひいきのレスラーを見るために新日本を見たりと、お互いのファンがお互いの試合を見るようになるという相乗効果も期待できます。
なによりNEW JAPAN CUPやG1やタッグリーグに他団体代表が出て威信をかけて戦うなんて面白いじゃないですか。
まぁ、Ben-Kなんてまだまだ顔じゃないって方も多いと思いますが、これからのレスラーだからこそ、国内トップのリングに上がってそれを肌で感じて欲しいと思うんです。
ドラゴンゲートはジュニアヘビーなら他にもレスラーはいるし、ドラゴンゲート以外にも全日本、NOAH、大日本等、新日本参戦が期待されるレスラーはいますよね。
ホント、年に2、3度のたまにで良いんです。
CMLLやROHと海外の団体だけでなく国内団体との交流もして欲しいなぁ。という話でした。
ではでは、アディオス✋
SHOはオスプレイを倒せるか
SUPER J CUP開幕しました、1回戦の結果は
⭕️オスプレイ×アメージング・レッド❌
⭕️SHO×石森太二❌
❌コナーズ× TJP⭕️
❌イーグルス×ファンタズモ⭕️
⭕️田口監督×グレシャム❌
❌YOH×ドラゴン・リー⭕️
⭕️カリスティコ×BUSHI❌
❌ロッキー・ロメロ×ソベラーノJ r⭕️
2回戦は
オスプレイ×SHO
TJP×ファンタズモ
監督×ドラゴン・リー
カリスティコ×ソベラーノJ r
SHO×石森、予想はしていたものの実際石森が1回戦で敗退したとなると結構な驚きですね。
あと、実は今回のSUPER J CUP優勝すると思っていたYOHが、相手がドラゴン・リーだったとはいえ1回戦で敗退してしまいました。
YOHがジュニアヘビーのトップに食い込んでくるのは、もうちょい先、来年のBEST OF THE SUPER JUNIORになりそうですね。
2回戦の最注目カードはオスプレイ×SHOでしょう。
そういえば、CHAOSの同門対決になるんか⁉️
この2人あまり同門って感じしないですね。
せっかく見つかったライバル鷹木信悟がヘビー級へ行ってしまい、今ハイフライヤー主流のジュニアヘビーでパワータイプとしての地位を確立しないといけないSHO。
はっきり言って、今のオスプレイはジュニアヘビーでは負ける姿が想像できないくらい強いですが、忘れてはいけないのがオスプレイはG1CLIMAXに出場して負け越しているんです。
飯伏幸太、オカダカズチカ、EVIL、ザック・セイバーJ r、ランス・アーチャーの5人に負けてるんです。
ここでオスプレイに優勝されて絶対的な強さを見せられると、ヘビー>ジュニアヘビーを証明してしまう事になります。
なので、オスプレイを倒した5人の中では体格やスタイルが比較的近いEVIL戦を何度も見て、高い高い壁ではあるが是非とも越えて欲しい。
SHOは柔術仕込みのグラウンドテクニックを持ってますが、オスプレイは空中戦だけでなくグラウンドも悪くありません。
なので、オスプレイのスピードに押されてなかなかペースは握れないと思いますが、まずは受けてそしてぶつかって、少しずつ自分の土俵に持っていけば活路はあります。
オスプレイはさすがに連戦の疲れたあるでしょうし。
そして決勝はSHO×ドラゴン・リー❗️ここまで予想します。
と大会も迫ってしまったのでここまで
ではでは、アディオス✋
SUPER J CUP始まるよ
早いもので、G1が終わった余韻に浸っているうちに日付でいえば8.22 SUPER J CUP開幕です。
あれよあれよと言う間に出場メンバーが決まっていって予想する間もなかったですが、出場選手は16人で、3日間にわたってトーナメント戦を行います。
1回戦の組み合わせは以下の8試合。
ロッキー・ロメロ×ソベラーノJ r
クラーク・コナーズ×TJP
カリスティコ×BUSHI
ロビー・イーグルス×エル・ファンタズモ
YOH×ドラゴン・リー
SHO×石森太二
ウィル・オスプレイ×アメージング・レッド
この中であまり聞きなれない3人、クラーク・コナーズ、TJP、アメージング・レッド。
クラーク・コナーズは新日本プロレスLA道場の門下生、つまり柴田勝頼の弟子でG1期間中は野毛道場のヤングライオンと戦っていましたね。
そのLA道場からただ1人出場という事は、1番の有望株という事でしょうか⁉️
そして彼と1回戦で当たるTJP。
最初ニュースを見た時に一瞬TAJIRI⁉️と思ったらTJPでした。
20年程前は新日本プロレスのLA道場でトレーニングしていた事もあり、その後CMLLやROH、TNA等のリングに上がり、2016年から2019年まではWWEに参戦しタイトルも獲得しているそうです。
プロレスのスタイル等はよくわかりません、見てのお楽しみです。
クラーク・コナーズ×TJPの試合は新旧LA道場対決、昔のLA道場生と柴田勝頼のDNAが入った新LA道場生の対決。
こうやって書くと、経験値や技術では圧倒的に優位であろうTJPをクラーク・コナーズが気合で凌駕して勝ってしまいそうな気もするので、結果の読めない面白い対決ですね。
そして、確実に優勝候補の一角であるウィル・オスプレイとトーナメント初戦から当たってしまう、アメージング・レッド。
なんかアベンジャーズに出てきそうな名前ですね。
内藤や飯伏、鷹木、石森と同世代の82年生まれで(57年会には入ってなさそうですが…)、彼もアメリカのインディ団体を転戦しており、TNA時代にはAJスタイルズとタッグを組んでいたそうです。
膝をケガしてしまっているようですが、元々はハイフライヤーだったみたいで、空王オスプレイに対してどのような戦いを見せるか、こちらも楽しみです。
おそらく、このTJPとアメージング・レッドの2人はアメリカのWWE以外の反主流のプロレスが好きなファンの掘り起こしを狙っての参戦じゃないでしょうか⁉️
では、いつもの当たらない予想いってみましょう❗️まずは1回戦だけ。
ロッキー×ソベラーノJ rとカリスティコ×BUSHI、この2戦の勝者同士が2回戦でぶつかりますが、両方ともリングに上がっても魅せれるけどそれ以外が目立ってます×ルチャという戦い。
2回戦もそれ以外×ルチャになると思うので、難しいですがソベラーノJ rとBUSHIの勝ち上がりで。
次はクラーク・コナーズ×TJP
先程も書きましたが、新旧LA道場生対決。
技術と経験のTJPに若さと気合のコナーズという対決になるか、コナーズ善戦しながらもTJPが勝ちを持っていきそう。
この勝者と2回戦で当たるのはロビー・イーグルス×エル・ファンタズモの勝者。
元々(短い間でしたがBULLET CLUBで一緒に戦っていた2人。
ファンタズモの余計なお世話とイーグルス、オスプレイの友情により、今は敵対しています。BEST OF THE SUPER JUNIORではイーグルスが勝ちましたが、今のBULLET CLUBは勢いが出てきてますし、ここはファンタズモが勝つでしょう。
ここからの予想は優勝候補が出てきます。
(あくまで個人的予想ですが)
ウィル・オスプレイ×アメージング・レッド
アメージング・レッドは本当に未知数ですが、ハイフライヤーで膝をケガしていると聞くと、現在バリバリのハイフライヤーの空王に勝つのは厳しいんじゃないかなぁ。
そしてオスプレイが2回戦に進んだら、SHO×石森太二の勝者と戦います。
石森有利な気もしますが、今回はSHOが勝つでしょう。
今回のSUPER J CUPでROPPONGI3Kの2人は結構良いとこまで行くような気がします。
なので、YOH×ドラゴン・リーはなんとYOHが勝ってしまいます。
そして、田口監督×ジョナサン・グレシャムは田口ワールドのプロレスに引き込んだ監督がグレシャムのテクニックを上回り監督勝利。
2回戦は
オスプレイ×SHO
TJP×ファンタズモ
田口監督×YOH
BUSHI×ソベラーノJ r
になる予想。
2回戦のサンフランシスコ大会では、公式戦以外の試合も増えてくるので、そこでどんな試合が組まれるのか⁉️ここも楽しみですね。
ではでは、アディオス✋
おっさんのボルネオ日記
旅先からもぼちぼち更新してましたが、旅行から帰って来たのとG1ロスが重なり、ちょっと休んでいました。
今回の旅行はインドネシアのボルネオ島というところ、もちろん遊びで行ってます。
で、初めてプロレスとは全く関係ない話になります。
海外旅行自体がそんなに慣れてないうえに、インドネシアなんてもちろん初めて行くので、どんなとこやろ、期待と不安でドキドキでした。
料理に関しては、「クセが強そう」と不安の方が断然大きかったです。
日本からクアラルンプールまで5時間ほど、そこから乗り継いで2時間くらいでしたが、空から見るインドネシアは自然と都市が不自然に入り交じっていました。
(写真には自然の部分しか写ってません…)
都会のビルの発展したただ一部分だけ見たら、日本と同じくらいかそれ以上にビルが密集しているようにも見えました。
高層ビル群から離れた郊外に狭い集合住宅が密集したような建物があって、「こんなとこに人が住んでるんか」と思っているうちにクアラルンプールに着きました。
まぁ、空港の中は当然の様に都会で、広さだけで言ったら関空よりも広くて規模が大きいかもしれません。
で、周りを見ていてまず思ったのが、イスラム教の顔を隠すやつ(名前わかりませんが、ターバンの顔バージョンみたいな)あれをつけた女性が多い⁉️
観光客よりむしろ空港内のお店の店員に多かった。
目元以外全部隠してるのもあれば、顔の周りに巻いているだけで、ほぼ顔全部見えてるタイプもあって、それは宗派の違いによるのかただのファッションなのかはわからないけど、みんな同じというわけではありませんでした。
そして乗り継ぎを経てボルネオの地に降りましたが、最初の体感としては悲しいくらい日本と同じ、暑くて湿度が高い。
もう少しカラっと過ごしやすいと思ってたけど、雨季やスコールもあるしそんなに乾いているわけないか…。
で、初日はビールだけ買ってホテルに行ったけど、結局旅の疲れですぐに寝たのでビールも飲めず…年取ったなぁ
ちなみに、マレーシアやから物価安そうやけど、お酒は別です。
マレーシアはイスラム教徒が多い⇨イスラム教徒はお酒飲めない⇨酒税高くしたろ
という事で330mlの缶1本が安くても220円はしたかな。
だいたい売ってたのは、タイガーとカールスバーグが多かったような。
翌日から買い物に出ましたが、廃墟とショッピングセンターが混在してたり、ホント急激に発展したんやろうなって感じの街並み。
上の写真の住宅なんてまだマシな方で、市場の方に行くともっとボロボロのお店の上にもっとボロボロの住宅がならんでて「この家にも住んでる人おるんやなぁ」って思うと、文句は言いながらもやっぱ日本は恵まれてるなぁ。って感じましたね。
それと、昔の華僑って人達の2世、3世が多いのか中華系のお店が結構多くて
日本のお店は見た感じセブンイレブンくらい。
しかもお店の中は日本よりももっと整然とした、ちょっと無機質とも思えるくらい味気ない感じ。
海外の観光地のコンビニってこんな感じなんかな。
で、旅行前の下調べでは屋台で何か食べよう。って思ってたけど、いざ現地に行くとなかなか購買意欲と食欲が湧かず、というか勇気が湧かず…。結局向こうでは朝はホテルのビュッフェで昼夜は決められた食事があったんで、それ以外は飲み物くらいしか口に入れてないなぁ。
チャレンジャーじゃなくてすみません。
結局食事も中華やシーフードが多くて、そこまで現地の料理は食べなかったからか、思っていたほど「クセ」に困る事はなかったです。
1度だけ飲茶の点心を食べた時に「これパクチー入ってるやろ」って感じの鼻に抜けるイヤな空気は味わったけど、それもなんとかビールで流し込んだので、料理は思ってた以上に当たりでした。
街のお店はというと、大きく3種類。
イオンモールみたいな、ブランド店が集まったショッピングモールと、地元の人が行くようないろんなお店が集まった、ショッピングセンター、そして市場。
ショッピングモールは日本でイオンに行くのとそんなに変わらない気がしたので、そんなに回らなかったかな。
市場は、好きな人は好きだと思うけど、やっぱお店が外に面しているので、外の空気が鼻に入って…それでイマイチゆっくり見れなかったです。すみません✋
1番買い物できたのはショッピングセンターかな。それでも結構観光客向けになってたけど、現地のファミリーっぽい人達もいたので、やっぱりおみやげはこういうとこで買わんとね。とだいたいの物はここで買いました。
ただ、事前にリサーチした時にマレーシアは靴とサンダルが有名でVincciってブランドが有名って買いてたから買おうと思ってたのに、それはモールの方にしかないらしく、初日の買い物でモールに行った時は、買えるやろうと油断してたら、それ以降モールには行かず…他のお店では見つけられずで、結局違う(おそらく現地の)ブランドのサンダルを買いました。
まぁ、奥さん喜んでたから結果オーライで。
あと、島での移動はバスもあったみたいですが、タクシーばっかで料金は距離関係なく一律で30RM(1RMはだいたい30円)。
一律だから高いのか安いのかわからないけど、料金が決まっているので、回転率を上げるためドライバーは飛ばす飛ばす。
日本と同じ左車線やけど、信号は日本の半分もないんちゃう⁉️ってくらい少ない。
現地の人はそれが普通やから当たり前のように割り込んだり、急ハンドル切ったりしてるけど、観光客はあまり運転しない方が良さそう。
実質現地にいたのは4日もないくらいやったけど、それくらいがちょうど良かったかな。
また次も❓と聞かれたら、楽しかったけど次は別のとこ✋と答えます。
ではでは、アディオス✋
G1は終わったが…
またまた旅行先からですが、慣れないとこだとうまくいきませんね。
ポチっとボタンの貼り付けと記事の更新がうまくできません。
まぁ記事は書けるので、ボチボチやっていきます。
昨日の最終日メインイベントでG1CLIMAX29決勝が行われ、飯伏幸太がジェイ・ホワイトを下して初優勝❗️
セミでは鈴木みのるかオカダカズチカのIWGPヘビーに挑戦アピール。
そして1番のサプライズはKENTA、柴田勝頼を裏切ってのBULLET CLUB入り‼️
一応古い記事では書いてますが、読み返してみると赤字のとこしか当たってない…他のところは読みが外れまくってますね。
まぁ、大事なとこが当たれば良いんです👍
まず、飯伏幸太がG1初優勝❗️おめでとうございます㊗️
去年準優勝の悔しさを見事に晴らしました。
これからゆっくり本隊のエースになっていくのでしょうか⁉️
おそらく9月の鹿児島大会で権利証マッチが行われるのでしょうが、鹿児島大会の相手は誰になるんでしょうか⁉️
今回のリーグ戦で飯伏幸太に土をつけたのは、
EVILとKENTA。
しかし、今の流れで行くと飯伏の地元でもある鹿児島大会、十中八九、九分九厘、99.9999%が勝つと思うので、そこにEVILは上がって欲しくないなぁ。KENTAさん、お願いします❗️
そして最後は力尽きるように負け越してしまいましたが、棚橋弘至も中盤は復活の兆しを見せ盛り返していたので、そう簡単にバトンは渡さないでしょう。
本隊同士なので直接の対決は当分ありませんが、棚橋としてはこれから誰を相手にどう戦えばリングの中心に残れるのか⁉️
何らしかのタイトルに名乗りを挙げるのか、来年節目のG1での完全復活を狙うのか。
まさしく今「カウント2.9」このままでは終わりませんよね。
その棚橋とオカダカズチカが組んで鈴木軍の鈴木みのる、ザック・セイバーJ rと対戦し、試合後鈴木がオカダに「IWGPヘビーのベルトをよこせ」とアピールしましたが、正直思っていたよりもおとなしい結果になったような…。
(書いているうちにイギリス大会でのIWGP戦が決まったようです。)
このG1での鈴木軍の不遇っぷり(ボス落選、ランス・アーチャー、ザック・セイバーJ r、タイチ全員負け越し)と開幕からのボスの「G1ぶっ潰す」発言も考えると、鈴木軍総出のもっと荒れた展開になると思ってましたが…。
これはまだまだ嵐の前の静けさというか、これからの展開が怖い、という事でしょうか⁉️
そして、KENTA。
開幕戦で飯伏を倒しても支持を得られず、勝ち続けても負けが込んでもなかなか評価を得る事が出来ませんでした。
EVIL戦では相手をおちょくるような感じで、完全にブーイングをもらいに行ってる感じだったので、ヒールターンすんのかなぁと思っていたら、最後ここにきてのBULLET CLUB入り‼️
リング上でのあの笑顔は演じているのか、本心なのか。
おそらくKENTAはヒールの方が輝けると思います。あの笑顔は本心でしょう。
アメリカから実質失敗して戻り、新日本のリングに上がるKENTAは果たしてどこのユニットに入るか⁉️となった時
本隊は盟友柴田勝頼がいますが、エース棚橋の後に飯伏幸太が控えており、もしかするとロスインゴのSANADAも本隊へ❗️と言う可能性も、先の話かもしれませんが0ではないのでベルトに絡むのは3番手以降になります。
CHAOSはLA道場繋がりの「LADOJO」さんがいますが、絶対王者のオカダがいて、石井智宏や後藤洋央紀、さらにオスプレイ や一応矢野もいるので、こちらも3番手以降。
ロスインゴも内藤哲也、EVIL、SANADAに鷹木信悟も加わり、こちらもKENTAの加わる余地はなさそう。
鈴木軍も、G1には出場できなかったものの、ボスを筆頭に、ザック、タイチ、アーチャーと戦力はそろっているようです。
では、どのユニットに入れば良いのかというと、ヘビー級のシングルでベルト争いに絡めるのがジェイ・ホワイトしかいないBULLET CLUBではないでしょうか⁉️
BULLET CLUBなら、IWGPヘビーはジェイのターゲットとして、インターコンチやUS王者、NEVERについてはバッドラック・ファレくらいしか名前があがりません。
つまり、まぁ席が空いているんです。
NOAH時代タッグを組んだ事のある石森太二もいますしね。
そしてそれ以上にKENTAのあのふてぶてしさとおそらくこれから増えるであろうブーイングは新日本で最もヒール色が強いBULLET CLUBに合うし、アメリカ帰りというところでも外国人レスラーが多く海外人気の高いBULLET CLUBが一番フィットするんじゃないでしょうか⁉️
G1CLIMAXは終わってしまいましたが、G1ロスにおちいるヒマもないくらい、これからの展開が楽しみになってますね。
ではでは、アディオス✋